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2022.09.30

ランニングフォーム解析センサー カシオの「Runmetrix」/PR
ランニングフォーム解析センサー カシオの「Runmetrix」/PR


コロナ禍でランナー人口が増加。GPSウォッチやランニングアプリの普及も進むなか、注目を浴びているギアが2021年に登場した「Runmetrix(ランメトリックス)」だ。カシオとアシックスが共同開発したデバイスは、腰につけるモーションセンサー1つであらゆるデータを取得。走行距離、走行ペース、ピッチだけでなく、ランニングフォームまで解析できるのだ。今や海外のトップアスリートはデータをもとに科学的、戦略的なトレーニング方法を取り入れている。Runmetrixを導入することであなたの〝走り〟も大きく進化するかもしれない。 文/酒井政人

腰のセンサーがフォームを可視化
カシオとアシックスの知見が融合

男女ともに世界のマラソンは高速化が止まらない。シューズの進化に加えて、トレーニング方法もアップデート。科学的なアプローチがランナーたちを速くしているのだ。それはどのレベルの競技者も同じ。最先端のギアが競技力を大幅に向上させる役割を担い、より速く走るために必要なランニングフォームについてもこれまで以上に注目が集まっている。

そうした中で昨年登場したツールが「Runmetrix(ランメトリックス)」だ。腰に装着したモーションセンサーが骨盤の動きを計測し、ランニングフォームの数値化・可視化に成功した。
この画期的なデバイスはカシオ計算機が仕掛けたもの。同社開発本部スポーツ健康統轄部統轄部長(2022年9月取材当時)の横井誠氏がRunmetrixの誕生秘話を教えてくれた。

「当社は10年ほど前からR&D活動(研究開発)として、筑波大学と共同で腰に装着するモーションセンサーと、それを用いたランニングフォームの分析技術を開発してきました。その一方で、アプリ開発は焦点が定まらず、試行錯誤を繰り返していました。2018年に当社の中で新たな事業を創出するための活動がスタートしたこともあり、2018年5月からアシックス様と共同でアプリ開発を行うことになったのです。カシオの技術は、ランニングフォームを高精度に計測する部分。アシックス様の知見は、そのデータからランナーに提供する価値に変換する部分でした」


Runmetrixの誕生秘話や今後の可能性について説明してくれたカシオ開発本部スポーツ健康統轄部統轄部長(2022年9月取材当時)の横井誠氏

カシオとアシックス、両社のエンジニアが一体となって新プロジェクトを進行。大会などでも市場検証・修正を重ねてきたという。カシオならではのセンシング技術とアシックスが長年蓄積してきたビッグデータから、ランナーにとって画期的なデバイスが誕生。2021年1月27日にRunmetrixのスマートフォンアプリをリリースすると、同年3月4日にモーションセンサーを発売した。

フォームの変化を数字で把握
練習やレースでの課題が明らかに

Runmetrixは、無料のアプリをスマートフォンにダウンロードし、前述のモーションセンサー(14,080円)をカシオのオンラインストアやスポーツショップなどで購入すると、フォーム分析が可能になる。

モーションセンサーはわずか44g(本体カバーを含む)で、ランニングパンツの腰部分(背中側)に装着する。蓄積したデータはBluetoothでスマホに送られ、詳細はアプリで確認できる。

ランニングフォームのスコアは100点満点。目安としては80点以上が「アスリートレベル」、70点以上が「記録に挑戦するシリアスランナー」、それ以下が「ランニングを習慣にしている市民ランナー」となっている。「骨盤の動きを基に、AIアルゴリズムで身体全体の動きを推定しています。走りの特徴や身体の使い方を6つの軸で評価し、スコアで表示。ランニングフォームの確認や改善点の把握に役立てられます。さまざまなアプリやデバイスが登場していますが、フォームのスコア化はランニングサービスにおけるエポックメイキングだと思っています。新たなランニング体験になるのではないでしょうか」(横井氏)

自分のフォームが何点なのか気になるランナーは多いはずだ。まずは〝ゲーム感覚〟で始めてもおもしろいだろう。そして、スコアが出て終わりではない。自分のフォームは項目別に数値化され、その数値の変化も把握できるのだ。


Runmetrixはランニングパンツへ手軽に装着できるコンパクトなモーションセンサーで、サイズは幅43.7mm×高さ63.6mm×奥行き19.6mm、重さは約44gと軽量だ(本体カバーを含むサイズおよび重量)

