2023.09.27
日本陸連は27日、第1回東アジアU20選手権(10月26日~27日/中国・揚州)の日本代表6人を発表した。
男子110mハードルには今年のインターハイを制した山中恭介(市船橋高3千葉)がエントリー。同砲丸投にはU20日本選手権優勝の渡辺豹冴(新潟医療福祉大)が入り、女子では200mの佐藤葵唯(青学大)がただ一人代表に名を連ねた。
同大会は、アジア陸連の地域組織として、今年1月11日に設立された東アジア陸連が主催となって実施される初めてのU20カテゴリー(2004年1月1日生~2007年12月31日生)大会となる。
アジア陸連では各地域ごとの強化、普及に重点を置くことになり、その一環として同大会の第1回が開催される運びとなった。
第1回東アジアU20選手権代表をチェック!
【男子】 ●200m 森 央人(保土ケ谷高・神奈川) 民谷頼里(相洋高・神奈川) ●110mH (99.1cm) 山中恭介(市船橋高・千葉) 北條友葵(三田国際高・東京) ●砲丸投(6kg) 渡辺豹冴(新潟医療福祉大) 【女子】 ●200m 佐藤葵唯(青学大)
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.03.23
サニブラウンが今季初戦 200mで東京世界陸上イヤー始動
2025.03.19
出雲・全日本2冠の國學院大祝賀会に約500人! 平林清澄「次のステップへの一つの階段」
-
2025.03.18
-
2025.03.17
-
2025.03.18
2025.03.02
初挑戦の青学大・太田蒼生は途中棄権 果敢に先頭集団に挑戦/東京マラソン
2025.03.02
太田蒼生は低体温症と低血糖で途中棄権 「世界のレベルを知れて良い経験」/東京マラソン
2025.02.24
青学大新主将・黒田朝日が2時間6分05秒!先輩・若林宏樹の学生記録を上回る/大阪マラソン
-
2025.03.19
-
2025.03.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.03.23
インゲブリグトセン、デュプランティス、ホロウェイが貫禄勝ち! 女子60mはカンブンジが2大会ぶりV/世界室内
◇南京世界室内選手権(3月21~23日/中国・南京)2日目 世界室内選手権の2日目が行われ、男子3000mではJ.インゲブリグトセン(ノルウェー)が7分46秒09で優勝した。 インゲブリグトセンは五輪・世界選手権金メダリ […]
2025.03.23
サニブラウンが今季初戦 200mで東京世界陸上イヤー始動
3月22日、米国フロリダ州マイアミでハリケーン招待が行われ、男子200mにパリ五輪代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が出場。21秒18(+1.2)の組2着で今季初戦を終えた。1着はパリ五輪400m銀メダリスト […]
2025.03.22
ダンフィー35km競歩で2時間21分40秒の世界新!!昨年川野将虎が打ち立てた記録を7秒更新
世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールド大会「デュディンス50」が3月22日、スロバキアで開かれ、男子35kmでエヴァン・ダンフィー(カナダ)が2時間21分40秒の世界新記録を樹立した。 これまでの世界記録は昨年10月の日本 […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報