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2024.04.12

2025年以降の日本学生ハーフマラソン選手権は丸亀ハーフと併催! 日本学連が発表
2025年以降の日本学生ハーフマラソン選手権は丸亀ハーフと併催! 日本学連が発表

24年丸亀ハーフマラソンの様子

男子ハーフマラソン日本歴代10傑

1.00.00 小椋裕介(ヤクルト)   2020. 2. 2 丸亀
1.00.06 藤本拓(トヨタ自動車)  2020. 2. 2 丸亀
1.00.08 太田智樹(トヨタ自動車) 2023. 2. 5 丸亀
1.00.11 篠原倖太朗(駒大2+)   2023. 2. 5 丸亀
1.00.17 設楽悠太(Honda)     2017. 9.16 ウースチー・ナド・ラベム
1.00.19 市田孝(旭化成)     2021. 2.14 山口
1.00.25 佐藤敦之(中国電力)   2007.10.14 ウディネ
1.00.30 高橋健一(富士通)    2000. 1.10 東京
1.00.31 吉田礼志(中央学大2+)  2023. 2. 5 丸亀
1.00.32 菊地賢人(コニカミノルタ)2015. 2.15 山口
1.00.32 近藤亮太(三菱重工)   2023. 2.12 山口

日本学連は3月2日の理事会で承認された2024年度の事業計画を発表し、日本学生ハーフマラソン選手権を来年の第28回大会から香川丸亀国際ハーフマラソンと併催で行うことを明らかにした。 日本学生ハーフは、1997年に日本学生マラソン選手権としてスタート。当初は男女同時開催のフルマラソンで行われてきたが、2001年からハーフマラソンとなり、男子は03年以降、東京・立川で行われる立川シティハーフマラソンと併催で実施されてきた。 一方、丸亀ハーフは国内屈指の高速コースとしても知られ、例年国内外から多くの選手が参加する。20年には小椋裕介(ヤクルト)が1時間0分00秒の日本記録を樹立し、昨年は篠原倖太朗(駒大)が日本人学生最高タイムとなる1時間0分11秒をマーク。現時点で、男子ハーフマラソンの日本歴代上位10傑のうち、5つが丸亀で出された記録になっている。 来年の大会は2月2日の開催が決まっており、25年7月にドイツ・ライン-ルールで行われるワールドユニバーシティゲームズの選考会を兼ねている。 また、日本学生女子ハーフマラソン選手権は、従来どおり3月16日のまつえレディースハーフマラソン(島根・松江)と併催で実施される。

男子ハーフマラソン日本歴代10傑

1.00.00 小椋裕介(ヤクルト)   2020. 2. 2 丸亀 1.00.06 藤本拓(トヨタ自動車)  2020. 2. 2 丸亀 1.00.08 太田智樹(トヨタ自動車) 2023. 2. 5 丸亀 1.00.11 篠原倖太朗(駒大2+)   2023. 2. 5 丸亀 1.00.17 設楽悠太(Honda)     2017. 9.16 ウースチー・ナド・ラベム 1.00.19 市田孝(旭化成)     2021. 2.14 山口 1.00.25 佐藤敦之(中国電力)   2007.10.14 ウディネ 1.00.30 高橋健一(富士通)    2000. 1.10 東京 1.00.31 吉田礼志(中央学大2+)  2023. 2. 5 丸亀 1.00.32 菊地賢人(コニカミノルタ)2015. 2.15 山口 1.00.32 近藤亮太(三菱重工)   2023. 2.12 山口

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