フォームスコアは「骨盤を軸とした全身の連動」「動きの力強さ」「スムーズな重心移動」「左右対称性」「安定した姿勢」「負担の少ない接地」という6つの分野が100点満点で採点される。アプリ上に表示される六角形のチャートをバランスよく大きくしていくことが成長のポイントだ。分析に基づいたワンポイントアドバイスもあり、「重心の真下で柔らかく接地するために、足裏全体で地面を押すようなイメージを持ちましょう」など走行時に意識すべきポイントを示してくれる。

そして、6つの分野を評価するためのさらに細かいデータも見ることができる。ピッチ、ストライド、体幹の後傾、上下動、腰の沈み込み、骨盤の左右傾き、骨盤の回転、接地時間、着地衝撃、蹴り出し加速度など20種類以上の動きを高精度に解析。これらのデータを250m~1㎞ごとに表示できるのだ。スタートからゴールまで自分の走りにどんな変化があったのか、知られざる事実が明らかになる。

これまでフォームやランニングデータはラボにあるような高性能トレッドミルなどでしか解析できなかった。Runmetrixなら実際のレースや練習での走りを腰のセンサー1つで可視化・数値化できるのだ。これはランニング界の〝革命〟と言ってもいいだろう。

腰にモーションセンサー1つを装着するだけでランニングフォームが解析でき、フォームの数値化、可視化もできる

走るたびに提示されるアドバイス
無料のパーソナルコーチ機能も充実

どんなランニングフォームが理想なのか。自分のなかでイメージはあっても、実際の走りが異なることは少なくない。しかし、Runmetrixで「パーソナルコーチ」を設定(無料)すると、さらに実用的なアドバイスを受け取ることもできる。「パーソナルコーチはこれまでにないユニークな機能です。個々の目標と走行実績に応じて、トレーニングメニューを提示するだけでなく、走行データから実践的なアドバイスも提供される。データを積み重ねることで、走るたびにフィードバックが得られます」(横井氏)

ランニングは1人でできるスポーツだが、仲間やコーチがいないと走る気持ちが沸かない時もある。Runmetrixヘビーユーザーの間ではパーソナルコーチ機能は「ランメト先生」と呼ばれるほど信頼されており、走ることへのモチベーションにもつながっているようだ。また、ユーザー自身のランニングフォームを3Dアニメーションで表現する機能も、ユーザーから高い評価を得ているという。体幹の傾きから脚の運び、さらには腕振りのクセまで忠実に再現しているので、映像を見て驚く人が多いようだ。「ランニングパフォーマンスを向上させる手段として、ランニングフォームを見直したい、改善したい、という方が主に活用されています。意識したいフォームとの違いを知り、身体の動きに対する理解を深めることで、効率良く、負担の少ない走り方が身につきます」(横井氏)

詳細データとアニメーションで自分の〝走り〟を把握できる。さらにパーソナルコーチのアドバイスもあるので、これまでできなかった「フォーム修正」も簡単にできるはずだ。Runmetrixがあればランナーはどこまでも〝進化〟していくことだろう。

目指すは誰もがフォームを分析する時代
Runmetrixも進化を続ける

Runmetrixはローンチして約1年半が経過。ユーザー数が増えているだけでなく、アプリは2022年9月15日時点で「4.5」(1269件)という高い評価を得ている。カシオは今後の展開をどう考えているのだろうか。「ランニングフォーム分析という文化を広め、定着させるフェーズに入ってきたと認識しています。ランニングスコアに目が行きがちですが、大切なのは走るたびに20以上のデータが蓄積されていくことです。このデータを解析することで、ご自身の状態もわかるようになります。数年後にはこうした情報をもとにランナー同士のコミュニケーションが活性化するかもしれません。日々の練習でRunmetrixを使うことで理想のフォームも定着していきます。秋冬のレースに向けて本格的な練習に入ってく中でRunmetrixを活用していただきたいですね」(横井氏)



Runmetrixではペースから骨盤の傾きなど20項目以上の動きを計測することができる

自身の感覚だけでなく、日々の走行データから自分の走りを可視化。データからオーバーワークを察知するなど、コンディショニングの指標としても活用できる。また、利用者が増えると、膨大なデータが蓄積され、それがユーザーにフィードバックされる。アプリはバージョンアップが可能なため、Runmetrixはまだまだ〝進化〟していくことになるだろう。毎回の走行データを計測することで、日々のランニングに新たな喜びや楽しみを味わうことができる。

