2024.06.14
男子短距離のT.ブロメルが6月21日から開催される全米選手権を欠場することがわかった。
ブロメルは100mで15年北京・22年オレゴン世界選手権で銅メダルを獲得している28歳。今大会には100mにエントリーしていたが、5月のレースで内転筋を痛めていた。五輪にはリオ、東京と2大会連続で100mの米国代表となっていたが、3大会連続の代表入りを逃すことになった。
また、オレゴン世界選手権女子400m5位のB.ウィルソンもケガのため不出場を表明している。
女子400mハードル世界記録保持者のS.マクローリン・レヴロンは、今季200mで22秒07、400mで48秒75をマークしていたが、両種目での出場届を取り下げたことも発表。今夏のパリ五輪へ向けては400mハードルに集中するものと見られる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.17
入場者数が30万人突破!! 平日夜でも約4万人が歓声送る/東京世界陸上
2025.09.12
前夜祭イベントでギネス“世界新” 寺田明日香が高速道路KK線でリレー参加/東京世界陸上
-
2025.09.11
-
2025.09.13
-
2025.09.14
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.19
-
2025.08.24
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.09.17
入場者数が30万人突破!! 平日夜でも約4万人が歓声送る/東京世界陸上
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)4日目 東京2025世界陸上財団は9月16日、東京世界陸上の4日目(DAY4)までの総入場者数が30万人を突破したことを発表した。 世界陸上は大会初日、2日目とイブニングセ […]
Latest Issue
最新号

2025年10月号 (9月9日発売)
【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/