HOME ニュース、海外

2021.12.22

2022年ダイヤモンドリーグの大会別実施種目が決定 開催地未定だった8月6日は中国・深センで
2022年ダイヤモンドリーグの大会別実施種目が決定 開催地未定だった8月6日は中国・深センで

男子棒高跳のデュプランティス


世界陸連(WA)ダイヤモンドリーグ(DL)の主催者はこのほど、2022年に各大会で行われる実施種目など詳細を発表した。

なお、開催都市が未定だった8月6日の第10戦は、深セン(中国)が会場となった。9月7日、8日の最終戦(第14戦)チューリッヒ(スイス)では32種目がすべて行われ、それまでの大会でのポイント獲得上位者が出場資格を得る。

広告の下にコンテンツが続きます

各大会で実施する種目は以下の通り。

●第1戦 ドーハ(カタール) 5月13日
▼男子
200m、800m、500m、3000m障害、400mハードル、走高跳、棒高跳、やり投
▼女子
200m、400m、3000m/5000m、100mハードル、三段跳、砲丸投

●第2戦 バーミンガム/ロンドン(英国)  5月21日
▼男子
100m、400m、800m、1500m、走高跳、円盤投
▼女子
100m、800m、1500m、400mハードル、棒高跳、走幅跳、円盤投

●第3戦 ユージン(米国) 5月28日
▼男子
100m、400m、1マイル、400mハードル、棒高跳、砲丸投
▼女子
100m、800m、1500m、3000m障害、走高跳、走幅跳、円盤投

広告の下にコンテンツが続きます

●第4戦 ラバト(モロッコ) 6月5日
▼男子
200m、800m、1500m、3000m障害、400mハードル、走高跳、円盤投
▼女子
100m、400m、5000m、走高跳、棒高跳、三段跳

●第5戦 ローマ(イタリア) 6月9日
▼男子
100m、400m、5000m、3000m障害、走高跳、砲丸投、円盤投
▼女子
200m、800m、1500m、100mハードル、400mハードル、棒高跳、走幅跳

●第6戦 オスロ(ノルウェー) 6月16日
▼男子
100m、400m、1マイル、3000m/5000m、110mハードル、400mハードル、棒高跳、走幅跳
▼女子
200m、800m、5000m、400mハードル、砲丸投、円盤投

●第7戦 パリ(フランス) 6月18日
▼男子
200m、400m、800m、5000m、110mハードル、走高跳、三段跳
▼女子
100m、400m、3000m障害、100mハードル、走高跳、円盤投、やり投

●第8戦 ストックホルム(スウェーデン) 6月30日
▼男子
100m、800m、3000m/5000m、400mハードル、円盤投、やり投
▼女子
200m、800m、3000m障害、100mハードル、400mハードル、走高跳、走幅跳

●第9戦 上海(中国) 7月30日
▼男子
100m、400m、110mハードル、走高跳、走幅跳、三段跳
▼女子
200m、400m、800m、1500m、3000m/5000m、400mハードル、砲丸投、やり投

●第10戦 深セン(中国) 8月6日
▼男子
100m、400m、1500m、3000m障害、110mハードル、400mハードル、三段跳
▼女子
200m、800m、3000m/5000m、走高跳、棒高跳、砲丸投、やり投

●第11戦 モナコ(モナコ) 8月10日
▼男子
200m、800m、3000m/5000m、110mハードル、走高跳、走幅跳、やり投
▼女子
100m、400m、1500m、3000m障害、400mハードル、棒高跳、三段跳

●第12戦 ローザンヌ(スイス) 8月26日
▼男子
200m、1500m、3000m障害、110mハードル、走高跳、砲丸投、やり投
▼女子
100m、400m、3000m/5000m、100mハードル、400mハードル、棒高跳、三段跳

●第13戦 ブリュッセル(ベルギー) 9月2日
▼男子
200m、800m、5000m、400m、棒高跳、三段跳、砲丸投
▼女子
100m、400m、1500m、3000m障害、100mハードル、走高跳、やり投

●第14戦 チューリッヒ(スイス) 9月7日、8日
◎決勝戦(32種目)

