HOME 国内、大学

2024.03.14

三浦龍司が順大卒業「大きく変われた4年間」4月からSUBARU「パリ五輪でメダルを目指していく」
三浦龍司が順大卒業「大きく変われた4年間」4月からSUBARU「パリ五輪でメダルを目指していく」

順大を卒業した三浦龍司

男子3000m障害日本記録保持者で東京五輪・ブダペスト世界選手権入賞の三浦龍司が順大の卒業式に出席し、式典後に報道陣の取材に応えた。

式の後は同学年の村竹ラシッド、体操金メダリストの橋本大輝とともに記念撮影。他の卒業生からも注目の的だった。

広告の下にコンテンツが続きます

三浦は「入学式は(コロナ禍で)なかったですが、無事に卒業式を迎えられて良かった。一区切りがついたなと実感が湧いてきます」と感慨深げ。

4年間を振り返り「変化が大きかった。自分が大きく変われた4年間でした」と言う。競技面では東京五輪7位を筆頭に、記録・実績ともに大きく飛躍。「本当に想像もしていなかったレベルに行けましたし、経験を積むことができました。巡り合わせもあるとおもいますが、すべてのものに出会えて良かったと思っています」と語る。

思い出に残る試合についても「一つに絞れないくらい、濃かったのですべての大会です」と笑顔。3年目には「国際大会に出られる一方で駅伝にうまくついていけない時もあったので少し苦しかった」とも。それでも、「良い思い出として昇華されると思いますし、4年目は主将として、みんなのお陰で乗り切ることもできました」。

春からはSUBARUで競技を続け、拠点は変わらず順大とする。箱根駅伝後はケガもなく、「いつも通り問題なくできていて、地味な“溜め”を積み重ねています」と言う。シーズンインは4月13日の金栗記念になる見込みだ。世界選手権入賞のため、参加標準記録(8分15秒00)を突破した時点でパリ五輪代表に内定する。

社会人1年目。「パリ五輪に向けて気持ちを変えず、メダルを目指していきたい」と三浦。名門で培った4年間を経て、さらに大きく羽ばたいていく。

男子3000m障害日本記録保持者で東京五輪・ブダペスト世界選手権入賞の三浦龍司が順大の卒業式に出席し、式典後に報道陣の取材に応えた。 式の後は同学年の村竹ラシッド、体操金メダリストの橋本大輝とともに記念撮影。他の卒業生からも注目の的だった。 三浦は「入学式は(コロナ禍で)なかったですが、無事に卒業式を迎えられて良かった。一区切りがついたなと実感が湧いてきます」と感慨深げ。 4年間を振り返り「変化が大きかった。自分が大きく変われた4年間でした」と言う。競技面では東京五輪7位を筆頭に、記録・実績ともに大きく飛躍。「本当に想像もしていなかったレベルに行けましたし、経験を積むことができました。巡り合わせもあるとおもいますが、すべてのものに出会えて良かったと思っています」と語る。 思い出に残る試合についても「一つに絞れないくらい、濃かったのですべての大会です」と笑顔。3年目には「国際大会に出られる一方で駅伝にうまくついていけない時もあったので少し苦しかった」とも。それでも、「良い思い出として昇華されると思いますし、4年目は主将として、みんなのお陰で乗り切ることもできました」。 春からはSUBARUで競技を続け、拠点は変わらず順大とする。箱根駅伝後はケガもなく、「いつも通り問題なくできていて、地味な“溜め”を積み重ねています」と言う。シーズンインは4月13日の金栗記念になる見込みだ。世界選手権入賞のため、参加標準記録(8分15秒00)を突破した時点でパリ五輪代表に内定する。 社会人1年目。「パリ五輪に向けて気持ちを変えず、メダルを目指していきたい」と三浦。名門で培った4年間を経て、さらに大きく羽ばたいていく。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.28

日大・キップケメイ、法大・野田晶斗、東洋大・松井海斗、東農大・前田和摩らエントリー! 出場7枠争う/全日本大学駅伝関東選考会

関東学連は4月28日、第58回全日本大学駅伝関東学生陸上競技連盟推薦校選考会の出場校と一次エントリーを発表した。 エントリー上位8人の合計タイムでは、今年1月の箱根駅伝でシードを獲得した日大がトップ。安定感のあるシャドラ […]

NEWS U20アジア選手権日本代表が発表!110mHは古賀ジェレミーと髙城昊紀、3000m増子陽太は連覇に挑戦 女子中長距離に青学大コンビ

2026.04.28

U20アジア選手権日本代表が発表!110mHは古賀ジェレミーと髙城昊紀、3000m増子陽太は連覇に挑戦 女子中長距離に青学大コンビ

日本陸連は4月28日、中国・香港で開催されるU20アジア選手権の日本代表選手を発表した。男子21名、女子18名の計39名がアジアに挑む。 男子110mハードルには昨年のインターハイ1位、2位の古賀ジェレミー(順大1)、髙 […]

NEWS 【女子三段跳】野澤和心(甲府南高2山梨) 12m79=高2歴代2位タイ

2026.04.28

【女子三段跳】野澤和心(甲府南高2山梨) 12m79=高2歴代2位タイ

第40回小瀬カーニバルが4月25日、26日に開催され、女子三段跳で野澤和心(甲府南高2山梨)が12m79(+2.0)の高2歴代2位タイをマークした。 中学時代は短距離を中心に取り組んでいた野澤。高校入学後から三段跳に挑戦 […]

NEWS 前田彩里が4月末でダイハツ退社 「本当にありがとうございました」北京世界陸上マラソン代表

2026.04.28

前田彩里が4月末でダイハツ退社 「本当にありがとうございました」北京世界陸上マラソン代表

ダイハツは4月28日、前田彩里が4月末をもって退社することを発表した。 前田は熊本県出身の34歳。熊本信愛女学院高から佛教大に進み、在学中の14年大阪国際女子マラソンで、初マラソンながら2時間26分46秒の学生新(当時) […]

NEWS 実業団登録の規程改定の方向へ 全日本実業団・ニューイヤー駅伝など団体対抗出場対象にクラブチーム加える方向

2026.04.27

実業団登録の規程改定の方向へ 全日本実業団・ニューイヤー駅伝など団体対抗出場対象にクラブチーム加える方向

一般社団法人日本実業団連合は4月27日、2027年度からの登録規程を改定する方向で検討を進めていることを明かした。 1959年に制定された実業団の登録規程は、競技環境や社会状況の変化を踏まえながらさまざまな形で見直しが行 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top