HOME 東京五輪、海外、五輪
100mHカマチョ・クインが12秒37!陸上でプエルトリコ史上初金メダル 準決勝で五輪記録
100mHカマチョ・クインが12秒37!陸上でプエルトリコ史上初金メダル 準決勝で五輪記録


写真/時事
◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技4日目

陸上競技4日目のモーニングセッションで女子100mハードルの決勝が行われ、J.カマチョ・クイン(プエルトリコ)が12秒37(-0.3)をマークして優勝。陸上競技ではプエルトリコ史上初、全競技を通じて2人目の金メダル獲得となった。

広告の下にコンテンツが続きます

カマチョ・クインは準決勝で12秒26の五輪記録を樹立。決勝は9台目に脚をぶつけてバランスを崩しながらも圧巻の走りでフィニッシュした。

世界記録12秒20を持つK.ハリソン(米国)が12秒52で2位、3位にはジャマイカのM.タッパーが滑り込んだ。

写真/時事 ◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技4日目 陸上競技4日目のモーニングセッションで女子100mハードルの決勝が行われ、J.カマチョ・クイン(プエルトリコ)が12秒37(-0.3)をマークして優勝。陸上競技ではプエルトリコ史上初、全競技を通じて2人目の金メダル獲得となった。 カマチョ・クインは準決勝で12秒26の五輪記録を樹立。決勝は9台目に脚をぶつけてバランスを崩しながらも圧巻の走りでフィニッシュした。 世界記録12秒20を持つK.ハリソン(米国)が12秒52で2位、3位にはジャマイカのM.タッパーが滑り込んだ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.04.16

静岡国際のエントリー発表 200mに鵜澤飛羽と飯塚翔太 400mHは豊田兼と黒川和樹らが激突 走高跳には真野友博

日本グランプリシリーズの第39回静岡国際陸上競技大会(5月3日/静岡・エコパスタジアム)のエントリーリストが4月15日に主催者から発表されている。 男子では200mに昨年のブダペスト世界選手権代表・鵜澤飛羽(筑波大)や飯 […]

NEWS アジアリレー・女子マイル代表に久保山晴菜、松本奈菜子ら 出雲陸上女子400m上位5人選出

2024.04.16

アジアリレー・女子マイル代表に久保山晴菜、松本奈菜子ら 出雲陸上女子400m上位5人選出

日本陸連は4月16日、アジアリレー(タイ・バンコク)の女子4×400mリレーの日本代表選手を発表した。 ともに昨年のバンコクアジア選手権女子400m代表で、同年の日本選手権を制した久保山晴菜(今村病院)、日本歴代4位(5 […]

NEWS 世界リレー代表発表! 男子4×100mRにサニブラウン&栁田大輝 4×400mRには佐藤拳太郎、佐藤風雅らでパリ五輪出場権目指す

2024.04.16

世界リレー代表発表! 男子4×100mRにサニブラウン&栁田大輝 4×400mRには佐藤拳太郎、佐藤風雅らでパリ五輪出場権目指す

4月16日、日本陸連は5月4日、5日にバハマで開かれる世界リレー大会の代表選手を発表した。 注目の男子4×100mリレーにはブダペスト世界選手権100m6位のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が代表に選出。また、ア […]

NEWS 2023年度「実業団陸上of The Year」発表! Athlete of The Year賞には泉谷駿介を選出

2024.04.16

2023年度「実業団陸上of The Year」発表! Athlete of The Year賞には泉谷駿介を選出

日本実業団陸上競技連合は4月16日、2023年度「実業団陸上of The Year 表彰」の受賞者・受賞チームをホームページで発表し、個人賞のAthlete of The Year賞には昨年9月の全日本実業団対抗選手権の […]

NEWS パリ五輪代表・大迫傑「自分の弱さに向き合う」ボストンマラソンで13位

2024.04.16

パリ五輪代表・大迫傑「自分の弱さに向き合う」ボストンマラソンで13位

ワールドマラソンメジャーズの一つであるボストンマラソンが米国で行われ、S.レマ(エチオピア)が2時間6分17秒で優勝した。 東京五輪6位、そしてパリ五輪代表に内定している大迫傑(Nike)が出場し、2時間11分44秒の1 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年5月号 (4月12日発売)

2024年5月号 (4月12日発売)

パリ五輪イヤー開幕!

page top