世界陸連(WA)ダイヤモンドリーグ(DL)の主催者はこのほど、2022年に各大会で行われる実施種目など詳細を発表した。 なお、開催都市が未定だった8月6日の第10戦は、深セン(中国)が会場となった。9月7日、8日の最終戦(第14戦)チューリッヒ(スイス)では32種目がすべて行われ、それまでの大会でのポイント獲得上位者が出場資格を得る。 各大会で実施する種目は以下の通り。 ●第1戦 ドーハ(カタール) 5月13日 ▼男子 200m、800m、500m、3000m障害、400mハードル、走高跳、棒高跳、やり投 ▼女子 200m、400m、3000m/5000m、100mハードル、三段跳、砲丸投 ●第2戦 バーミンガム/ロンドン(英国)  5月21日 ▼男子 100m、400m、800m、1500m、走高跳、円盤投 ▼女子 100m、800m、1500m、400mハードル、棒高跳、走幅跳、円盤投 ●第3戦 ユージン(米国) 5月28日 ▼男子 100m、400m、1マイル、400mハードル、棒高跳、砲丸投 ▼女子 100m、800m、1500m、3000m障害、走高跳、走幅跳、円盤投 ●第4戦 ラバト(モロッコ) 6月5日 ▼男子 200m、800m、1500m、3000m障害、400mハードル、走高跳、円盤投 ▼女子 100m、400m、5000m、走高跳、棒高跳、三段跳 ●第5戦 ローマ(イタリア) 6月9日 ▼男子 100m、400m、5000m、3000m障害、走高跳、砲丸投、円盤投 ▼女子 200m、800m、1500m、100mハードル、400mハードル、棒高跳、走幅跳 ●第6戦 オスロ(ノルウェー) 6月16日 ▼男子 100m、400m、1マイル、3000m/5000m、110mハードル、400mハードル、棒高跳、走幅跳 ▼女子 200m、800m、5000m、400mハードル、砲丸投、円盤投 ●第7戦 パリ(フランス) 6月18日 ▼男子 200m、400m、800m、5000m、110mハードル、走高跳、三段跳 ▼女子 100m、400m、3000m障害、100mハードル、走高跳、円盤投、やり投 ●第8戦 ストックホルム(スウェーデン) 6月30日 ▼男子 100m、800m、3000m/5000m、400mハードル、円盤投、やり投 ▼女子 200m、800m、3000m障害、100mハードル、400mハードル、走高跳、走幅跳 ●第9戦 上海(中国) 7月30日 ▼男子 100m、400m、110mハードル、走高跳、走幅跳、三段跳 ▼女子 200m、400m、800m、1500m、3000m/5000m、400mハードル、砲丸投、やり投 ●第10戦 深セン(中国) 8月6日 ▼男子 100m、400m、1500m、3000m障害、110mハードル、400mハードル、三段跳 ▼女子 200m、800m、3000m/5000m、走高跳、棒高跳、砲丸投、やり投 ●第11戦 モナコ(モナコ) 8月10日 ▼男子 200m、800m、3000m/5000m、110mハードル、走高跳、走幅跳、やり投 ▼女子 100m、400m、1500m、3000m障害、400mハードル、棒高跳、三段跳 ●第12戦 ローザンヌ(スイス) 8月26日 ▼男子 200m、1500m、3000m障害、110mハードル、走高跳、砲丸投、やり投 ▼女子 100m、400m、3000m/5000m、100mハードル、400mハードル、棒高跳、三段跳 ●第13戦 ブリュッセル(ベルギー) 9月2日 ▼男子 200m、800m、5000m、400m、棒高跳、三段跳、砲丸投 ▼女子 100m、400m、1500m、3000m障害、100mハードル、走高跳、やり投 ●第14戦 チューリッヒ(スイス) 9月7日、8日 ◎決勝戦(32種目)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.03

男子円盤投世界記録保持者・アレクナ 来季からオレゴン大に編入

7月2日、米国のオレゴン大は男子円盤投の世界記録保持者であるマイコラス・アレクナ(リトアニア)が、来季からチームに加入することを発表した。 アレクナは2002年生まれの22歳。シドニー、アテネ五輪で2度金メダルを獲得して […]

NEWS 青学大・小河原陽琉が5000m13分56秒66で全体トップ 3000mは鳥井健太が8分12秒74/絆記録会

2025.07.02

青学大・小河原陽琉が5000m13分56秒66で全体トップ 3000mは鳥井健太が8分12秒74/絆記録会

第15回絆記録挑戦会が7月2日、東京・町田GIONスタジアムで行われ、青学大勢が多数出場した。 男子5000mは1月の箱根駅伝10区区間賞で、5月の関東インカレ(2部)1500mで2位に入っていた小河原陽琉(2年)が13 […]

NEWS 日本選手権初日のスタートリスト発表!100m予選でサニブラウンと桐生祥秀が同組

2025.07.02

日本選手権初日のスタートリスト発表!100m予選でサニブラウンと桐生祥秀が同組

東京世界選手権の代表選考会を兼ねた第109回日本選手権の1日目のスタートリストが発表された。 男子100m予選は全7組。9秒96で東京世界選手権の参加標準記録(10秒00)をただ1人突破しているサニブラウン・アブデル・ハ […]

NEWS 駒大・佐藤圭汰が日本選手権5000mスタートリストから外れる 東京世界陸上出場厳しく

2025.07.02

駒大・佐藤圭汰が日本選手権5000mスタートリストから外れる 東京世界陸上出場厳しく

日本陸連は7月2日、今年9月の東京世界選手権代表選考を兼ねた日本選手権(東京・国立競技場)第1日(7月4日)のスタートリストを発表し、男子5000mにエントリーしていた佐藤圭汰(駒大)が外れた。佐藤は出場資格獲得条件の一 […]

NEWS 「TOKYO ナイトリレーフェス in 国立競技場」が10月17日開催!東京レガシーハーフマラソンの前々日イベント 7 月2日から参加者募集

2025.07.02

「TOKYO ナイトリレーフェス in 国立競技場」が10月17日開催!東京レガシーハーフマラソンの前々日イベント 7 月2日から参加者募集

一般財団法人東京マラソン財団は7月2日、東京レガシーハーフマラソン2025(10月19日)の前々日イベントとして、10月17日に「TOKYO ナイトリレーフェス in 国立競技場」を開催することを発表した。 国立競技場内 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top