モーションセンサーは公式レンタルサービスも始めている。まずは気軽に使用して、自分のフォームを分析すると改善への手がかりが見つけられるはずだ。

カシオ「Runmetrix」の最新情報はこちら

コロナ禍でランナー人口が増加。GPSウォッチやランニングアプリの普及も進むなか、注目を浴びているギアが2021年に登場した「Runmetrix(ランメトリックス)」だ。カシオとアシックスが共同開発したデバイスは、腰につけるモーションセンサー1つであらゆるデータを取得。走行距離、走行ペース、ピッチだけでなく、ランニングフォームまで解析できるのだ。今や海外のトップアスリートはデータをもとに科学的、戦略的なトレーニング方法を取り入れている。Runmetrixを導入することであなたの〝走り〟も大きく進化するかもしれない。 文/酒井政人

腰のセンサーがフォームを可視化 カシオとアシックスの知見が融合

男女ともに世界のマラソンは高速化が止まらない。シューズの進化に加えて、トレーニング方法もアップデート。科学的なアプローチがランナーたちを速くしているのだ。それはどのレベルの競技者も同じ。最先端のギアが競技力を大幅に向上させる役割を担い、より速く走るために必要なランニングフォームについてもこれまで以上に注目が集まっている。 そうした中で昨年登場したツールが「Runmetrix(ランメトリックス)」だ。腰に装着したモーションセンサーが骨盤の動きを計測し、ランニングフォームの数値化・可視化に成功した。 この画期的なデバイスはカシオ計算機が仕掛けたもの。同社開発本部スポーツ健康統轄部統轄部長(2022年9月取材当時)の横井誠氏がRunmetrixの誕生秘話を教えてくれた。 「当社は10年ほど前からR&D活動(研究開発)として、筑波大学と共同で腰に装着するモーションセンサーと、それを用いたランニングフォームの分析技術を開発してきました。その一方で、アプリ開発は焦点が定まらず、試行錯誤を繰り返していました。2018年に当社の中で新たな事業を創出するための活動がスタートしたこともあり、2018年5月からアシックス様と共同でアプリ開発を行うことになったのです。カシオの技術は、ランニングフォームを高精度に計測する部分。アシックス様の知見は、そのデータからランナーに提供する価値に変換する部分でした」 Runmetrixの誕生秘話や今後の可能性について説明してくれたカシオ開発本部スポーツ健康統轄部統轄部長(2022年9月取材当時)の横井誠氏 カシオとアシックス、両社のエンジニアが一体となって新プロジェクトを進行。大会などでも市場検証・修正を重ねてきたという。カシオならではのセンシング技術とアシックスが長年蓄積してきたビッグデータから、ランナーにとって画期的なデバイスが誕生。2021年1月27日にRunmetrixのスマートフォンアプリをリリースすると、同年3月4日にモーションセンサーを発売した。

フォームの変化を数字で把握 練習やレースでの課題が明らかに

Runmetrixは、無料のアプリをスマートフォンにダウンロードし、前述のモーションセンサー(14,080円)をカシオのオンラインストアやスポーツショップなどで購入すると、フォーム分析が可能になる。 モーションセンサーはわずか44g(本体カバーを含む)で、ランニングパンツの腰部分(背中側)に装着する。蓄積したデータはBluetoothでスマホに送られ、詳細はアプリで確認できる。 ランニングフォームのスコアは100点満点。目安としては80点以上が「アスリートレベル」、70点以上が「記録に挑戦するシリアスランナー」、それ以下が「ランニングを習慣にしている市民ランナー」となっている。「骨盤の動きを基に、AIアルゴリズムで身体全体の動きを推定しています。走りの特徴や身体の使い方を6つの軸で評価し、スコアで表示。ランニングフォームの確認や改善点の把握に役立てられます。さまざまなアプリやデバイスが登場していますが、フォームのスコア化はランニングサービスにおけるエポックメイキングだと思っています。新たなランニング体験になるのではないでしょうか」(横井氏) 自分のフォームが何点なのか気になるランナーは多いはずだ。まずは〝ゲーム感覚〟で始めてもおもしろいだろう。そして、スコアが出て終わりではない。自分のフォームは項目別に数値化され、その数値の変化も把握できるのだ。 Runmetrixはランニングパンツへ手軽に装着できるコンパクトなモーションセンサーで、サイズは幅43.7mm×高さ63.6mm×奥行き19.6mm、重さは約44gと軽量だ(本体カバーを含むサイズおよび重量) フォームスコアは「骨盤を軸とした全身の連動」「動きの力強さ」「スムーズな重心移動」「左右対称性」「安定した姿勢」「負担の少ない接地」という6つの分野が100点満点で採点される。アプリ上に表示される六角形のチャートをバランスよく大きくしていくことが成長のポイントだ。分析に基づいたワンポイントアドバイスもあり、「重心の真下で柔らかく接地するために、足裏全体で地面を押すようなイメージを持ちましょう」など走行時に意識すべきポイントを示してくれる。 そして、6つの分野を評価するためのさらに細かいデータも見ることができる。ピッチ、ストライド、体幹の後傾、上下動、腰の沈み込み、骨盤の左右傾き、骨盤の回転、接地時間、着地衝撃、蹴り出し加速度など20種類以上の動きを高精度に解析。これらのデータを250m~1㎞ごとに表示できるのだ。スタートからゴールまで自分の走りにどんな変化があったのか、知られざる事実が明らかになる。 これまでフォームやランニングデータはラボにあるような高性能トレッドミルなどでしか解析できなかった。Runmetrixなら実際のレースや練習での走りを腰のセンサー1つで可視化・数値化できるのだ。これはランニング界の〝革命〟と言ってもいいだろう。 腰にモーションセンサー1つを装着するだけでランニングフォームが解析でき、フォームの数値化、可視化もできる

