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08年北京五輪リレー金メダル剥奪のカーターに再びドーピング違反か 今年8月に引退

男子短距離のN.カーター(ジャマイカ)に再びドーピング違反があったことが報じられている。カーターは男子4×100mリレーのジャマイカチームの一員として出場した2008年北京五輪で禁止物質メチルヘキサナミンが検出され、チームの金メダルが剥奪されていた。

今回の違反についてJADCO(ジャマイカ反ドーピング機構)は禁止物質を明らかにしていないが、懲戒聴聞会が10月14日に始まると発表している。カーターは現在35歳で、今年8月に引退を表明していた。今年3月からトレーニングに支障のある健康状態で、医師が処方した薬に禁止物質が含まれていたかもしれないと述べている。

カーターは12年にU.ボルトらとともに4×100mリレーの世界記録を樹立したジャマイカチームの一員(1走)。世界選手権では同リレーで3大会連続の金メダルを獲得(11、13、15年)。100mでは9秒78(10年)の自己記録を持っている。


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