HOME 駅伝、箱根駅伝

2025.12.10

前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝
前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝

東洋大・酒井俊幸監督

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。

前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上昇していると思っています」と強調する。

広告の下にコンテンツが続きます

エースの斎藤将也(4年)らの名前を挙げながら、「覚醒しつつある選手が多数います。アッと驚くような試合ができるように努めていきたいです」と本番を見据えた。

出雲駅伝で過去最高の3位、全日本大学駅伝は7位だった創価大・榎木和貴監督は「今年はエース不在でスタートしてきました。選手たちが我こそがエースになるという覚悟を持って取り組んでいます」と話す。

全日本では目標を下方修正したが、箱根路では変えない。「往路で3位以内、総合3位以上というチーム目標を達成し、次回以降自信を持って優勝を狙えるチームと言えるようにしていきたいです」と力を込めた。

前回8位の東京国際大・中村勇太監督代行は「(前回から)大幅にメンバーが入れ替わっています」と苦しい戦いを前提としつ、「最後まであきらめることなく、今回も10番以内で大手町に帰ってきたいです」と意気込んだ。

継続中では最長となる20年連続でシードを守っている東洋大。酒井俊幸監督は「チーム内でも自信があるような雰囲気が出てきましたが、突出したエースが不在です。誰が出ても1区間、1区間粘り抜きながら、タスキをつないでいきたいです」とチームの現状を語った。

前回10位の帝京大・中野孝行監督は「10000mの平均もチームの過去最高です。前回はギリギリ10位でシードを取りましたが、今年は安心して学生たちの目標をクリアできるような残り3週間にしたいです」と先をにらんだ。

このほか、予選会トップ通過の中央学大・川崎勇二監督は「本戦でも何かやれるんだという気持ちを高めていくことが私の使命だと思っています」。同2位の順大・長門俊介駅伝監督は「どこまで順位を上げれるかを第102回大会ではやっていきたいです」と話していた。

第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路が行われる。

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上昇していると思っています」と強調する。 エースの斎藤将也(4年)らの名前を挙げながら、「覚醒しつつある選手が多数います。アッと驚くような試合ができるように努めていきたいです」と本番を見据えた。 出雲駅伝で過去最高の3位、全日本大学駅伝は7位だった創価大・榎木和貴監督は「今年はエース不在でスタートしてきました。選手たちが我こそがエースになるという覚悟を持って取り組んでいます」と話す。 全日本では目標を下方修正したが、箱根路では変えない。「往路で3位以内、総合3位以上というチーム目標を達成し、次回以降自信を持って優勝を狙えるチームと言えるようにしていきたいです」と力を込めた。 前回8位の東京国際大・中村勇太監督代行は「(前回から)大幅にメンバーが入れ替わっています」と苦しい戦いを前提としつ、「最後まであきらめることなく、今回も10番以内で大手町に帰ってきたいです」と意気込んだ。 継続中では最長となる20年連続でシードを守っている東洋大。酒井俊幸監督は「チーム内でも自信があるような雰囲気が出てきましたが、突出したエースが不在です。誰が出ても1区間、1区間粘り抜きながら、タスキをつないでいきたいです」とチームの現状を語った。 前回10位の帝京大・中野孝行監督は「10000mの平均もチームの過去最高です。前回はギリギリ10位でシードを取りましたが、今年は安心して学生たちの目標をクリアできるような残り3週間にしたいです」と先をにらんだ。 このほか、予選会トップ通過の中央学大・川崎勇二監督は「本戦でも何かやれるんだという気持ちを高めていくことが私の使命だと思っています」。同2位の順大・長門俊介駅伝監督は「どこまで順位を上げれるかを第102回大会ではやっていきたいです」と話していた。 第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路が行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.10

設計を刷新し、スムーズな走行感をさらに進化!ミズノの新作ランニングシューズ「WAVE RIDER 30」が登場!

ミズノは6月10日、ゼロベースで設計を刷新したデイリートレーナー「WAVE RIDER 30(ウエーブライダー30)」を発売することを発表した。6月16日に30周年限定カラーをミズノ公式オンラインおよびミズノ直営店で発売 […]

NEWS 初開催のU23アジア選手権に鈴木琉胤、青木アリエ、村上来花らが日本代表選出! 7月に中国で開催

2026.06.10

初開催のU23アジア選手権に鈴木琉胤、青木アリエ、村上来花らが日本代表選出! 7月に中国で開催

日本陸連は6月10日、U23アジア選手権(中国・オルドス/7月9日~12日)に派遣する日本代表を発表した。 U23アジア選手権は今大会が初開催。その年に23歳にならない選手を対象としたU23カテゴリーでは、大学生のオリン […]

NEWS 市田美咲がルートインホテルズに加入 「仲間と支え合いながら駅伝で勝利を目指します」

2026.06.10

市田美咲がルートインホテルズに加入 「仲間と支え合いながら駅伝で勝利を目指します」

ルートインホテルズは6月10日にSNSを更新し、チームに市田美咲が加入したことを発表した。 市田は34歳。神村学園高時代に駅伝などで活躍し、高校卒業後は鹿屋体大に入学した。大学では全日本大学女子駅伝で4位入賞を果たしてい […]

NEWS 香川・小坂羚叶が跳躍2冠! 愛媛・井手友郎は短距離4種目V 長崎の八種競技で中村有輝が5933点/IH都府県大会

2026.06.10

香川・小坂羚叶が跳躍2冠! 愛媛・井手友郎は短距離4種目V 長崎の八種競技で中村有輝が5933点/IH都府県大会

滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。 四国地区では6月8日までに全4県、北九州地区では6月9日までに全4県が終了。好記録が相次いだ。 […]

NEWS ワルホルムが中国車「ジーカー」のアンバサダーに就任

2026.06.10

ワルホルムが中国車「ジーカー」のアンバサダーに就任

男子400mハードル世界記録保持者のK.ワルホルム(ノルウェー)が自動車ブランド・ジーカー(ZEEKR)の欧州ブランドアンバサダーとして契約を締結した。 同社は中国の浙江吉利グループの電気自動車ブランド。今年はダイヤモン […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年6月号 (5月14日発売)

2026年6月号 (5月14日発売)

落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図

page top