HOME 箱根駅伝

2024.03.09

関東学連が箱根駅伝100回大会記念誌を発刊!全成績、名選手、名場面、運営の歴史…たすきの記憶紡いだ1冊
関東学連が箱根駅伝100回大会記念誌を発刊!全成績、名選手、名場面、運営の歴史…たすきの記憶紡いだ1冊

関東学連発刊の箱根駅伝100回大会記念誌

関東学生陸上競技連盟は3月9日、「箱根駅伝100回大会記念誌」を発刊。祝賀記念祝賀会でお披露目された。

1920年(大正9年)に始まった箱根駅伝の、第1回大会からの大会プレイバックと全成績を網羅したほか、各時代の名選手、名将をピックアップ。特別企画として澤木啓祐氏、瀬古利彦氏、渡辺康幸氏といった“箱根駅伝レジェンド”をはじめ、駒大・大八木弘明総監督や青学大・原晋監督、今井正人さん、柏原竜二さんといった近年の大会を彩ってきた人たちへのインタビュー、そして強化・運営の変遷を振り返る座談会などが収録されている。

また、予選会全記録、コースの変遷、出場校全成績や歴代優勝校など資料もふんだんに掲載。大正、昭和、平成、令和と4つの時代につながれてきた箱根駅伝のたすきの記憶が紡がれた1冊が完成した。

A4判オールカラー(ケース入り)・432ページ。冊数限定の直接販売で、価格は10,000円(税別、送料別)。関東学連サイト、制作の月刊陸上競技オンラインショップより購入可能となっている。

購入はこちら

関東学生陸上競技連盟は3月9日、「箱根駅伝100回大会記念誌」を発刊。祝賀記念祝賀会でお披露目された。 1920年(大正9年)に始まった箱根駅伝の、第1回大会からの大会プレイバックと全成績を網羅したほか、各時代の名選手、名将をピックアップ。特別企画として澤木啓祐氏、瀬古利彦氏、渡辺康幸氏といった“箱根駅伝レジェンド”をはじめ、駒大・大八木弘明総監督や青学大・原晋監督、今井正人さん、柏原竜二さんといった近年の大会を彩ってきた人たちへのインタビュー、そして強化・運営の変遷を振り返る座談会などが収録されている。 また、予選会全記録、コースの変遷、出場校全成績や歴代優勝校など資料もふんだんに掲載。大正、昭和、平成、令和と4つの時代につながれてきた箱根駅伝のたすきの記憶が紡がれた1冊が完成した。 A4判オールカラー(ケース入り)・432ページ。冊数限定の直接販売で、価格は10,000円(税別、送料別)。関東学連サイト、制作の月刊陸上競技オンラインショップより購入可能となっている。 購入はこちら
       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.05.18

ウクライナの妖精マフチフ 1m96で世界記録保持者の貫禄V 2m00はパス「身体の準備ができていなかった」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ2025(5月18日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが5月18日に行われ、女子走高跳は世界記録保持者のヤロスラワ・マフチフ( […]

NEWS 400m・佐藤風雅が今季ベスト45秒23で2位「加速を生かせたら0.5秒縮められる」/セイコーGGP

2025.05.18

400m・佐藤風雅が今季ベスト45秒23で2位「加速を生かせたら0.5秒縮められる」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月18日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子400mはパリ五輪4×400mリレー6位入賞メンバーの佐藤風雅(ミ […]

NEWS 男子35km競歩でスタノが世界新! 2時間20分43秒と従来記録を57秒更新/欧州競歩チーム選手権

2025.05.18

男子35km競歩でスタノが世界新! 2時間20分43秒と従来記録を57秒更新/欧州競歩チーム選手権

5月18日、チェコ・ポジェブラディで世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドの欧州競歩チーム選手権が行われ、男子35kmでM.スタノ(イタリア)が2時間20分43秒の世界新記録を打ち立てて優勝した。従来の世界記録はE.ダンフ […]

NEWS 200m・飯塚翔太が3位 向かい風で20秒67 「良い方向にいっている」/セイコーGGP

2025.05.18

200m・飯塚翔太が3位 向かい風で20秒67 「良い方向にいっている」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ2025(5月18日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子200mはロバート・グレゴリー(米国)が20秒24(-2. […]

NEWS 400mH豊田兼は2位 前半攻めの姿勢も参加標準記録届かず「後半もたついた」/セイコーGGP

2025.05.18

400mH豊田兼は2位 前半攻めの姿勢も参加標準記録届かず「後半もたついた」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ2025(5月18日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが5月18日に行われ、男子400mハードルはトレバー・バシット(米国)が […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年6月号 (5月14日発売)

2025年6月号 (5月14日発売)

Road to TOKYO
Diamond League JAPANの挑戦
村竹ラシッド、三浦龍司が初戦で世界陸上内定

Road to EKIDEN Season 25-26
学生長距離最新戦力分析