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男子やり投のディーン元気(ミズノ)が南アフリカの競技会「ASA Athletics Grand Prix」に出場し、78m01で優勝した。この大会は世界陸連(WA)のカテゴリーDの競技会。冬はフィンランドで練習を積み、南アフリカでシーズンインとなった。
ディーンは12年ロンドン五輪代表で、自己ベストは同年に出した84m28。近年は脇腹のケガなどに長く苦しんでいたが、2020年に84m05を投げて復活を遂げた。昨年は4月に82m15を投げるなどしたが、東京五輪出場は果たせなかった。
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