走るたびに提示されるアドバイス 無料のパーソナルコーチ機能も充実

どんなランニングフォームが理想なのか。自分のなかでイメージはあっても、実際の走りが異なることは少なくない。しかし、Runmetrixで「パーソナルコーチ」を設定(無料)すると、さらに実用的なアドバイスを受け取ることもできる。「パーソナルコーチはこれまでにないユニークな機能です。個々の目標と走行実績に応じて、トレーニングメニューを提示するだけでなく、走行データから実践的なアドバイスも提供される。データを積み重ねることで、走るたびにフィードバックが得られます」(横井氏) ランニングは1人でできるスポーツだが、仲間やコーチがいないと走る気持ちが沸かない時もある。Runmetrixヘビーユーザーの間ではパーソナルコーチ機能は「ランメト先生」と呼ばれるほど信頼されており、走ることへのモチベーションにもつながっているようだ。また、ユーザー自身のランニングフォームを3Dアニメーションで表現する機能も、ユーザーから高い評価を得ているという。体幹の傾きから脚の運び、さらには腕振りのクセまで忠実に再現しているので、映像を見て驚く人が多いようだ。「ランニングパフォーマンスを向上させる手段として、ランニングフォームを見直したい、改善したい、という方が主に活用されています。意識したいフォームとの違いを知り、身体の動きに対する理解を深めることで、効率良く、負担の少ない走り方が身につきます」(横井氏) 詳細データとアニメーションで自分の〝走り〟を把握できる。さらにパーソナルコーチのアドバイスもあるので、これまでできなかった「フォーム修正」も簡単にできるはずだ。Runmetrixがあればランナーはどこまでも〝進化〟していくことだろう。

目指すは誰もがフォームを分析する時代 Runmetrixも進化を続ける

Runmetrixはローンチして約1年半が経過。ユーザー数が増えているだけでなく、アプリは2022年9月15日時点で「4.5」(1269件)という高い評価を得ている。カシオは今後の展開をどう考えているのだろうか。「ランニングフォーム分析という文化を広め、定着させるフェーズに入ってきたと認識しています。ランニングスコアに目が行きがちですが、大切なのは走るたびに20以上のデータが蓄積されていくことです。このデータを解析することで、ご自身の状態もわかるようになります。数年後にはこうした情報をもとにランナー同士のコミュニケーションが活性化するかもしれません。日々の練習でRunmetrixを使うことで理想のフォームも定着していきます。秋冬のレースに向けて本格的な練習に入ってく中でRunmetrixを活用していただきたいですね」(横井氏) Runmetrixではペースから骨盤の傾きなど20項目以上の動きを計測することができる 自身の感覚だけでなく、日々の走行データから自分の走りを可視化。データからオーバーワークを察知するなど、コンディショニングの指標としても活用できる。また、利用者が増えると、膨大なデータが蓄積され、それがユーザーにフィードバックされる。アプリはバージョンアップが可能なため、Runmetrixはまだまだ〝進化〟していくことになるだろう。毎回の走行データを計測することで、日々のランニングに新たな喜びや楽しみを味わうことができる。 モーションセンサーは公式レンタルサービスも始めている。まずは気軽に使用して、自分のフォームを分析すると改善への手がかりが見つけられるはずだ。 カシオ「Runmetrix」の最新情報はこちら

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