2024.11.29
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第267回「今年も残り1ヶ月」(白石)
今年も残すところ約1ヶ月となりました。ついこの前まで半袖、短パンでいたような…1年の終わりに近づくほど時間の経過が早く感じます。10月、11月と穏やかな日が多かった印象でした。最近は、外を歩いていると肺に入ってくる冷たい空気の匂い、ガスコンロからほのかに匂ってくるガスの匂いで年末感を感じております。
この秋にかけてスポーツ界では素晴らしいニュースが多かった印象です。
特にメジャーリーグでは大谷選手、山本選手のドジャーズのワールドシリーズ制覇。個人的にはプレーオフでパドレスのダルビッシュ選手、松井選手やメッツの千賀選手の日本人対決が印象的でした。日本のプロ野球もセ・リーグ3位から日本シリーズへ進出した横浜DeNAベイスターズが下克上からの日本一を成し遂げ盛り上がりました。
サッカーのアジア最終予選、10月のオーストラリア戦は惜しくも引き分けでしたが無敗で圧倒している森保JAPAN。
NBAでは名門レイカーズのスタメンに定着してきた八村選手の活躍。そして河村選手のNBAデビュー。身長172センチと現在のNBAで最も小柄ながらキャンプとプレシーズンマッチの猛アピールで見事に夢の舞台に立ち、とても感動しました。また、卓球では50年ぶりの女子団体と男子シングルの中国勢を破っての金、女子シングルも銀と凄いですね。
陸上もマラソン・駅伝シーズンが本格化し、箱根駅伝予選会では1秒の当落や他の学生・実業団駅伝でも例年以上に終盤までもつれるレース展開が多く盛り上がりました。
来年も楽しいことや明るいニュースが沢山ありますように願いを込めつつ、 チラホラ忘年会も始まりだしたので胃腸、肝臓を整えながら残りの1ヶ月を過ごしたいと思います!
月刊陸上競技 企画営業部 白石(陸上未経験の元広告制作会社出身) 50m:6.60/100m:13.09/遠投:75m(約20年前)スポーツ・音楽・旅行・買い物・アート・美味しいご飯とお酒が好きです。 よろしくお願いいたします。 |
過去の編集部コラムはこちら
第267回「今年も残り1ヶ月」(白石)
今年も残すところ約1ヶ月となりました。ついこの前まで半袖、短パンでいたような…1年の終わりに近づくほど時間の経過が早く感じます。10月、11月と穏やかな日が多かった印象でした。最近は、外を歩いていると肺に入ってくる冷たい空気の匂い、ガスコンロからほのかに匂ってくるガスの匂いで年末感を感じております。 この秋にかけてスポーツ界では素晴らしいニュースが多かった印象です。 特にメジャーリーグでは大谷選手、山本選手のドジャーズのワールドシリーズ制覇。個人的にはプレーオフでパドレスのダルビッシュ選手、松井選手やメッツの千賀選手の日本人対決が印象的でした。日本のプロ野球もセ・リーグ3位から日本シリーズへ進出した横浜DeNAベイスターズが下克上からの日本一を成し遂げ盛り上がりました。 サッカーのアジア最終予選、10月のオーストラリア戦は惜しくも引き分けでしたが無敗で圧倒している森保JAPAN。 NBAでは名門レイカーズのスタメンに定着してきた八村選手の活躍。そして河村選手のNBAデビュー。身長172センチと現在のNBAで最も小柄ながらキャンプとプレシーズンマッチの猛アピールで見事に夢の舞台に立ち、とても感動しました。また、卓球では50年ぶりの女子団体と男子シングルの中国勢を破っての金、女子シングルも銀と凄いですね。 陸上もマラソン・駅伝シーズンが本格化し、箱根駅伝予選会では1秒の当落や他の学生・実業団駅伝でも例年以上に終盤までもつれるレース展開が多く盛り上がりました。 来年も楽しいことや明るいニュースが沢山ありますように願いを込めつつ、 チラホラ忘年会も始まりだしたので胃腸、肝臓を整えながら残りの1ヶ月を過ごしたいと思います!月刊陸上競技 企画営業部 白石(陸上未経験の元広告制作会社出身) 50m:6.60/100m:13.09/遠投:75m(約20年前)スポーツ・音楽・旅行・買い物・アート・美味しいご飯とお酒が好きです。 よろしくお願いいたします。 |
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
-
2025.06.11
-
2025.06.08
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.05.15
-
2025.05.15
-
2025.05.15
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]
2025.06.15
3000m障害・青木涼真が8分23秒58で3位!5年連続世界大会出場目指して好走/WAコンチネンタルツアー
男子3000m障害の青木涼真(Honda)が6月14日、オーストリア・ウィーンで行われた「Track Nigh Vienna」に出場し、8分23秒58で3位に入った。 青木は一昨年のU23欧州王者であるA.キヤダ(スペイ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会