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【長距離】リオ五輪代表の関根花観が24歳で現役引退 トラック・ロードで活躍


JP日本郵政グループはホームページを通じ、関根花観が12月31日で現役を引退すると発表した。

関根は東京都出身の24歳。愛知・豊川高時代には全国高校駅伝優勝を経験し、2014年に卒業して同社に入社。鈴木亜由子らと同じ陸上部の1期生として加入した。2016年には日本選手権10000mで2位に入り、同種目で夏のリオデジャネイロ五輪に出場。2年後の2018年名古屋ウィメンズで初マラソンに挑戦し、初マラソン日本女子歴代4位となる2時間23分07秒をマークした。東京五輪の選考レースでもあったマラソングランドチャンピオンシップの出場権も得ていたが、右足を痛めて欠場。その後は主要大会への出場はなかった。

中学時代から全国大会で活躍してた関根は、トラック、ロード・駅伝問わず安定した強さを発揮。積極的な走りが持ち味で多くのファンを魅了した。引退の明確な理由については明かされていないが、関根はホームページを通じ、「調子が良い時も、悪い時も、変わらず温かいご声援をかけて下さいましたファンの皆様方には幾度なく勇気づけられました。心から感謝を申し上げます」と感謝の言葉を述べ、「誇りを胸に、納得のいくかたちで競技生活を終えることができました。今度は新たな夢に向かって挑戦、精進していきたいと思っています」とコメントしている。

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