HOME ニュース、国内

2022.04.15

静岡国際のエントリーが発表! 200mに小池祐貴、飯塚翔太 400mHには山内、黒川、安部ら五輪経験者7人が出場
静岡国際のエントリーが発表! 200mに小池祐貴、飯塚翔太  400mHには山内、黒川、安部ら五輪経験者7人が出場

小池祐貴


5月3日に開催される静岡国際のエントリー選手が発表された。

男子200mには東京五輪代表の小池祐貴(住友電工)、飯塚翔太(ミズノ)、山下潤(ANA)が揃ってエントリー。また、昨年の日本選手権2位のデーデー・ブルーノ(セイコーAC)が出場を予定している。

男子400mハードルでは昨年の五輪で準決勝に進出した山内大夢(東邦銀行)、同じく東京五輪代表の黒川和樹(法大)、安部孝駿(ヤマダホールディングス)に加え、ロンドン五輪に出場した岸本鷹幸(富士通)、舘野哲也(Criacao Shinjuku RC)、リオ五輪代表の野澤啓祐(チームミズノ)、松下祐樹(ミズノ)と五輪経験者が7人という豪華な顔ぶれとなった。

男子走高跳には日本記録保持者(2m35)の戸邉直人(JAL)や真野友博(九電工)が、2m36の自己記録を持つB.スターク(豪州)を迎え撃つ。男子棒高跳では5m70台の自己記録を持つ山本聖途(トヨタ自動車)、江島雅紀(富士通)、竹川倖生(丸元産業)、石川拓磨(東京海上日動CS)らが火花を散らす。また、男子800mでは日本記録を持つ源裕貴(NTN)と 川元奨(スズキ)が激突する。

女子では800mに五輪代表の田中希実(豊田自動織機)と卜部蘭(積水化学)が出場を予定。200m兒玉芽生(ミズノ)、齋藤愛美(大阪成蹊AC)、鶴田玲美(南九州ファミリマート)らが登録した。

大会は5月3日に袋井市のエコパスタジアム(小笠山総合)で行われる。

広告の下にコンテンツが続きます

エントリー一覧はこちら(外部リンク)

5月3日に開催される静岡国際のエントリー選手が発表された。 男子200mには東京五輪代表の小池祐貴(住友電工)、飯塚翔太(ミズノ)、山下潤(ANA)が揃ってエントリー。また、昨年の日本選手権2位のデーデー・ブルーノ(セイコーAC)が出場を予定している。 男子400mハードルでは昨年の五輪で準決勝に進出した山内大夢(東邦銀行)、同じく東京五輪代表の黒川和樹(法大)、安部孝駿(ヤマダホールディングス)に加え、ロンドン五輪に出場した岸本鷹幸(富士通)、舘野哲也(Criacao Shinjuku RC)、リオ五輪代表の野澤啓祐(チームミズノ)、松下祐樹(ミズノ)と五輪経験者が7人という豪華な顔ぶれとなった。 男子走高跳には日本記録保持者(2m35)の戸邉直人(JAL)や真野友博(九電工)が、2m36の自己記録を持つB.スターク(豪州)を迎え撃つ。男子棒高跳では5m70台の自己記録を持つ山本聖途(トヨタ自動車)、江島雅紀(富士通)、竹川倖生(丸元産業)、石川拓磨(東京海上日動CS)らが火花を散らす。また、男子800mでは日本記録を持つ源裕貴(NTN)と 川元奨(スズキ)が激突する。 女子では800mに五輪代表の田中希実(豊田自動織機)と卜部蘭(積水化学)が出場を予定。200m兒玉芽生(ミズノ)、齋藤愛美(大阪成蹊AC)、鶴田玲美(南九州ファミリマート)らが登録した。 大会は5月3日に袋井市のエコパスタジアム(小笠山総合)で行われる。 エントリー一覧はこちら(外部リンク)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.29

中大・吉居駿恭が5000m連覇!圧巻スパートで13分26秒71「一歩一歩前進できるように」/織田記念

◇織田記念(4月29日/広島・ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、最終種目となった男子5000mは残り250mから仕掛けた吉居駿恭(中大)が13分26秒31で混成を制し、大会連覇を果 […]

NEWS “ラストシーズン”の寺田明日香「意外と走れた」決勝6位も予選で12秒台マーク/織田記念

2025.04.29

“ラストシーズン”の寺田明日香「意外と走れた」決勝6位も予選で12秒台マーク/織田記念

◇織田記念(4月29日/広島・ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは中島ひとみ(長谷川体育施設)が自己新となる12秒93(+1.8)で優勝した。 東京五輪代表で元 […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】東京六大学5000mV東大・秋吉拓真「みんなが驚くような番狂わせを」

2025.04.29

【学生長距離Close-upインタビュー】東京六大学5000mV東大・秋吉拓真「みんなが驚くような番狂わせを」

学生長距離Close-upインタビュー 秋吉拓真 Akiyoshi Takuma 東大4年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。47回目は、東大の […]

NEWS 100mH中島ひとみが高校以来の主要タイトル!日本歴代5位12秒93に「東京世界陸上出場の実現を」/織田記念

2025.04.29

100mH中島ひとみが高校以来の主要タイトル!日本歴代5位12秒93に「東京世界陸上出場の実現を」/織田記念

◇織田記念(4月29日/広島・ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは、中島ひとみ(長谷川体育施設)が日本歴代5位の12秒93(+1.8)で優勝した。 予選で自己ベ […]

NEWS 110mH標準突破済みの阿部竜希がV「代表狙うからには国内で負けないように」/織田記念

2025.04.29

110mH標準突破済みの阿部竜希がV「代表狙うからには国内で負けないように」/織田記念

◇織田記念(4月29日/広島・ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子110mハードルは阿部竜希(順大)が13秒36(+1.9)をマークして優勝した。 4日前の日本学生個人選手権準決 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top