2024.04.04
九電工は4月4日、男子の窪田忍と住吉秀昭、女子の野崎光が3月31日付で退部したと発表した。
32歳の窪田は福井県出身で、鯖江高ではインターハイや全国高校駅伝に出場した。進学した駒大では4年連続で学生3大駅伝をすべて走り、1年時は全日本6区と箱根駅伝7区で区間賞を獲得。2年時には出雲駅伝6区と箱根駅伝9区で区間賞と好走し、4年時の2013年には出雲と全日本でともにアンカーを務め、優勝のゴールテープを切っていた。
卒業後の14年からはトヨタ自動車に入社し、同年の日本選手権10000mで8位。15、16年とチームの全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)優勝に貢献した。21年からは九電工に移り、全日本実業団対抗選手権やニューイヤー駅伝に出場していた。窪田は九電工のホームページで「一度たりとも自分の思うような走り、そして期待されたような走りができず、これまでの競技人生で最も苦しい期間でした」とコメント。自身のSNSでは「今後については現在未定ですが、決まり次第SNSにて報告させていただきたいと思います」とつづった。
野崎は宮崎日大高時代に3年連続で全国高校駅伝に出場し、大阪学大では全日本大学女子駅伝を3度走り、4年時に4区で区間2位と好走。昨年、九電工に入社し、全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)ではアンカーを担った。九電工のホームページで「この経験を活かし、新たな道でも頑張りたいと思います」と決意を述べた。
福島県出身の住吉は自身のSNSで既に現役引退を表明していた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
2026.04.29
3000m障害・青木涼真と新家裕太郎がアジア大会候補に“豪華PM”で記録クリア/織田記念
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.29
-
2026.04.29
-
2026.04.25
-
2026.04.25
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子3000m障害は青木涼真(Honda)が8分22秒69で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます このレースでペースメーカー […]
2026.04.29
やり投・﨑山雄太が81m台2本そろえる貫禄「勝ち切れたのが大きい」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子やり投は﨑山雄太(ヤマダホールディングス)が81m78で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 﨑山は1回目から81m78 […]
2026.04.29
激戦の100mHは田中佑美が13秒03で制す 冷静に駆け抜け「まとめきれたのが良かった」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは昨年日本選手権Vの田中佑美(富士通)が13秒03(-0.9)で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 日 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか