◇第101回箱根駅伝予選会(10月19日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ:21.0975km)
第101回箱根駅伝予選会が行われ、専大が10時間53分39秒で2位となり、2年ぶり73回目の本戦出場を決めた。
前回は18位に沈んだ専大が、2位通過で箱根路に返り咲いた。長谷川敦監督は「前回落ちて、そこから期間を空けると戻ってくるのが大変になります。今年に懸ける思いは強かったです」とうなずいた。
5月の関東インカレ2部5000mで2位のダンカン・マイナ(1年)と新井友裕(3年)、上山詩樹(2年)はいずれもフリー走行。3位のマイナを筆頭にいずれも30番以内で貯金を稼ぎ、長谷川監督は「全体の流れがスローだったので、うまく流れに乗れて走れました」と評価した。
10km時点での速報順位は9位だったが、17.4km地点では一気に2位まで浮上。具志堅一斗(2年)、大田和一斗(4年)がいずれも後半でペースを上げて二桁順位にまとめるなど、手堅いレース運びが光った。
前回の大敗を受けて、「(戦前は)選手たちのメンタルが心配でした」と指揮官。しかし、今回は直前の調整で強度を上げていた例年の流れを変えて抑えると、「今までよりも調子は良かったと思います」と奏功した。
来年1月の本戦で73回目の出場となる伝統校だが、シード権には2007年の総合9位を最後に届いていない。予選会の勢いそのままに、本戦でも旋風を巻き起こせるか。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.02.13
-
2026.02.08
-
2026.02.07
-
2026.02.10
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
Latest articles 最新の記事
2026.02.14
良いトレーニングの継続に向けて〝酸素の力〟も導入 大東大女子長距離ブロックで日本気圧バルク工業の『O2Room®』が大活躍
学生女子駅伝2大タイトルの全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝で、大東文化大学はまだ頂点に立ったことはない。しかし、初出場した2011年以降で2大会における準優勝は実に16回。今や毎回のように優勝候補に挙がる強豪校の地位を […]
2026.02.14
男子1マイルで樋口諒が日本歴代4位3分56秒77! 遠藤日向が5000m13分21秒96/ボストン大バレンタイン招待
室内競技会のボストン大デヴィッド・ヘメリー・バレンタイン招待(米国・ボストン)の1日目が2月13日に行われ、男子招待1マイルで樋口諒(カンザス大)が日本歴代4位の3分56秒77をマークした。 樋口は先頭集団でレースを進め […]
2026.02.14
好調クレイ・アーロン竜波 今季3度目の日本新!ショート1000mで2分17秒29 全米学生歴代でも2位の好タイム
室内競技会のボストン大デヴィッド・ヘメリー・バレンタイン招待(米国・ボストン)の1日目が2月13日に行われ、男子1000m(ショートトラック)でクレイ・アーロン竜波(ペンシルベニア州立大)が2分17秒29の日本新記録をマ […]
2026.02.13
月刊陸上競技2026年3月号
Contents 大会報道 別府大分毎日マラソン 吉田祐也 意地の日本人トップ 後輩・黒田朝日と熱戦 大阪国際女子マラソン 矢田 圧巻のマラソンデビュー Follow-up Interview 矢田みくに(エディオン) […]
Latest Issue
最新号
2026年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