HOME 駅伝

2022.11.15

宮古ハーフで青学大・太田蒼生が1時間3分05秒「順調に戻ってこられた」小原響が1時間3分19秒マーク
宮古ハーフで青学大・太田蒼生が1時間3分05秒「順調に戻ってこられた」小原響が1時間3分19秒マーク

第36回宮古サーモン・ハーフマラソン(岩手県宮古市・非公認)のハーフ招待選手の部に、今年の箱根駅伝を制した青学大の主要選手が出場した。

トップは太田蒼生(2年)で1時間3分05秒をマークして2年連続トップ。太田は今年の箱根駅伝で1年生ながら3区区間2位の好走を見せている。その後は不調もあったが、自身のSNSでは「復帰して1ヶ月間急ピッチで強度を上げ、ここまで順調に戻ってくることができました」と綴った。

2位に小原響(3年)が1時間3分19秒で続き、以下、鈴木竜太朗(3年/1時間3分41秒)、箱根10区区間新の中倉啓敦(4年/1時間3分57秒)とここまで1時間3分台。白石光星(2年)、佐々木塁(3年)も1時間4分台でフィニッシュした。

広告の下にコンテンツが続きます
第36回宮古サーモン・ハーフマラソン(岩手県宮古市・非公認)のハーフ招待選手の部に、今年の箱根駅伝を制した青学大の主要選手が出場した。 トップは太田蒼生(2年)で1時間3分05秒をマークして2年連続トップ。太田は今年の箱根駅伝で1年生ながら3区区間2位の好走を見せている。その後は不調もあったが、自身のSNSでは「復帰して1ヶ月間急ピッチで強度を上げ、ここまで順調に戻ってくることができました」と綴った。 2位に小原響(3年)が1時間3分19秒で続き、以下、鈴木竜太朗(3年/1時間3分41秒)、箱根10区区間新の中倉啓敦(4年/1時間3分57秒)とここまで1時間3分台。白石光星(2年)、佐々木塁(3年)も1時間4分台でフィニッシュした。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.16

中央学大がTKK株式会社とスポンサー契約 同大卒業生が代表取締役

中央学大駅伝部が「TKK株式会社」とスポンサー契約を結んだことを発表した。 同社は千葉県八千代市に本社を構え、主にプレキャストコンクリート鋼製型枠を取り扱うメーカー。中央学大卒業の安保誠司氏が代表取締役を務めており、「未 […]

NEWS 今年度限りでの「引退」を表明した村澤明伸インタビュー【前編】 大学3・4年時はトラックと駅伝の両立に挑戦したが「バランスを取るのが難しかった」

2025.12.16

今年度限りでの「引退」を表明した村澤明伸インタビュー【前編】 大学3・4年時はトラックと駅伝の両立に挑戦したが「バランスを取るのが難しかった」

全国高校駅伝で日本一に輝き、箱根駅伝は花の2区で快走。日本選手権10000mでも上位に食い込んだのが、村澤明伸(SGホールディングス、34歳)だ。紆余曲折を経て、今年度限りでの「引退」を表明したが、どんな競技生活を過ごし […]

NEWS ニューイヤー駅伝エントリー発表! トヨタ自動車は鈴木芽吹が登録も太田智樹が外れる 連覇目指す旭化成は葛西潤、Honda・小山直城、GMO・吉田祐也らエントリー!

2025.12.16

ニューイヤー駅伝エントリー発表! トヨタ自動車は鈴木芽吹が登録も太田智樹が外れる 連覇目指す旭化成は葛西潤、Honda・小山直城、GMO・吉田祐也らエントリー!

12月16日、日本実業団陸上競技連合は第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/2026年1月1日)のエントリー選手を発表した。70回記念大会の今回は、例年より3チーム多い、40チームがエントリーした。 前回、5年 […]

NEWS 赤﨑優花が自身の思いと感謝綴る 移籍は「前向きな決断」「この道を正解にします」

2025.12.16

赤﨑優花が自身の思いと感謝綴る 移籍は「前向きな決断」「この道を正解にします」

12月15日で第一生命グループを退社し、夫の赤﨑暁も所属するクラフティア(前・九電工)へ移籍加入した赤﨑優花(旧姓・鈴木)が自身のSNSを更新し、改めて思いを綴った。 昨年のパリ五輪女子マラソン6位入賞の赤﨑。「決して悲 […]

NEWS お詫びと訂正(月刊陸上競技2026年1月号)

2025.12.16

お詫びと訂正(月刊陸上競技2026年1月号)

月刊陸上競技2026年1月号別冊付録「全国高校駅伝総展望」に掲載したデータに誤りがございました。 正しいデータの情報を掲載するとともに、関係者の皆様にお詫びをし、訂正いたします。 男子 今治北(愛媛) 誤 都大路学校最高 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top