2020.11.01
◇全日本大学駅伝(熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前8区間/106.8km)
序盤から目まぐるしい展開が繰り広げられた第52回全日本大学駅伝。優勝した駒大から5位・早大までが大会新記録の高速レースだった。8位・順大までが来年のシード権を獲得。区間新記録は1区8人、4区3人、5区2人、6区1人が樹立した。
第52回全日本大学駅伝成績
1位 駒澤大学 5時間11分08秒=大会新
2位 東海大学 5時間11分31秒=大会新
3位 明治大学 5時間12分24秒=大会新
4位 青山学院大 5時間12分42秒=大会新
5位 早稲田大学 5時間13分04秒=大会新
6位 東洋大学 5時間13分15秒
7位 帝京大学 5時間14分40秒
8位 順天堂大学 5時間14分43秒
※以上、次回大会のシード権獲得
9位 國學院大學 5時間15分16秒
10位 東京国際大学 5時間17分05秒
11位 中央学院大学 5時間19分25秒
12位 日本体育大学 5時間19分35秒
13位 山梨学院大学 5時間20分03秒
14位 日本大学 5時間20分41秒
15位 立命館大学 5時間22分26秒
16位 城西大学 5時間23分29秒
17位 皇學館大学 5時間27分35秒
18位 関西学院大学 5時間27分35秒
19位 びわこ学院大学 5時間29分35秒
20位 広島経済大学 5時間32分03秒
21位 京都産業大学 5時間32分33秒
22位 信州大学 5時間36分25秒
23位 札幌学院大学 5時間36分56秒
24位 日本文理大学 5時間38分04秒
25位 東北大学 5時間47分38秒
区間賞一覧
1区 三浦 龍司(順大) 27分07秒=区間新
2区 川瀬 翔矢(皇學館大)31分24秒
3区 中谷 雄飛(早大) 33分42秒
4区 石原翔太郎(東海大)33分16秒=区間新
5区 佐藤 一世(青学大)35分47秒=区間新
6区 長田 駿佑(東海大)37分22秒=区間新
7区 神林 勇太(青学大)51分17秒
8区 田澤 廉(駒大) 57分34秒

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.05.01
東京メトロに伊東明日香が入部 「競技が続けられる環境があることに感謝」
2025.05.01
九電工にケニア出身のキプンゲノ・ニアマイアが加入 ハーフマラソンなどロードが主戦場
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
2025.04.29
100mH田中佑美が予選トップ通過も決勝棄権「故障ではない」昨年の結婚も明かす/織田記念
-
2025.04.28
-
2025.04.26
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.04.01
-
2025.04.12
-
2025.04.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.05.01
東京メトロに伊東明日香が入部 「競技が続けられる環境があることに感謝」
東京メトロは5月1日、伊東明日香が入部したと発表した。今年3月31日に埼玉医科大グループを退部していた。 伊東は東京・順天高時代から全国高校駅伝に出場。東洋大進学後は全日本女子大学駅伝や富士山女子駅伝など全国大会に出走し […]
2025.05.01
九電工にケニア出身のキプンゲノ・ニアマイアが加入 ハーフマラソンなどロードが主戦場
九電工は5月1日、ケニア出身のキプンゲノ・ニアマイアが同日付で加入したと発表した。 ニアマイアはケリンゲット高出身の27歳。ハーフマラソンや10kmなどロードレースを主戦場としている。自己ベストは5000m13分57秒3 […]
2025.05.01
アディダスによるスポーツを通じたグローバルムーブメント「MOVE FOR THE PLANET」が今年も開催!
アディダス ジャパンは、未来のスポーツ環境を支えるためのグローバルムーブメント「MOVE FOR THE PLANET(ムーブ・フォー・ザ・プラネット)」を5月12日~25日まで開催することを発表した。5月12日の計測開 […]
2025.04.30
【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」
山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」 昨年は記念大会となる第100回箱根駅伝が開催され […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL)
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)