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1月11日、東洋大の男子長距離部門がチームのSNSを更新。前日の短距離部門に続き、今春に入学を予定する選手を発表した。
入学するのは長距離11人、競歩2人の総勢13人。昨年の福岡インターハイ5000mで予選を突破し、決勝で16位となった飯田ケビン(小林高・宮崎)は、5000mの持ちタイムも14分11秒89と新入生のなかでは最速タイムを持つ。昨年末の全国高校駅伝では1区を走り16位と好走した。
インターハイ3000m障害3位の加嶋翼(洛南高・京都)は、中学時代に全中駅伝で日本一の経験を持ち、昨年の全国高校駅伝でも7区区間2位と駅伝で結果を残している。このほか、全国高校駅伝7位入賞を果たした学法石川高(福島)の6区を走った生天目温、関東高校駅伝1区区間賞の岸本駿吾(埼玉栄高・埼玉)などロードに強い選手がそろう。
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東洋大は正月の箱根駅伝では9位となり、20年連続でのシード権を獲得。今回は4年生の出走が2人のみだったこともあり、新戦力の加入でさらなる躍進にも期待が膨らむ。
また、多くのトップ選手を輩出してきた競歩勢は、福岡インターハイ5000m競歩4位の大竹雄大(郡山東高・福島)が合格している。
1月11日、東洋大の男子長距離部門がチームのSNSを更新。前日の短距離部門に続き、今春に入学を予定する選手を発表した。
入学するのは長距離11人、競歩2人の総勢13人。昨年の福岡インターハイ5000mで予選を突破し、決勝で16位となった飯田ケビン(小林高・宮崎)は、5000mの持ちタイムも14分11秒89と新入生のなかでは最速タイムを持つ。昨年末の全国高校駅伝では1区を走り16位と好走した。
インターハイ3000m障害3位の加嶋翼(洛南高・京都)は、中学時代に全中駅伝で日本一の経験を持ち、昨年の全国高校駅伝でも7区区間2位と駅伝で結果を残している。このほか、全国高校駅伝7位入賞を果たした学法石川高(福島)の6区を走った生天目温、関東高校駅伝1区区間賞の岸本駿吾(埼玉栄高・埼玉)などロードに強い選手がそろう。
東洋大は正月の箱根駅伝では9位となり、20年連続でのシード権を獲得。今回は4年生の出走が2人のみだったこともあり、新戦力の加入でさらなる躍進にも期待が膨らむ。
また、多くのトップ選手を輩出してきた競歩勢は、福岡インターハイ5000m競歩4位の大竹雄大(郡山東高・福島)が合格している。
東洋大男子長距離部門の25年度入学予定選手
小野真和(浜松日体高・静岡) 5000m14.33.89 加嶋翼(洛南高・京都) 5000m14.19.30 岸本駿吾(埼玉栄高・埼玉) 5000m14.29.24 木村隆晴(藤枝明誠高・静岡) 5000m14.29.81 小園竜成(鹿児島城西高・鹿児島)5000m14.25.94 小名祐志(佐久長聖高・長野) 5000m14.17.80 田島絆成(青森山田高・青森) 5000m14.21.58 生天目温(学法石川高・福島) 5000m14.16.86 原田大翔(東北高・宮城) 5000m14.29.66 飯田ケビン(小林高・宮崎) 5000m14.11.89 盛功太郎(東洋大牛久高・茨城) 5000m14.46.40 上村洋司郎(大牟田高・福岡) 5000m競歩20.57.71 大竹雄大(郡山東高・福島) 5000m競歩20.56.81RECOMMENDED おすすめの記事
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