スポーツ仲裁裁判所(CAS)がドーピング問題で揺れるロシアの国際大会への出場を2年間禁止すると発表した。処分期間は現在からの2022年12月16日まで。21年に延期された東京五輪、22年ユージン世界選手権へのロシア選手団の出場は絶望的となった。期間中は国際大会で国旗・国歌の禁止のほか、大統領等の政府関係者が大会へ出席することも認められない(主催者等に招待された場合は除く)。特定の基準を満たし、CASにより認められた選手は中立選手として、期間中の国際大会への参加が可能とされている。
世界アンチ・ドーピング機関(WADA)はモスクワ研究所のデータ改ざんを理由に4年間の処分期間を求めていたが、期間が半減されたこととなる。ロシア反ドーピング機関(RUSADA)はCASの裁定に不服があればスイス連邦最高裁判所に上訴できるが、連邦最高裁判所は手続き上の、あるいは人権の問題にのみ介入し、CASの解釈についての判断を下すことはないため、判断を覆すのは難しいものと見られる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.22
日本学生個人選手権の男子5000m実施せず エントリーの青学大2名が欠場
2026.04.22
世界リレーに世界陸上100m金のセヴィルが出場へ 開催地ボツワナはエース・テボゴが登録
-
2026.04.22
-
2026.04.22
-
2026.04.22
-
2026.04.21
2026.04.19
女子走高跳・石岡柚季が1m86クリア!自己ベストを一気に5cm更新する日本歴代9位タイ
-
2026.04.19
-
2026.04.18
-
2026.04.17
-
2026.03.31
-
2026.03.31
-
2026.03.25
Latest articles 最新の記事
2026.04.22
日本学生個人選手権の男子5000m実施せず エントリーの青学大2名が欠場
日本学連は4月22日、4月24日~26日に神奈川・レモンガススタジアム平塚で行われる日本学生個人選手権の男子5000mを実施しないと発表した。 男子5000mは3日目の26日正午スタート予定だった。日本学連はSNSで「男 […]
2026.04.22
世界リレーに世界陸上100m金のセヴィルが出場へ 開催地ボツワナはエース・テボゴが登録
世界陸連は4月21日、ボツワナ・ハボローネで5月に開催される世界リレーのエントリー国と各国のメンバーを発表した。 大会は4×100mリレーと4×400mリレーが、それぞれ男子、女子、男女混合で争われ、合計で40ヵ国から7 […]
2026.04.22
ダイヤモンドリーグ厦門に110mH・村竹ラシッドが出場! 世界陸上金ティンチらと対決
ダイヤモンドリーグ(DL)の主催者が4月21日、今年の第2戦となるDL厦門大会(中国)の男子110mハードルに村竹ラシッド(JAL)が出場することを発表した。 昨年の東京世界選手権で5位に入賞している村竹。昨季のDLでは […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか