記念すべき第100回目の箱根駅伝に出場した23チームの、出走全230人にアンケートを実施。出走したすべての選手たちの声を刻みます!
【アンケート項目】
(1)大会を終えての感想、コースの攻略法など
(2)今だから話せる裏話
(3)監督車からの声掛けで心の残ったもの
(4)4年生から後輩たちへ/来年度への意気込み
●東海大
総合11位(往路16位、復路9位) 11時間01分52秒
監督:両角速
1区 兵藤ジュダ(2年) 区間5位
(1)テレビで見ていた光景そのままでした。初めてでとても緊張しましたが楽しめました。ただ、個人、チームともに悔しい結果になったので、この悔しさを糧にトラックシーズンから悔しさを爆発させたいと思います。コースは六郷橋を下ってからがポイントになります。ラスト2kmがきつかったです。
(2)――
(3)――
(4)来年こそはチームの目標を達成できるために今年一年集中します。
2区 花岡寿哉(2年) 区間13位
(1)個人としては2区のエース区間を任せていただき、現時点での全力を出すことはできたと思います。ただ、1区のジュダからもらった貯金をすべて使ってしまい、後続に苦しい走りをさせてしまいました。エースになるためにも、もっと強くならなければならないと感じました。チームとしては最後までシード権が見えていただけに非常に悔しい結果となりました。駅伝は本当に流れが大事なのだと思い知らされました。このままでは4年時での総合優勝は夢のままで終わってしまうので、チーム全体で力をつけていきたいと思っています。
(2)幼馴染が応援に来てくれていました。
(3)「ラスト1km振り絞るぞ!」しんどい場面で次の走者へ少しでも前で渡そうと思えたから。
(4)強い東海大学を復活させます。
3区 鈴木天智(2年) 区間15位
(1)走りはずっときつかったです。みんなが頑張ってくれました。
(2)緊張し過ぎてどうにかなりそうでした。
(3)「花岡より遅いぞ」
(4)次は絶対にシードを取ります。
4区 野島健太(3年) 区間16位
(1)初めての箱根駅伝は苦しいレースとなりました。はじめの3kmから差し込みがきました。前半の小刻みなアップダウンや残り3kmの緩やかな上りは苦しかったです。自分の力を出しきれないまま終わってしまいました。第101回箱根駅伝も4区を走りリベンジしたいです。
(2)――
(3)監督からかけられた言葉は覚えていません。
(4)不甲斐ない走りをしてしまったので、来年は区間賞を目指して走ります!
5区 喜早駿介(4年) 区間22位
(1)最初で最後の箱根駅伝は、個人の結果もチームの結果も悔しいものとなりましたがやり切れたと思います。コース自体は全部きつかったです。攻略方法はしっかり準備することだと思います。
(2)1週間前に5区を走るかもと言われ、5日前に正式に5区を走ることになりました。山の練習は夏に1回しただけで、ほぼぶっつけ本番で5区を走りました。
(3)「後輩のために粘れ」と言われた言葉が残っています。4年生としてシード権を残したかったからです。
(4)箱根の借りは箱根で返してください!
6区 梶谷優斗(3年) 区間9位
(1)16位から11位までしか順位を押し上げられなかった。自分のところでシードまで行きたかったです。詰めが甘かった。 最初の5kmとラストの1kmはきつかった。
(2)早朝でとても暗く宿舎の部屋も不気味で怖かったので、付き添いの永本と出発まで部屋に一緒に居てもらいました。
(3)「いまお前は5つ順位を上げてるぞ。大したもんだ」 レースで褒められたのがあまりなく箱根で褒めてもらってうれしかったです。
(4)全日本と箱根で優勝します。
7区 石原翔太郎(4年) 区間15位
(1)最後の箱根駅伝を楽しめましたが、チームとしては11位とシード取れなくて悔しかったです。アップダウンがありきついコースでした。。
(2)ケガ明けで1ヵ月の練習で試合に挑みました。
(3)集中しててあまり聞こえなかったです。
(4)来年はシード取ってもらいたいです。
8区 南坂柚汰(1年) 区間7位
(1)個人・チームともに目標に届かずに悔しい結果となりました。遊行寺の坂と20km地点の坂、後半に上りがあるため前半は温存しておく必要があると思います。
(2)箱根予選後から5区の準備をしていました。
(3)「ラスト3kmだ。1秒でも集団と詰めて渡そう。きついけど前もきついから」きつくて妥協しかけたのですが、後続の人のためにもっといかないと、ともう1回頑張れました。
(4)来年は責任から逃げずに戦います。
9区 竹割真(2年) 区間11位
(1)個人としてもチームとしても目標を達成することができず悔しいです。権太坂がきつかったです。前の選手が見えていたので、前の選手を見ながら腕を大きく振って対処しました。
(2)――
(3)「区間4番だぞ!」思っていたより順位が良くて驚いた。
(4)来年は予選会からとなりますが、必ず通過して区間5番以内、シード権以上の結果を取れるように頑張ります。
10区 ロホマン・シュモン(2年) 区間20位
(1)本当に悔しいです。来年こそは挽回したいです。コースは15~20kmがとても長く感じました。
(2)――
(3)「今シード権と何秒差だぞ」と毎回教えてくれた。それでかなりやる気になりました。
(4)来年こそはこの悔しさを絶対に晴らします!
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.06.11
月刊陸上競技2026年7月号
-
2026.06.11
-
2026.06.11
-
2026.06.05
2026.05.13
ユニクロ女子陸上競技部が新ユニフォームを発表! 東日本実業団選手権から着用予定
2026.05.19
2026高校最新ランキング【男子】
-
2026.05.27
Latest articles 最新の記事
2026.06.11
月刊陸上競技2026年7月号
Contents トップアスリート特集&NEWS ノア・ライルズ 魅せたとびきりZENKAIパワー To the top 2026 村竹ラシッド(JAL) 何度跳ね返されても挑み続ける 橋岡優輝(富士通)歩んできた険しい […]
2026.06.11
朝原宣治さんが日本マスターズ連合の会長に就任! 「マスターズ陸上の魅力を社会全体に広げていきたい」
日本マスターズ陸上競技連合は6月11日に理事会を開催し、新会長に北京五輪男子4×100mリレー銀メダリストの朝原宣治さんを選任したと発表した。 マスターズ陸上は、競技レベルや記録に関係なく、生涯にわたって陸上競技を楽しむ […]
2026.06.11
100m連覇懸かる桐生祥秀「2連覇とタイムを狙いたい」10年前は「100%悔しさ」/日本選手権
◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム) 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権を翌日に控え、男子100m前回Vの桐生祥秀(日本生命)が前日会見に登壇した。 広告の下にコンテンツが続き […]
2026.06.11
坂口はなが投てき3冠に挑戦 女子400mHは楠田ゆうなと笠松悠花が激突! 110mH・髙城昊紀は記録に注目/IH南九州
滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。 インターハイ南九州地区大会(熊本、宮崎、鹿児島、沖縄)は6月12日から15日まで沖縄県総合運動公園陸上競技場で開かれる。 広告の下にコンテ […]
Latest Issue
最新号
2026年7月号 (6月12日発売)
特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!