HOME 国内、大学

2024.08.30

ハンマー投・村上来花が66m82!1年4ヵ月ぶり学生新「日本の投てき盛り上げたい」/福井ナイトゲームズ
ハンマー投・村上来花が66m82!1年4ヵ月ぶり学生新「日本の投てき盛り上げたい」/福井ナイトゲームズ

24年Athlete Night Games女子ハンマー投で学生記録を樹立した村上来花

女子ハンマー投日本歴代10傑

70.51 マッカーサー・ジョイ(NMFA)     2024. 3.22
67.77 室伏 由佳(ミズノ)         2004. 8. 1
67.26 綾  真澄(丸善工業)        2006. 8.19
66.82 村上 来花(九州共立大3)       2024. 8.30
66.79 渡邊  茜(丸和運輸機関)      2016. 5. 3
65.63 小舘 充華(染めQ)          2024. 6.27
65.32 勝山 眸美(オリコ)         2018. 6. 3
64.44 佐伯 珠実(チャンピオン)      2019. 9.22
64.35 藤本 咲良(コンドーテック)     2024. 8.30
63.81 エパサカ・テレサ(新潟医療福祉大M2) 2024. 7.14

◇Athlete Night Games in FUKUI 2024(8月30日/福井・9.98スタジアム) 日本グランプリシリーズG2のAthlete Night Games in FUKUI 2024が行われ、女子ハンマー投は村上来花(九州共立大)が優勝した。 昨年4月に65m33の学生記録を樹立している村上。この日は3回目に66m57と学生初の66mスローを見せる。4回目にも65m80を放ち、5回目に66m82をマーク。この記録は日本歴代4位で、同じ疋田晃久監督の指導を受けていた渡邊茜の記録(66m79)を超えた。 大会前までは「崩れた投げだった」と言うが、移動する数日前に「スウィングの張りを見直した」と感覚を取り戻すと、「今日は久しぶりに自分の中でも合っていた感じがありました」。スウィングの張りを意識し、「ターンにつなげられた」と言う。 この約1年半は「高校生も含めて自己ベストを更新する人がたくさんいた」。ライバルでもあるマッカーサー・ジョイも70mを超える日本新を樹立。大学の先輩でもある郡菜々佳(サトウ食品新潟アルビレックスRC)も女子円盤投で日本新と、「刺激を受けましたし、成長したいという気持ちになれた。あきらめずに一皮むけたいと思っていました」。 高校時代のようにポンポンと記録が伸びない苦しみもあるというが、それだけ競技力や記録が上がってきたからこそ。「感覚的には67mも行けると思いました。次の目標は68m。70mはまだまだ先なのですが、マッカーサーちゃんと一緒に日本の投てきを盛り上げていきたいと思います」。 高校新やU20世界選手権でのメダルなど、次々と歴史を塗り替えてきたハンマー投の申し子は、再び世界の舞台に立つためにビッグスローを重ねていく。

女子ハンマー投日本歴代10傑

70.51 マッカーサー・ジョイ(NMFA)     2024. 3.22 67.77 室伏 由佳(ミズノ)         2004. 8. 1 67.26 綾  真澄(丸善工業)        2006. 8.19 66.82 村上 来花(九州共立大3)       2024. 8.30 66.79 渡邊  茜(丸和運輸機関)      2016. 5. 3 65.63 小舘 充華(染めQ)          2024. 6.27 65.32 勝山 眸美(オリコ)         2018. 6. 3 64.44 佐伯 珠実(チャンピオン)      2019. 9.22 64.35 藤本 咲良(コンドーテック)     2024. 8.30 63.81 エパサカ・テレサ(新潟医療福祉大M2) 2024. 7.14

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.07

七種競技・大玉華鈴が一線退く「最後まで勝ちに行けた」3位メダルで有終 23年アジア大会代表、アジアジュニアVなど牽引/日本選手権混成

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が6050点の日本新記録を樹立して連覇 […]

NEWS レジェンド右代啓祐がデカスロン人生区切り「戦いが一つ終了した、おなかいっぱい」五輪2大会、世界陸上5回出場

2026.06.07

レジェンド右代啓祐がデカスロン人生区切り「戦いが一つ終了した、おなかいっぱい」五輪2大会、世界陸上5回出場

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、前日本記録保持者の右代啓祐(国士舘クラブ)は6245点の12位だった。 […]

NEWS 京産大がトップで節目となる50回目の伊勢路へ! 立命大は2大会ぶりの復帰/全日本大学駅伝関西地区選考会

2026.06.07

京産大がトップで節目となる50回目の伊勢路へ! 立命大は2大会ぶりの復帰/全日本大学駅伝関西地区選考会

全日本大学駅伝関西学連選考会総合成績 1位 京産大  4時間04分03秒11 2位 大経大  4時間04分06秒89 3位 関学大  4時間05分12秒97 4位 立命大  4時間05分14秒21 —-以上、 […]

NEWS 十種競技は奥田啓祐が4年ぶりV「現在地はここ」記録は納得いかずもケガ明け勝ちきる/日本選手権混成

2026.06.07

十種競技は奥田啓祐が4年ぶりV「現在地はここ」記録は納得いかずもケガ明け勝ちきる/日本選手権混成

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、男子十種競技は奥田啓祐(ウィザス)が7512点で優勝した。 広告の下に […]

NEWS 七種競技・田中友梨が日本女子初の6000点超え「やっと一歩踏み出した」地元名古屋でのアジア大会代表内定/日本選手権混成

2026.06.07

七種競技・田中友梨が日本女子初の6000点超え「やっと一歩踏み出した」地元名古屋でのアジア大会代表内定/日本選手権混成

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が6050点で2連覇を果たした。日本女 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年6月号 (5月14日発売)

2026年6月号 (5月14日発売)

落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図

page top