HOME 駅伝、箱根駅伝

2025.12.10

99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝
99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

中大・藤原正和監督

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。

全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。

広告の下にコンテンツが続きます

1年生の頃から主力を担ってきた主将の吉居駿恭、溜池一太が最終学年を迎える。そこに、3年生の本間颯や柴田大地、2年生の岡田開成、1年生の濵口大和と「各学年に核となる選手がしっかりと育って、2人のエースを支えている」(藤原監督)ことが、今の中大の強さだ。

加えて、チーム上位10人の10000m平均タイムが27分台に突入するスピードだけでなく、「全部員の10000m平均が28分59秒までいきました」と藤原監督。あらゆる場面で高いレベルで競い合ってきたことが、上位の選手たちのハイレベルにつながっている。

本番に向け、4年生たちが「勝ちたい」と思いをぶつけてきたという。藤原監督もそれに応え、「初めて、執念を持って言ってきた。ぜひ総合優勝にチャレンジさせてやりたいですし、勝たせてやりたい」と覚悟を持って臨む。

直前に感染症が蔓延した影響で13位にとどまった2年前の教訓を胸に、「足元をすくわれないようじっくりと作って、いい顔でスタートラインに立てるようにしたい」と藤原監督。「速いだけのチームが、強さを持ち始めた」中大。その勢いと培った力を、99回目の箱根路で発揮する。

広告の下にコンテンツが続きます

第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路が行われる。

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。 1年生の頃から主力を担ってきた主将の吉居駿恭、溜池一太が最終学年を迎える。そこに、3年生の本間颯や柴田大地、2年生の岡田開成、1年生の濵口大和と「各学年に核となる選手がしっかりと育って、2人のエースを支えている」(藤原監督)ことが、今の中大の強さだ。 加えて、チーム上位10人の10000m平均タイムが27分台に突入するスピードだけでなく、「全部員の10000m平均が28分59秒までいきました」と藤原監督。あらゆる場面で高いレベルで競い合ってきたことが、上位の選手たちのハイレベルにつながっている。 本番に向け、4年生たちが「勝ちたい」と思いをぶつけてきたという。藤原監督もそれに応え、「初めて、執念を持って言ってきた。ぜひ総合優勝にチャレンジさせてやりたいですし、勝たせてやりたい」と覚悟を持って臨む。 直前に感染症が蔓延した影響で13位にとどまった2年前の教訓を胸に、「足元をすくわれないようじっくりと作って、いい顔でスタートラインに立てるようにしたい」と藤原監督。「速いだけのチームが、強さを持ち始めた」中大。その勢いと培った力を、99回目の箱根路で発揮する。 第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路が行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.18

宮城が大会タイ記録で悲願のV! 齋康浩監督「高校生がチームを牽引してくれた」 11年ぶり入賞/都道府県男子駅伝

◇天皇盃第31回全国都道府県対抗男子駅伝(1月18日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ都道府県男子駅伝が行われ、宮城が2時間16分5 […]

NEWS 【大会結果】第31回全国都道府県対抗男子駅伝(2026年1月18日)

2026.01.18

【大会結果】第31回全国都道府県対抗男子駅伝(2026年1月18日)

◇天皇盃第31回全国都道府県対抗男子駅伝(1月18日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km) ●総合成績 1位 宮 城 2位 福 島 3位 兵 庫 4位 岡 山 5位 群 馬 6位 埼 玉 7位 愛 知 8位 千 葉 […]

NEWS 宮城が悲願の初優勝! 1区・鈴木大翔の区間新記録で流れ アンカー・山平怜生が福島の猛追かわす/都道府県男子駅伝

2026.01.18

宮城が悲願の初優勝! 1区・鈴木大翔の区間新記録で流れ アンカー・山平怜生が福島の猛追かわす/都道府県男子駅伝

◇天皇盃第31回全国都道府県対抗男子駅伝(1月18日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ都道府県男子駅伝が行われ、宮城が2時間16分5 […]

NEWS 超ハイペースの1区は宮城・鈴木大翔が驚異的区間新の19分06秒! 「虎視眈々と狙えた」 福島・増子陽太が2秒差/都道府県男子駅伝

2026.01.18

超ハイペースの1区は宮城・鈴木大翔が驚異的区間新の19分06秒! 「虎視眈々と狙えた」 福島・増子陽太が2秒差/都道府県男子駅伝

◇天皇盃第31回全国都道府県対抗男子駅伝(1月18日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ都道府県男子駅伝の1区(7.0km)が行われ、 […]

NEWS 薫英女学院が1時間27分13秒の大会新記録で7大会ぶりV! 一般の部はデンソーが4大会ぶり優勝/選抜女子駅伝北九州

2026.01.18

薫英女学院が1時間27分13秒の大会新記録で7大会ぶりV! 一般の部はデンソーが4大会ぶり優勝/選抜女子駅伝北九州

◇第37回選抜女子駅伝北九州(1月18日/福岡・小倉城歴史の道広場発着) 選抜女子駅伝北九州が1月18日に行われ、高校の部は薫英女学院(大阪)が1時間27分13秒の大会新記録で7大会ぶり4度目、一般の部はデンソーが1時間 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top