HOME 駅伝

2021.10.04

プリンセス駅伝の出場チーム決定 東京五輪代表の前田、萩谷 、 山中らがエントリー
プリンセス駅伝の出場チーム決定 東京五輪代表の前田、萩谷 、 山中らがエントリー

前田穂南(2021年)


全日本実業団対抗女子駅伝(11月28日)の出場権を懸けて、10月24日に行われるプリンセス駅伝in宗像・福津(福岡県)のエントリーが発表され、昨年より2チーム多い32チームが登録した。

2010年に全日本を制している天満屋は東京五輪マラソン代表の前田穂南やベテランの小原怜が順当にメンバー入り。エディオンからは東京五輪5000mに出場し、9月には日本人4人目の14分台をマークした萩谷楓がエントリーされ、3000m障害五輪代表の愛媛銀行・山中柚乃も名を連ねた。

また、2020年に創部した東京メトロが初めてエントリー。昨年、出場登録しながらも大会前に棄権したダイソーも初の実業団駅伝に臨む。

広告の下にコンテンツが続きます

レースは6区間42.195Kmで行われ、上位20位までが本大会に出場できる。

なお、前回の全日本実業団対抗女子駅伝で上位8位までに入賞している、JP日本郵政グループ、積水化学、豊田自動織機、ワコール、デンソー、ヤマダホールディングス、パナソニック、九電工は、すでに出場権を手にしている。

■プリンセス駅伝 エントリーチーム
ダイハツ
エディオン
天満屋
資生堂
三井住友海上
大塚製薬
スターツ
ユニバーサルエンターテインメント
日立
肥後銀行
ルートインホテルズ
シスメックス
ホクレン
鹿児島銀行
第一生命グループ
ニトリ
岩谷産業
しまむら
ユニクロ
TOTO
十八親和銀行
キヤノン
宮崎銀行
愛媛銀行
埼玉医科大グループ
メモリード
京セラ
コモディイイダ
東京メトロ
愛知電機
ノーリツ
ダイソー

全日本実業団対抗女子駅伝(11月28日)の出場権を懸けて、10月24日に行われるプリンセス駅伝in宗像・福津(福岡県)のエントリーが発表され、昨年より2チーム多い32チームが登録した。 2010年に全日本を制している天満屋は東京五輪マラソン代表の前田穂南やベテランの小原怜が順当にメンバー入り。エディオンからは東京五輪5000mに出場し、9月には日本人4人目の14分台をマークした萩谷楓がエントリーされ、3000m障害五輪代表の愛媛銀行・山中柚乃も名を連ねた。 また、2020年に創部した東京メトロが初めてエントリー。昨年、出場登録しながらも大会前に棄権したダイソーも初の実業団駅伝に臨む。 レースは6区間42.195Kmで行われ、上位20位までが本大会に出場できる。 なお、前回の全日本実業団対抗女子駅伝で上位8位までに入賞している、JP日本郵政グループ、積水化学、豊田自動織機、ワコール、デンソー、ヤマダホールディングス、パナソニック、九電工は、すでに出場権を手にしている。 ■プリンセス駅伝 エントリーチーム ダイハツ エディオン 天満屋 資生堂 三井住友海上 大塚製薬 スターツ ユニバーサルエンターテインメント 日立 肥後銀行 ルートインホテルズ シスメックス ホクレン 鹿児島銀行 第一生命グループ ニトリ 岩谷産業 しまむら ユニクロ TOTO 十八親和銀行 キヤノン 宮崎銀行 愛媛銀行 埼玉医科大グループ メモリード 京セラ コモディイイダ 東京メトロ 愛知電機 ノーリツ ダイソー

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.04

世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英国ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の […]

NEWS 北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

2025.12.04

北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

2026年1月2日放送の「木梨憲武のスポーツKING!」に、JALの北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽が参戦することがわかった。 現役トップアスリートやレジェンドが、木梨憲武らと異種競技バトルを繰り広げる正月恒例の特別番組 […]

NEWS 世界陸連主催大会での年齢制限を緩和 高校1年生相当で全種目に出場可能

2025.12.04

世界陸連主催大会での年齢制限を緩和 高校1年生相当で全種目に出場可能

世界陸連(WA)は12月2日・3日の両日に評議会を開催し、各種ルールの確認や規則改定について協議した。 その中で、WA主催大会の一部種目で設けられていた年齢制限を撤廃することが決まった。 従来は、マラソンおよび35km競 […]

NEWS 男子短距離・栁田大輝がHondaに入社! 「『世界のHonda』の名に恥じぬよう、努力を重ねていきたい」

2025.12.04

男子短距離・栁田大輝がHondaに入社! 「『世界のHonda』の名に恥じぬよう、努力を重ねていきたい」

12月4日、Honda陸上部は、パリ五輪男子4×100mリレー代表の栁田大輝(東洋大)が2026年4月に入社することを発表した。 栁田は群馬県出身。中学時代には全中走幅跳で優勝、100mでも2位に入るなど、世代トップクラ […]

NEWS 明大主将に短距離・神戸毅裕が就任 「紫紺の矜持を重んじ、研鑽を重ねる」

2025.12.03

明大主将に短距離・神戸毅裕が就任 「紫紺の矜持を重んじ、研鑽を重ねる」

明大競走部は、チームのホームページで12月1日からスタートした新体制を発表し、主将には短距離ブロックの神戸毅裕が就任した。 神戸は東京・明星学園高出身。高校時代はインターハイ南関東大会4×100mリレーで優勝したほか、U […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top