2023.11.14
12月17日に行われる第31回全国中学校駅伝(滋賀・野洲)の出場権を懸けた中学駅伝の都府県大会が11月9日から13日にかけて各地で行われた。
9日に行われた鹿児島県大会では前回の全国大会で女子3位に入った神村学園が快勝。1区(3km)で瀬戸口恋空(2年)が9分44秒の区間賞で飛び出すと、その後も首位を明け渡さず12kmを40分44秒の大会新記録で2年連続2回目の出場を決めた。男子は奄美大島にある金久が初優勝を飾っている。同日の石川県大会は男女ともに中能登が制し、いずれも3年連続4回目の全国切符。2年連続で全国入賞中の男子は18kmのコースに55分11秒の好タイムで制した。
11日には8都県で予選が開催され、栃木からは男子で全国優勝経験のある三島が2位に40秒の大差をつけて快勝。東京男子では全中3000m3位の出口覇迦(3年)を擁する千寿桜堤が初Vとなり、女子もクラブチームの「KJR・L・足立十一」が初めての全国大会出場を決めている。
福岡県では男子が曽根、女子が浅川と全国入賞の常連校がそれぞれ優勝。愛知は女子の豊川西部が1993年以来に県大会を制し、第1回大会以来30年ぶりの全国代表に決まった。
12日の京都府大会では南城陽が男女で初優勝。男子は1区(3.5km)で全中出場の奥西孝太(3年)が区間2位で滑りだすと、2区(3km)の竹ノ下竜瞳(1年)が9分40秒の区間賞でトップに浮上し、以降も首位を快走した。アンカーが京都光華と同タイムでスタートする展開となった女子は5区(3.0km)の南村京伽(2年)が難コースを11分01秒で駆け抜けてトップフィニッシュを果たしている。一方、前回の全国大会で男子2位、女子3位と活躍した桂は序盤からレースの流れに乗れずともに3位で涙を飲んだ。
また、静岡県大会では過去に全国3連覇の偉業を誇る女子の御殿場が4年ぶりに全国大会に復活出場を決めたほか、男子は浜松開誠館が3000m8分54秒21のベストを持つ関口海翔(3年)が3区で6人抜きの快走を見せて2連覇を果たした。
このほか、男女そろって優勝するチームが相次ぎ、中郷(茨城)、荒砥(群馬)、二名(奈良)、東原庠舎中央(佐賀)、西諫早(長崎)、小林(宮崎)が全国の出場権を手にしている。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.08
ダイヤモンドリーグ・ドーハ大会は6月19日に延期 選手、観客の安全を考慮
2026.04.08
佐藤拳太郎が東海大短距離コーチ就任「両立へ全力を捧げる」髙野監督「彼しかいないと直感」
2026.04.08
東海大・西出仁明駅伝監督が意気込み「スピードの東海復活を」両角総監督「役割分担明確に」
-
2026.04.07
-
2026.04.07
2026.04.07
800m久保凛が練習公開「今出せる力を出し切りたい」初戦“地元”で新ユニお披露目
-
2026.04.02
-
2026.04.05
-
2026.04.07
2026.03.16
GMO・吉田圭太と100mHの安達楓恋が結婚!「これからも二人で」青学大の先輩後輩
-
2026.03.31
-
2026.03.31
Latest articles 最新の記事
2026.04.08
ダイヤモンドリーグ・ドーハ大会は6月19日に延期 選手、観客の安全を考慮
世界最高峰の陸上シリーズであるダイヤモンドリーグ(DL)の主催者は4月8日、同リーグ第1戦として予定されていた5月8日のドーハ大会を、6月19日に延期すると発表した。 DLは毎年5月から9月にかけて世界各地で開催される1 […]
2026.04.08
佐藤拳太郎が東海大短距離コーチ就任「両立へ全力を捧げる」髙野監督「彼しかいないと直感」
東海大は4月8日、陸上競技部の新体制発表会見を行い、部長で短距離監督の髙野進氏と、新たに短距離ブロックコーチに就任した佐藤拳太郎(富士通)が登壇した。 伝統あるブルーのラインが入ったジャージに「これまで赤色が多かったの […]
2026.04.08
東海大・西出仁明駅伝監督が意気込み「スピードの東海復活を」両角総監督「役割分担明確に」
東海大は4月8日、新体制発表会見を行い、両角速総監督と西出仁明駅伝監督が登壇した。 両角総監督は佐久長聖高(長野)を指導して全国高校駅伝優勝など実績を残した。11年から母校・東海大の駅伝監督に就任。17年に出雲駅伝を制す […]
2026.04.08
ジャマイカのダグラスが女子短距離2冠 200mはU20歴代3位タイの22秒11/カリフタゲームズ
グレナダの首都セントジョーンズで4月4日から6日まで、カリフタゲームズが開催され、女子200mU20の部でS.M.ダグラス(ジャマイカ)がU20世界歴代3位タイの22秒11(+1.9)で優勝した。S.ミラー・ウイボ(バハ […]
Latest Issue
最新号
2026年4月号 (3月13日発売)
別冊付録 記録年鑑 2025
東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン