2017.08.16
努力の天才
高橋尚子の基礎トレーニング
山内 武 著
月刊陸上競技編集
出版芸術社発行
Qちゃんの並はずれた持久力と精神力は大学時代に培われた
ダイヤモンドの原石だった高橋尚子の大学時代。
この原石を磨き、世界一の輝きを与えたのは名伯楽・小出義雄氏だが、鉱山から掘り出してきたのは大阪学院大学時代の恩師・山内武監督だった。
その山内監督が、高橋の学生時代と競技生活、4年間のトレーニング内容を詳述する。
練習好きのQちゃんは、つらい練習やハードなメニューも、たちまち楽しいイベントに変えてしまう天才だった──。
| 【主な内容】 |
| ・大阪学院大進学のいきさつ ・飛躍へのプロローグ ・初めての冬季トレーニング ・快挙と失意のはざまで ・距離との闘い ・日本インカレの表彰台へ ・大学女子駅伝とさよならパーティー ・貧血と体重オーバーの二重苦 ・全日本大学女子駅伝でチーム最高成績 ・学生から実業団デビューへ <特別編> ①世界一の秘密を探る ②高橋尚子のランニングフォーム特性 |
| 書名 | 努力の天才 高橋尚子の基礎トレーニング |
| 著者 | 山内 武(大阪学院大学陸上競技部監督) |
| 発行 | 出版芸術社 |
| 編集 | 月刊陸上競技 |
| 体裁 | 四六判カバー装 256ページ |
| 価格 | 1928円(送料・税込) |
| 初版 | 平成14年10月24日 |

努力の天才
高橋尚子の基礎トレーニング
山内 武 著 月刊陸上競技編集 出版芸術社発行
Qちゃんの並はずれた持久力と精神力は大学時代に培われた
ダイヤモンドの原石だった高橋尚子の大学時代。 この原石を磨き、世界一の輝きを与えたのは名伯楽・小出義雄氏だが、鉱山から掘り出してきたのは大阪学院大学時代の恩師・山内武監督だった。 その山内監督が、高橋の学生時代と競技生活、4年間のトレーニング内容を詳述する。 練習好きのQちゃんは、つらい練習やハードなメニューも、たちまち楽しいイベントに変えてしまう天才だった──。| 【主な内容】 |
| ・大阪学院大進学のいきさつ ・飛躍へのプロローグ ・初めての冬季トレーニング ・快挙と失意のはざまで ・距離との闘い ・日本インカレの表彰台へ ・大学女子駅伝とさよならパーティー ・貧血と体重オーバーの二重苦 ・全日本大学女子駅伝でチーム最高成績 ・学生から実業団デビューへ <特別編> ①世界一の秘密を探る ②高橋尚子のランニングフォーム特性 |
| 書名 | 努力の天才 高橋尚子の基礎トレーニング |
| 著者 | 山内 武(大阪学院大学陸上競技部監督) |
| 発行 | 出版芸術社 |
| 編集 | 月刊陸上競技 |
| 体裁 | 四六判カバー装 256ページ |
| 価格 | 1928円(送料・税込) |
| 初版 | 平成14年10月24日 |
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.09
やり投・新井涼平が母校で引退試合「競技者としても人間としても成長」
-
2025.11.09
-
2025.11.08
-
2025.11.03
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.09
女子七種競技・本多七が5414点! 自己記録80点更新し、U20歴代&高校歴代2位/エブリバディ・デカスロン
11月8日、9日の両日、愛知県の美浜町運動公園陸上競技場で第30回エブリバディ・デカスロン in 愛知が開催され、女子七種競技で本多七(園田学園高3兵庫)が5414点の高校歴代2位となる好記録で優勝を飾った。 昨年のイン […]
2025.11.09
ニューイヤー駅伝出場チームが決定! 3チームが記念大会枠獲得で40チーム 旭化成は40年連続の節目 MABPが初全国
来年元日の第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝、群馬県庁発着)の出場チームが、11月9日の中部・北陸、関西、中国地区予選の終了をもって出そろった。 ニューイヤー駅伝の出場枠は例年37チームだが、今回は70回の記 […]
2025.11.09
やり投・新井涼平が母校で引退試合「競技者としても人間としても成長」
男子やり投で今季限りでの引退を表明している新井涼平(スズキ)が11月8日、母校・国士舘大の記録会に出場して競技生活に別れを告げた。 1991年6月23日生まれの34歳。埼玉県長瀞町出身で、小学校時代はソフトボール部、中学 […]
2025.11.09
中国電力が2年ぶり22回目のV 6区・池田勘汰で逆転/中国実業団対抗駅伝
◇第64回中国実業団対抗駅伝(11月9日/広島・せら文化センター発着、7区間80.8km) 第64回中国実業団対抗駅伝が行われ、中国電力が3時間58分08秒の大会新記録で2年ぶり22回目の優勝を果たした。 中国電力は1区 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望