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2026.01.08

別府大分出場の青学大・黒田朝日「合わせていけたら」 卒業後も拠点変えず「世界大会は狙っていくべき舞台」
別府大分出場の青学大・黒田朝日「合わせていけたら」 卒業後も拠点変えず「世界大会は狙っていくべき舞台」

優勝報告会後に取材に応じる青学大・黒田朝日

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。

5区で3分24秒差を逆転し、1時間7分16秒の驚異的な区間新記録を叩き出した主将の黒田朝日(4年)は「勝ちたい思いが過去2回(の総合優勝)よりも強かったので、今回の箱根に懸ける思いはすごくありました。優勝した喜びはすごく大きいと感じています」と話した。

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「シン・山の神」と称され、「終わった直後が一番反響が大きかったです。今は少し落ち着いてきました」。1月7日から練習も再開したが、「まだ軽いジョグで、普段とそんなに練習量は変わりません」と、いつもの日常が少しずつ戻りつつある。

過去2回の2区と違って山上りに初挑戦となったが、「スタミナがついてきているので、去年に比べると(ダメージは)マシだと思います」と強調。2月の別府大分毎日マラソンに向け、「(原晋)監督と相談して、可能な練習メニューを決めてやっていくので、しっかり合わせていけたらと思います」、準備期間の短さに不安はない。

卒業後はGMOインターネットグループに所属し、引き続き青学大を拠点にする。OBで東京世界選手権マラソン代表の吉田祐也(GMOインターネットグループ)が同じ道を進んでおり、「世界の舞台にも立っていますし、すごく良い目標です。同じ環境で追いかける形でできたらと思いました」と説明した。

原監督がベルリンマラソン挑戦を示唆したことを「ニュースか何かで知りました」という黒田。ただ、「世界大会は狙っていくべき舞台。そういうチャンスを作ってもらえることはありがたいと思います」と、箱根駅伝から今度は世界へと挑む覚悟を示した。

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。 5区で3分24秒差を逆転し、1時間7分16秒の驚異的な区間新記録を叩き出した主将の黒田朝日(4年)は「勝ちたい思いが過去2回(の総合優勝)よりも強かったので、今回の箱根に懸ける思いはすごくありました。優勝した喜びはすごく大きいと感じています」と話した。 「シン・山の神」と称され、「終わった直後が一番反響が大きかったです。今は少し落ち着いてきました」。1月7日から練習も再開したが、「まだ軽いジョグで、普段とそんなに練習量は変わりません」と、いつもの日常が少しずつ戻りつつある。 過去2回の2区と違って山上りに初挑戦となったが、「スタミナがついてきているので、去年に比べると(ダメージは)マシだと思います」と強調。2月の別府大分毎日マラソンに向け、「(原晋)監督と相談して、可能な練習メニューを決めてやっていくので、しっかり合わせていけたらと思います」、準備期間の短さに不安はない。 卒業後はGMOインターネットグループに所属し、引き続き青学大を拠点にする。OBで東京世界選手権マラソン代表の吉田祐也(GMOインターネットグループ)が同じ道を進んでおり、「世界の舞台にも立っていますし、すごく良い目標です。同じ環境で追いかける形でできたらと思いました」と説明した。 原監督がベルリンマラソン挑戦を示唆したことを「ニュースか何かで知りました」という黒田。ただ、「世界大会は狙っていくべき舞台。そういうチャンスを作ってもらえることはありがたいと思います」と、箱根駅伝から今度は世界へと挑む覚悟を示した。

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