HOME 海外

2024.04.10

女子200m五輪メダリストのムボマが競技復帰へ テストステロン値の基準をクリア
女子200m五輪メダリストのムボマが競技復帰へ テストステロン値の基準をクリア

東京五輪200mで銀メダルを獲得しているムボマ

女子200m東京五輪銀メダルのC.ムボマ(ナミビア)がDSD(性の発達が先天的に非定型的である状態)に関する規則の基準をクリアし、競技に復帰することがわかった。

23年3月にDSDに関する規則が変更され、全種目において最低24ヵ月間、テストステロン値を2.5nmol/Lの制限値以下にすることが求められることとなった。ムボマは先天的にテストステロン値が通常よりも高く、性分化疾患と診断を受けていたため、この規則変更によって昨シーズンは競技会に出場することができなくなっていた。

広告の下にコンテンツが続きます

400m~1マイル以外の種目については、規則変更時点ですでに出場していた選手には暫定措置として6ヵ月間、制限値以下に抑制することで競技会出場が認められることとなっており、この基準を満たしたものとみられる。なお、400m~1マイルについては現時点でムボマは出場資格を持たない。

ナミビアの報道機関・The Namibianはムボマは5月から欧州に拠点を移し、パリ五輪を目指して活動を続ける予定だと報じている。

女子200m東京五輪銀メダルのC.ムボマ(ナミビア)がDSD(性の発達が先天的に非定型的である状態)に関する規則の基準をクリアし、競技に復帰することがわかった。 23年3月にDSDに関する規則が変更され、全種目において最低24ヵ月間、テストステロン値を2.5nmol/Lの制限値以下にすることが求められることとなった。ムボマは先天的にテストステロン値が通常よりも高く、性分化疾患と診断を受けていたため、この規則変更によって昨シーズンは競技会に出場することができなくなっていた。 400m~1マイル以外の種目については、規則変更時点ですでに出場していた選手には暫定措置として6ヵ月間、制限値以下に抑制することで競技会出場が認められることとなっており、この基準を満たしたものとみられる。なお、400m~1マイルについては現時点でムボマは出場資格を持たない。 ナミビアの報道機関・The Namibianはムボマは5月から欧州に拠点を移し、パリ五輪を目指して活動を続ける予定だと報じている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.08.15

「子どもと大人が共に育つ社会へ」映画チア☆ダンモデルの監督や髙平慎士さんらシンポジウムに登壇

日本GPシリーズのAthlete Night Games(福井)とコラボレーションした「Fukui Sprots&Culture Summit2026」が開かれ、特別トークイベントが行われた。 「子どもと大人が共に育つ社 […]

NEWS 【大会結果】Athlete Night Games in FUKUI(2026年8月14日~15日)

2026.08.14

【大会結果】Athlete Night Games in FUKUI(2026年8月14日~15日)

【大会結果】Athlete Night Games(2026年8月14日~15日/福井県営陸上競技場) <男子> 100m 200m 110mH 走高跳 坂井宏和(センコー) 2m20 走幅跳 山川夏輝(Team SSP […]

NEWS 中島佑気ジョセフが200m20秒72で予選落ち「明日も走りたかった」/福井ナイトゲームズ

2026.08.14

中島佑気ジョセフが200m20秒72で予選落ち「明日も走りたかった」/福井ナイトゲームズ

◇Athlete Night Games 2026(8月14日~15日/福井県営陸上競技場) 日本GPシリーズのAthlete Night Gamesの初日が行われ、男子200m予選に、400m日本記録保持者の中島佑気ジ […]

NEWS 走幅跳・山川夏輝が3年ぶり大台!「この3年は苦しかった」思い出の地で復活の狼煙/福井ナイトゲームズ

2026.08.14

走幅跳・山川夏輝が3年ぶり大台!「この3年は苦しかった」思い出の地で復活の狼煙/福井ナイトゲームズ

◇Athlete Night Games 2026(8月14日~15日/福井県営陸上競技場) 日本GPシリーズのAthlete Night Gamesの初日が行われ、男子走幅跳は山川夏輝(TeamSSP)が8m02(+1 […]

NEWS 月刊陸上競技2026年9月号

2026.08.14

月刊陸上競技2026年9月号

Contents 滋賀インターハイ 〝熱き〟真夏の7夜 松下碩斗 自己新V 吉永優衣 19年ぶり2冠 大垣 2冠&MVP!! 吉田 1500mV&5000m激走 ルーキー・山田が2冠! 洛南が総合3連覇、東海大相模は初の […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top