HOME 駅伝

2023.12.03

奥多摩渓谷駅伝はコモディイイダが2時間13分06秒でV 大学生の部は東大Aが制し中大は2位

第85回奥多摩渓谷駅伝が12月3日に行われ、一般の部はコモディイイダが2時間13分06秒で制した。大学生の部では東大Aが2時間14分42秒でトップ。2時間15分02秒で中大が続いた。

箱根駅伝にも出場する中大は、1区から永島陽介、髙沼一颯、山﨑草太、森基、助川颯都、濵田宙尚のオーダーで臨み、山﨑が3区区間新など力走を見せた。

高校の部は東京実高が2時間24分44秒で制し、2位に國學院久我山高Aが2時間26分03秒で続いている。

広告の下にコンテンツが続きます

東京都青梅市主催の伝統ある地元に根付いた駅伝大会で、一般・大学・高校の部は青梅市役所前をスタート・フィニッシュとする6区間44.8kmで行わている。

第85回奥多摩渓谷駅伝が12月3日に行われ、一般の部はコモディイイダが2時間13分06秒で制した。大学生の部では東大Aが2時間14分42秒でトップ。2時間15分02秒で中大が続いた。 箱根駅伝にも出場する中大は、1区から永島陽介、髙沼一颯、山﨑草太、森基、助川颯都、濵田宙尚のオーダーで臨み、山﨑が3区区間新など力走を見せた。 高校の部は東京実高が2時間24分44秒で制し、2位に國學院久我山高Aが2時間26分03秒で続いている。 東京都青梅市主催の伝統ある地元に根付いた駅伝大会で、一般・大学・高校の部は青梅市役所前をスタート・フィニッシュとする6区間44.8kmで行わている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.07

Japan Athlete Games in Osakiが2月に開催 トラック種目は国内唯一の室内競技会

大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会は、2026 Japan Athlete Games in Osakiを来年2月14日、15日の2日間の日程で開催すると発表した。 「Japan Athlete Games in Osa […]

NEWS 西山雄介が日本勢最上位でロス五輪MGC切符「非常に悔しい」終盤まで優勝争い展開、2年連続2位/福岡国際マラソン

2025.12.07

西山雄介が日本勢最上位でロス五輪MGC切符「非常に悔しい」終盤まで優勝争い展開、2年連続2位/福岡国際マラソン

◇福岡国際マラソン2025(12月7日/福岡市・平和台陸上競技場発着) MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が行われ、バイエリン・イエグゾー(エチオピア)が2時間7分51秒(速報値)で優勝した。 […]

NEWS 立命大が大会新で優勝 前回の雪辱果たす4年ぶりV/京都学生駅伝

2025.12.07

立命大が大会新で優勝 前回の雪辱果たす4年ぶりV/京都学生駅伝

第92回京都学生駅伝が12月7日、京都市の北大路橋西側河川敷をスタート、京産大総合グラウンドにフィニッシュする6区間43.8kmのコースで行われ、立命大Aが2時間11分45秒の大会新記録で4年ぶりの優勝を飾った。 立命大 […]

NEWS 大学対校男女混合駅伝の出場が決定! 前回より1チーム増の22チームに出場権 新潟医療福祉大が初出場

2025.12.07

大学対校男女混合駅伝の出場が決定! 前回より1チーム増の22チームに出場権 新潟医療福祉大が初出場

12月3日、関西学連は、2025年2月15日に開催される第6回全国大学対校男女混合駅伝の出場22チームを発表した。 同大会は第4回大会までは招待制で行われていたが、前回大会からシード制と世界陸連スコアリングテーブルを用い […]

NEWS 西山和弥が日本人トップの2位でMGC切符!23年ブダペスト世界陸上代表が復調気配/防府読売マラソン

2025.12.07

西山和弥が日本人トップの2位でMGC切符!23年ブダペスト世界陸上代表が復調気配/防府読売マラソン

◇第56回防府読売マラソン(12月7日/山口県防府市) MGCシリーズ2025-26の第56回防府読売マラソンが行われ、男子(G1)はワークナー・デレセ(ひらまつ病院)が23年ぶりの大会新記録となる2時間6分58秒(速報 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top