5月10日から始まる世界リレー(中国・広州)の予選の組分けが発表された。
日本は男子4×100mリレーのみにエントリーしており、予選は3組の7レーンに入った。日本はパリ五輪代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)を筆頭に、鵜澤飛羽(JAL)、西岡尚輝(筑波大)、井上直紀(早大)、大上直起(青森県庁)、愛宕頼(東海大)と若手中心のメンバーで臨む。
日本と同じ組には昨夏のパリ五輪で金メダルに輝いたカナダが5レーン。今年37秒87のオセアニア記録を樹立した豪州が6レーンに入ったほか、スイス、オランダ、デンマークと欧州の有力国がそろった。
予選は日本時間の10日午後9時25分からスタート。日本以外では2組目にジャマイカ、4組目には米国と中国が登録されている。各組の上位2着までが11日の決勝に進み、3着以下は敗者復活ラウンドに回る。
世界リレー男子4×100mRの予選組分け
1組 4レーン 韓国 5レーン コロンビア 6レーン 英国 7レーン フランス 8レーン ガーナ 9レーン ポーランド 2組 3レーン 台湾 4レーン タイ 5レーン ケニア 6レーン 南アフリカ 7レーン ジャマイカ 8レーン ドイツ 9レーン ベルギー 3組 4レーン スイス 5レーン カナダ 6レーン 豪州 7レーン 日本 8レーン オランダ 9レーン デンマーク 4組 3レーン パラグアイ 4レーン スペイン 5レーン ボツワナ 6レーン 中国 7レーン 米国 8レーン イタリア 9レーン ブラジル
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