◇第101回箱根駅伝予選会(10月19日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ:21.0975km)
第101回箱根駅伝予選会が行われ、立教大が10時間52分36秒でトップ通過を果たした。
総合力から本戦出場が濃厚と見られていた東海大は11時間3分39秒で14位となり、第89回大会以来12年ぶりに本戦を逃した。
まさかのアクシデントが待っていた。チーム内9番手だった中井陸人(3年)が221位でフィニッシュしたが、続く10番手だったロホマン・シュモン(3年)がフィニッシュ直前に転倒。意識を失って審判が途中棄権を決めた。
朝9時の時点では気温23.2度だったが、レースが進むにつれて日差しが強くなり、気温も30度前後にまで上昇。脱水症状などフラつくランナーも多かった。ロホマンは関係者によると救急車で搬送されたが意識は戻ったという。
主力を欠くチーム事情に、主将の梶谷優斗(4年)は「正直、1週間前から状態は良くなくて、主力が走れないなかでも絶対にやってやろうと思っていたので、受け止められません」と唇を噛む。
暑さもあり、両角速監督からは「焦らないように」と送り出されたというが、アクシデントもありラストで順位を落とした。「後輩たちに(前を)行かせてしまった」と振り返り、「何も残せなくて申し訳ないのですが、3年生以下は強い後輩たちが残っているので、またチームを作り直してほしい」と思いを託した。
チーム内トップの23位でフィニッシュしたエースの花岡寿哉(3年)は、「秋から調子を戻せなくて、集団で走ることになってしまいました。大きな責任があると思っています。(兵藤)ジュダや、僕らの代が走らないといけない展開でした。申し訳ない」と肩を落とした。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.01.25
-
2026.01.25
-
2026.01.25
-
2026.01.25
-
2026.01.18
-
2025.12.30
-
2026.01.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2026.01.26
矢田みくにが日本歴代6位の快走 上杉が日本勢2番手、川内4年ぶり自己新、松田は「惨敗」/大阪国際女子マラソン
◇第45回大阪国際女子マラソン(1月25日/大阪・ヤンマースタジアム長居発着) MGCシリーズ2025-26女子G1の大阪国際女子マラソンが行われ、ステラ・チェサン(ウガンダ)が2時間19分31秒で優勝した。パリ五輪8位 […]
2026.01.26
初マラソン日本最高の矢田みくに 世界経験し「がむしゃらさ」と「初心」を胸に見せた激走/大阪国際女子マラソン
◇第45回大阪国際女子マラソン(1月25日/大阪・ヤンマースタジアム長居発着) MGCシリーズ2025-26女子G1の大阪国際女子マラソンが行われ、S.チェサン(ウガンダ)が2時間19分31秒で優勝した。 広告の下にコン […]
2026.01.25
箱根駅伝V3青学大が拠点の相模原市でパレード! 原監督「来年は平地で圧倒的な強さを」 約3万人が沿道埋める
第102回箱根駅伝で3年連続9回目となる総合優勝を果たした青学大は1月25日、練習拠点の相模原キャンパスの最寄り駅となるJR淵野辺駅周辺で優勝報告会とパレードを実施した。 報告会が始まった14時時点で歩道は多くのファンや […]
2026.01.25
奥むさし駅伝 高校の部は佐久長聖がV 一般は駿河台大が制す
第24回奥むさし駅伝が1月25日に埼玉県飯能市の東飯能駅前をスタートし、同市内銀座通りをフィニッシュとする6区間38.8kmのコースで行われた。 高校の部は佐久長聖高(長野)が1時間57分50秒で優勝した。1区で小室快斗 […]
2026.01.25
立命大・土屋舞琴が関西学生新の1時間9分32秒「2年後にマラソンに挑戦したい」/関西学生ハーフ
◇第7回関西学生ハーフマラソン選手権(1月25日/大阪城公園東側~ヤンマースタジアム長居) 大阪ハーフマラソンと兼ねて行われた関西学生ハーフマラソンで、女子の土屋舞琴(立命大)が1時間9分32秒をマークして優勝した。この […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