2023.04.01
安川電機は4月1日、新たに加入する選手および、チームの新体制を発表した。
すでに発表されているようにロンドン五輪マラソン6位の中本健太郎氏がヘッドコーチから監督に就任し、これまで監督を務めていた山頭直樹氏副部長に就いた。
新加入選手として助川拓海、漆畑瑠人、佐藤俊輔、鈴木創士、笠原大輔、レメティキ・ジョセフ・ラジニが入部したことも発表。あわせて、3月まで旭化成に所属していたマゴマ・ベヌエル・モゲニも移籍加入する。
中大卒の助川は10000m28分49秒58、ハーフマラソン1時間2分36秒を自己ベストを持ち、今年の箱根駅伝では10区区間3位と好走。チームの総合2位に大きく貢献した。
早大卒の鈴木は大学で主将としてチームを牽引し、箱根駅伝には1年から4年連続で出場。10000mでは28分26秒41をマークしている。このほか、今年の箱根駅伝で10区に出場した明大卒の漆畑、東海大卒の佐藤も入社する。
21年に10000mで27分25秒65の日本学生記録(当時)を樹立したラジニ(拓大卒)は、ハーフマラソンでも1時間00分13秒の自己記録を持っている。
また、唯一の高卒選手として笠原が入社。佐賀・鳥栖工高時代には2年連続で全国高校駅伝に出走したほか、21年のU18陸上では3000mで8分15秒36の大会新記録で3位入賞した実績を持つ。
さらに、リオ五輪マラソン代表で3月に現役を引退した北島寿典が出向として、福岡・希望が丘高のコーチに就任することも明らかとなった。
安川電機は1974年に陸上部が創立。ニューイヤー駅伝で計9回の入賞を誇り、マラソンでは中本、北島が五輪や世界選手権に出場している。
ホームページでは「「草魂」をモットーに、みなさまに感動を与えられるよう、チーム一丸となって頑張ります」とコメントしている。
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