HOME 高校

2020.10.06

【陸上】高校生、今年唯一の全国大会に向け陸連がPV用フォトを募集
【陸上】高校生、今年唯一の全国大会に向け陸連がPV用フォトを募集


10月23日から25日まで、広島・エディオンスタジアムで開催される「全国高校陸上2020」の会場やライブ配信で流れる大会プロモーションビデオを制作するにあたり、日本陸連がSNSを使用して高校生たちの写真を募集している。

全国高校陸上は、新型コロナウイルスの影響により史上初の中止となったことを受け、本来U20・U18日本選手権として開催予定だった大会を、高校生に限定して実施するレギュレーションに変更。国体なども中止となっており、今大会は高校生にとって今年「唯一の日本一決定戦」となる。

広告の下にコンテンツが続きます

大会は無観客で行われるため、「出場選手へのご声援の気持ちが伝わるお写真やご自身の陸上に対する熱い想いの伝わるお写真を募集し、大会プロモーションビデオ(PV)を作成」するとし、「素敵なPVを作成することで、『日本一に相応しい夢舞台を共に作りたい』『出場選手にとって思い出や心に刻まれる大会にしたい』」という。

投稿された写真の中から選考された写真を使った映像は、大会当日の大型ビジョンやライブ配信で流れる予定。応募はSNSを使用して行われ、Twitter・インスタグラムで「#その想いと共に」のハッシュタグをつけて写真を投稿する。概要は以下の通り。詳しくは日本陸連サイトへ。

●募集期間
10月4日から10月25日(大会終了までの期間)
※PV使用に使用する写真は10月8日(金)までの投稿が選考対象
●対象SNS
Twitter・インスタグラム(非公開アカウントは対象外)
●応募方法
(1)日本陸連公式Twitter(@jaaf_official)または、Instagram(@jaaf_official)をフォロー
(2)ハッシュタグ「#その想いと共に」を付けて投稿
(3)選手への想いが伝わる一枚、青春や感動の瞬間を表す一枚の写真を投稿
●規定
・静止画の写真であること(サイズ等に規定はなし)
・一人何点でも応募可能
・投稿写真については、自身で撮影したもの、または 許可を得ているものに限る
・公序良俗に反する写真・政治活動や宗教活動に関する写真・広告宣伝につながる写真の応募は禁止
・第三者の権利の侵害、個人情報の漏洩をしないよう注意
●選考方法
「高校陸上2020 青春応援フォトプロジェクト」事務局にて、より今回のテーマにあったものを選考

10月23日から25日まで、広島・エディオンスタジアムで開催される「全国高校陸上2020」の会場やライブ配信で流れる大会プロモーションビデオを制作するにあたり、日本陸連がSNSを使用して高校生たちの写真を募集している。 全国高校陸上は、新型コロナウイルスの影響により史上初の中止となったことを受け、本来U20・U18日本選手権として開催予定だった大会を、高校生に限定して実施するレギュレーションに変更。国体なども中止となっており、今大会は高校生にとって今年「唯一の日本一決定戦」となる。 大会は無観客で行われるため、「出場選手へのご声援の気持ちが伝わるお写真やご自身の陸上に対する熱い想いの伝わるお写真を募集し、大会プロモーションビデオ(PV)を作成」するとし、「素敵なPVを作成することで、『日本一に相応しい夢舞台を共に作りたい』『出場選手にとって思い出や心に刻まれる大会にしたい』」という。 投稿された写真の中から選考された写真を使った映像は、大会当日の大型ビジョンやライブ配信で流れる予定。応募はSNSを使用して行われ、Twitter・インスタグラムで「#その想いと共に」のハッシュタグをつけて写真を投稿する。概要は以下の通り。詳しくは日本陸連サイトへ。 ●募集期間 10月4日から10月25日(大会終了までの期間) ※PV使用に使用する写真は10月8日(金)までの投稿が選考対象 ●対象SNS Twitter・インスタグラム(非公開アカウントは対象外) ●応募方法 (1)日本陸連公式Twitter(@jaaf_official)または、Instagram(@jaaf_official)をフォロー (2)ハッシュタグ「#その想いと共に」を付けて投稿 (3)選手への想いが伝わる一枚、青春や感動の瞬間を表す一枚の写真を投稿 ●規定 ・静止画の写真であること(サイズ等に規定はなし) ・一人何点でも応募可能 ・投稿写真については、自身で撮影したもの、または 許可を得ているものに限る ・公序良俗に反する写真・政治活動や宗教活動に関する写真・広告宣伝につながる写真の応募は禁止 ・第三者の権利の侵害、個人情報の漏洩をしないよう注意 ●選考方法 「高校陸上2020 青春応援フォトプロジェクト」事務局にて、より今回のテーマにあったものを選考

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.04.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第44回「習ったなら実践を繰り返し慣れろ」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第44回「習ったなら実践を繰り返し慣れろ」 4月を振り返ると、前半は水彩画の技法のように、薄く […]

NEWS ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024の開催日決定! 北見、網走、士別、深川、千歳で全5戦

2024.04.30

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024の開催日決定! 北見、網走、士別、深川、千歳で全5戦

日本陸連は4月30日、北海道各地で開催されるホクレン・ディスタンスチャレンジ2024の開催日と実施種目を発表した。 7月6日の北見大会を皮切りに各地を転戦し、網走大会(7月10日)、士別大会(7月13日)、深川大会(7月 […]

NEWS 君嶋愛梨沙がケガのため世界リレーの出場辞退 代表の追加招集はなし

2024.04.30

君嶋愛梨沙がケガのため世界リレーの出場辞退 代表の追加招集はなし

日本陸連は4月30日、ナッソー2024世界リレー(5月4日~5日)の女子4×100mリレー代表に選出されていた君嶋愛梨沙(土木管理総合)が、ケガのため出場を辞退することを発表した。 君嶋は昨年の日本選手権では100m、2 […]

NEWS 5000mは中大・吉居駿恭が優勝!自己記録に迫る13分24秒06「最低限の結果」/織田記念

2024.04.30

5000mは中大・吉居駿恭が優勝!自己記録に迫る13分24秒06「最低限の結果」/織田記念

◇第58回織田幹雄記念(4月29日/ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズG1の織田記念が行われ、男子5000mは中大3年の吉居駿恭(中大)が制した。 広告の下にコンテンツが続きます 最終種目で大学生ラン […]

NEWS 男子三段跳・安立雄斗が2年ぶり自身新の16m46で地元V 3000m障害・三浦龍司は大会新で制す/織田記念

2024.04.30

男子三段跳・安立雄斗が2年ぶり自身新の16m46で地元V 3000m障害・三浦龍司は大会新で制す/織田記念

◇第58回織田幹雄記念(4月29日/ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリG1の織田記念が行われた。ほぼ終日、冷たい雨の降る天候となったが、パリ五輪を目指す選手がまずまずのパフォーマンスを発揮する見ごたえのある大 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年5月号 (4月12日発売)

2024年5月号 (4月12日発売)

パリ五輪イヤー開幕!

page top