HOME 国内、世界陸上

2024.10.05

世界陸上に織田裕二さんが帰ってキター! 北口、サニブラウンらとともにアンバサダーに就任!
世界陸上に織田裕二さんが帰ってキター! 北口、サニブラウンらとともにアンバサダーに就任!

東京世界陸上のスペシャルアンバサダーに就任した織田裕二さん

東京2025世界陸上財団は10月5日、来年開催される東京世界選手権のスペシャルアンバサダーにタレントの織田裕二さんが就任したことを発表した。

織田さんは、フリーアナウンサーの中井美穂さんとともに、世界陸上を放送するTBSのメインキャススターとして、1997年の世界陸上アテネ大会から2022年のオレゴン大会まで25年間、13大会にわたって大会を盛り上げてきた。

キャスター就任まで陸上競技とは無縁だった織田さんは、世界陸上をより詳しく伝えるために海外の大会も積極的に取材。選手を応援し、楽しさや感動を届けるスタイルが、幅広い層の視聴者に親しまれてきた。

広告の下にコンテンツが続きます

22年のオレゴン大会をもって番組を卒業することが発表された際は、惜しむ声も多く、同年には「陸上競技の認知度向上に著しく寄与した」として日本陸連から連盟特別賞も贈られている。

また、アスリートアンバサダーとして、パリ五輪女子やり投金メダリストの北口榛花(JAL)を筆頭に、男子100mのサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)、女子中・長距離の田中希実(New Balance)、女子100mハードルの寺田明日香(ジャパンクリエイト)、男子走幅跳の橋岡優輝(富士通)が就任。

世界陸上に“復帰”した織田さんとともに、公式イベントへの出演のほか、、陸上競技活動等を通じた情報発信で、世界陸上が紡いできたストーリーや偉大なる歴史、世界一を争う舞台への想いなど、それぞれの立場から大会の魅力を発信していく。

東京2025世界陸上財団は10月5日、来年開催される東京世界選手権のスペシャルアンバサダーにタレントの織田裕二さんが就任したことを発表した。 織田さんは、フリーアナウンサーの中井美穂さんとともに、世界陸上を放送するTBSのメインキャススターとして、1997年の世界陸上アテネ大会から2022年のオレゴン大会まで25年間、13大会にわたって大会を盛り上げてきた。 キャスター就任まで陸上競技とは無縁だった織田さんは、世界陸上をより詳しく伝えるために海外の大会も積極的に取材。選手を応援し、楽しさや感動を届けるスタイルが、幅広い層の視聴者に親しまれてきた。 22年のオレゴン大会をもって番組を卒業することが発表された際は、惜しむ声も多く、同年には「陸上競技の認知度向上に著しく寄与した」として日本陸連から連盟特別賞も贈られている。 また、アスリートアンバサダーとして、パリ五輪女子やり投金メダリストの北口榛花(JAL)を筆頭に、男子100mのサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)、女子中・長距離の田中希実(New Balance)、女子100mハードルの寺田明日香(ジャパンクリエイト)、男子走幅跳の橋岡優輝(富士通)が就任。 世界陸上に“復帰”した織田さんとともに、公式イベントへの出演のほか、、陸上競技活動等を通じた情報発信で、世界陸上が紡いできたストーリーや偉大なる歴史、世界一を争う舞台への想いなど、それぞれの立場から大会の魅力を発信していく。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.05

ナイキから高いサポート性に優れたランニングシューズ「ナイキ ストラクチャー プラス」が登場!

ナイキは、快適さと楽しさを併せ持ったスタビリティシューズであるナイキ ストラクチャー プラスを発売することを発表した。 ナイキではロードランニングシューズをシンプルな3つのカテゴリー(ペガサス、ボメロ、ストラクチャー)に […]

NEWS パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」

2025.12.04

パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」

24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]

NEWS 飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

2025.12.04

飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]

NEWS 世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

2025.12.04

世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

日本陸連は12月4日、米国・タラハシーで開催される世界クロスカントリー選手権(2026年1月10日)のU20日本代表を発表した。 11月30日の京都陸協記録会内で行われた選考会の上位選手を中心に選考され、男子は今季のイン […]

NEWS 世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

2025.12.04

世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top