HOME 国内、日本代表

2025.05.27

女子やり投・同い年コンビが銀、銅!上田百寧「悔しさを日本選手権に」/アジア選手権
女子やり投・同い年コンビが銀、銅!上田百寧「悔しさを日本選手権に」/アジア選手権

25年アジア選手権女子やり投銅の武本紗栄と銀の上田百寧

◇アジア選手権(5月27日~5月31日/韓国・クミ)1日目

2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、女子やり投は上田百寧(ゼンリン)が59m39で銀メダル、武本紗栄(オリコ)が58m94で銅メダルを獲得した。

広告の下にコンテンツが続きます

パリ五輪代表の上田は「この記録では……」と首を捻る。5月18日のセイコーゴールデングランプリでは60mに乗せていただけに、「感覚が良くてさらに投げたいと思っていた」が、「いつもの悪いクセでやりに力が入らなかった。あっという間に終わってしまいました」と悔しがった。

3回目に58m60を投げて、そのまま6回目を迎えたが、最終スローで武本を逆転。メダル獲得にも満足はできず、「日本選手権前に悔しい思いができたので、この悔しさを無駄にせず、日本選手権にぶつけたいです」と前を向いた。

3位の武本は「初めてのアジア選手権でメダルを取れたのは良かった。次につながります」と笑顔を見せつつ、内容については「投げたい方向へのベクトルと実際に投げる時の力が分散してしまう」と唇を噛む。

日本選手権に向け「60mオーバーは当たり前にして、64mに近づけていきたい」と力を込めた。

◇アジア選手権(5月27日~5月31日/韓国・クミ)1日目 2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、女子やり投は上田百寧(ゼンリン)が59m39で銀メダル、武本紗栄(オリコ)が58m94で銅メダルを獲得した。 パリ五輪代表の上田は「この記録では……」と首を捻る。5月18日のセイコーゴールデングランプリでは60mに乗せていただけに、「感覚が良くてさらに投げたいと思っていた」が、「いつもの悪いクセでやりに力が入らなかった。あっという間に終わってしまいました」と悔しがった。 3回目に58m60を投げて、そのまま6回目を迎えたが、最終スローで武本を逆転。メダル獲得にも満足はできず、「日本選手権前に悔しい思いができたので、この悔しさを無駄にせず、日本選手権にぶつけたいです」と前を向いた。 3位の武本は「初めてのアジア選手権でメダルを取れたのは良かった。次につながります」と笑顔を見せつつ、内容については「投げたい方向へのベクトルと実際に投げる時の力が分散してしまう」と唇を噛む。 日本選手権に向け「60mオーバーは当たり前にして、64mに近づけていきたい」と力を込めた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.09.01

リオ五輪マラソン代表・⽯川末廣氏が大東大コーチに就任! 「⼀⼈ひとりの成⻑を⽀えられる存在に」

大東大は9月1日、同日付でリオデジャネイロ五輪男子マラソン代表の石川末廣氏が長距離ブロックのコーチに就任したと発表した。 石川氏は1979年生まれの46歳。三重・稲生高から本格的に陸上を始めた。高校時代は目立った実績こそ […]

NEWS パリ五輪代表・小海遥が三井住友海上入部「さまざまなことを吸収し、視野を広げたい」 7月末でDaiichi Lifeグループ退社

2026.09.01

パリ五輪代表・小海遥が三井住友海上入部「さまざまなことを吸収し、視野を広げたい」 7月末でDaiichi Lifeグループ退社

三井住友海上は9月1日、女子陸上競技部に小海遥が入部したと発表した。 2003年1月生まれの小海。新潟・新井中から宮城・仙台育英高に進学し、2年生だった19年全国高校駅伝では1区で区間賞を獲得し、チームの優勝に貢献してい […]

NEWS 27年冬季ユニバ長春大会から初採用のクロカンに代表選手派遣へ 男女2種目と混合リレーを実施

2026.08.31

27年冬季ユニバ長春大会から初採用のクロカンに代表選手派遣へ 男女2種目と混合リレーを実施

日本学生陸上競技連合は8月31日、2027年1月に中国・長春で行われるワールドユニバーシティゲームズ冬季大会で初採用となるクロスカントリーランニング競技に代表選手を派遣すると発表した。 従来の冬季大会ではクロスカントリー […]

NEWS 日本陸連がインターハイ、全中の暑熱対策を報告 緊急搬送ナシ、高体連専門部とプロジェクト立ち上げへ

2026.08.31

日本陸連がインターハイ、全中の暑熱対策を報告 緊急搬送ナシ、高体連専門部とプロジェクト立ち上げへ

日本陸連が8月31日、第114回理事会を開き、酷暑下で開かれた主催大会のインターハイと全中について、田﨑博道専務理事と、強化部の磯貝美奈子部長が報告した。 日本陸連はWBGT(暑さ指数)31度以上になった場合、競技会を原 […]

NEWS 愛三工業・東瑞基が退部 ニューイヤー駅伝のエース区間で力走 マラソンでも活躍

2026.08.31

愛三工業・東瑞基が退部 ニューイヤー駅伝のエース区間で力走 マラソンでも活躍

愛三工業は8月31日、所属する東瑞基が同日付で退社することを発表した。 東は愛知県出身の32歳。愛知高から神奈川大に進み、箱根駅伝は1年時と4年時の2度出場を果たしている。大学卒業後、1度は愛知県警に就職したものの、走る […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top