ホクレン農業協同組合連合会は3月3日、女子陸上競技部を2023年3月末をもって活動を休止し、解散すると発表した。
女子陸上競技部は1987年創部。全日本実業団対抗女子駅伝に26回出場したほか、2008年北京五輪の5000mと10000mに出場した赤羽有紀子(現・城西大女子駅伝部コーチ)らを輩出した。昨年は全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)に出場して29位だった。
競技会参加のほかにも、小学校の陸上教室やランニングイベントなどを通じて、競技の普及や地域貢献活動にも取り組んできた。
2022年度は従来通りに活動。競技会にも出場していく方針という。また、北海道で毎年夏に開催されるホクレン・ディスタンスチャレンジについては、引き続き支援を行っていくとしている。

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