◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)2日目
名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権の2日目が行われ、男子400mハードル予選で後藤大樹(洛南高3京都)が48秒31の特大高校新、U20日本新、日本歴代5位をマークした。この記録はU18世界最高記録で、U20世界歴代でも6位にランクインする大記録だった。
千葉・四街道北中では110mハードルで全中を制覇。昨年のインターハイで史上初の1年生優勝を、1年生初の50秒切り(49秒84)で飾っていた。
今季は5月3日の静岡国際で高2最高の50秒42をマークすると、その1週間後の木南記念では高校歴代2位の49秒34をマーク。さらに、5月30日のU20アジア選手権ではその記録をさらに短縮する49秒25と快記録を連発し、為末大(広島皆実)が1996年に出した高校記録49秒09に徐々に接近していた。
高校生としては史上初の49秒切りを果たしただけでなく、シニアレベルの快記録を叩き出した後藤。決勝でどんな走りを見せるか、見逃せない。
決勝は明日6月14日の17時30分に行われる。
高2後藤が衝撃の48秒31!男子400mH日本&高校歴代10傑をチェック!
●日本歴代10傑 47.89 為末大(法大4) 2001. 8.10 47.93 成迫健児(筑波大4) 2006. 5. 6 47.99 豊田兼(慶大4) 2024. 6.28 48.26 山崎一彦(デサントTC) 1999. 5. 8 48.31 後藤大樹(洛南高2京都) 2026. 6.13 48.34 苅部俊二(富士通) 1997.10. 5 48.35 黒川和樹(住友電工) 2026. 5.10 48.41 岸本鷹幸(法大4) 2012. 6. 9 48.46 井之上駿太(法大4) 2024. 9.21 48.51 渡邊脩(日体大3) 2024. 9.21 [adinserter block="4"] ●高校歴代10傑 48.31 後藤大樹(洛南2京都) 2026. 6.13 49.09 為末大(広島皆実3広島) 1996.10.14 49.74 家入俊太(東福岡3福岡) 2025. 8.23 49.77 菊田響生(法政二3神奈川) 2024. 6.28 49.90 出口晴翔(東福岡3福岡) 2019.10.20 50.01 稲垣誠司(西条農3広島) 1991.10.14 50.03 垣守博(添上3奈良) 1985. 8.31 50.11 安部孝駿(玉野光南3岡山) 2009.10. 3 50.14 下田隼人(豊川3愛知) 2023. 8. 4 50.16 豊田将樹(洛南3京都) 2015.10.18RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.07.11
落合晃が1000m2分15秒24の日本新! 初参戦のDLで7位入賞 優勝のワニョニイは世界新/DLモナコ
モナコで7月10日、ダイヤモンドリーグ(DL)第10戦となる第40回ヘラクレスが開催され、男子1000mで落合晃(駒大)が2分15秒24の日本新記録で7位に入った。 今季800mで2度日本記録を更新している落合は、6月以 […]
2026.07.10
滋賀インターハイのスタートリスト発表!! 100mH石原南菜は6組5レーン 男子5000mは資格記録14分23秒13以内が2組目に登録
◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム) 滋賀インターハイの大会事務局が7月10日、大会サイトでスタートリストならびにフィールド種目の予選通過記録を発表した。 広告の下にコンテ […]
2026.07.10
【Close-up】森凪也(Honda)「もっといいパフォーマンスができる」5000m「アジア金」と「12分台」へ緻密に、まっすぐに
名古屋アジア大会男子5000m代表の森凪也(Honda)が、都内のナイキジャパン本社でメディアの取材に応じた。3000mの日本記録保持者となり、初の日本一、昨年に続く日本代表入りと5000mで日本トップの地位を固めつつあ […]
2026.07.10
ホクレンDC 深川、士別に塩見綾乃がエントリー 深川1万mに前田穂南、松田瑞生、士別5000mに吉居駿恭ら
日本陸連は7月10日までに、ホクレンディスタンスチャレンジ第4戦・深川大会(7月15日)、第5戦士別大会(7月18日)のエントリー選手を発表した。 名古屋アジア大会女子800m代表に選ばれている塩見綾乃(岩谷産業)は深川 […]
2026.07.10
ガウトが左ハムストリングス断裂の大ケガ U20世界選手権の出場見送り
男子短距離のG.ガウト(豪州)が、左ハムストリングスの部分断裂のため、U20世界選手権を含む今季残りの競技会を欠場することを自身のSNSで発表した。 ガウトは18歳。24年のU20世界選手権男子200mで銀メダルを獲得し […]
Latest Issue
最新号
2026年7月号 (6月12日発売)
特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!