HOME 国内

2024.04.11

マウントサックリレーに小池祐貴、右代啓祐、マッカーサー、ヘンプヒル恵らエントリー
マウントサックリレーに小池祐貴、右代啓祐、マッカーサー、ヘンプヒル恵らエントリー

小池祐貴(住友電工)

4月17日から20日に米国・カリフォルニア州ウォルナットで行われるマウントサックリレーのエントリーリストが公開された。

男子100mと200mに小池祐貴(住友電工)がエントリー。小池は4月7日に100mに出場し、10秒57(-1.3)、10秒73(-2.6)だった。また、男子十種競技に日本記録保持者の右代啓祐(国士舘クラブ)が登録している。

広告の下にコンテンツが続きます

女子5000mには川口桃佳らユニクロ勢がエントリーした。同ハンマー投には日本記録保持者のマッカーサー・ジョイ(NMFA)が出場予定。マッカーサーは3月に日本女子初の70m超えとなる70m51を放っている。女子七種競技にはヘンプヒル恵(アトレ)が登録。七種競技に向けて種目を絞って出場予定だ。

男子400mにはオレゴン世界選手権金メダリストのマイケル・ノーマン(米国)がエントリー。100mへも参戦していたが、オリンピック・イヤーに400mでシーズンを迎えそうだ。

4月17日から20日に米国・カリフォルニア州ウォルナットで行われるマウントサックリレーのエントリーリストが公開された。 男子100mと200mに小池祐貴(住友電工)がエントリー。小池は4月7日に100mに出場し、10秒57(-1.3)、10秒73(-2.6)だった。また、男子十種競技に日本記録保持者の右代啓祐(国士舘クラブ)が登録している。 女子5000mには川口桃佳らユニクロ勢がエントリーした。同ハンマー投には日本記録保持者のマッカーサー・ジョイ(NMFA)が出場予定。マッカーサーは3月に日本女子初の70m超えとなる70m51を放っている。女子七種競技にはヘンプヒル恵(アトレ)が登録。七種競技に向けて種目を絞って出場予定だ。 男子400mにはオレゴン世界選手権金メダリストのマイケル・ノーマン(米国)がエントリー。100mへも参戦していたが、オリンピック・イヤーに400mでシーズンを迎えそうだ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.31

過去最高2位の東北福祉大「100%以上の力を発揮」大東大はアクシデントも「冷静に対応できた」 各チームに課題と収穫/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

2025.12.31

逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

2025.12.31

箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

2026年1月2、3日に開催される第102回箱根駅伝のスタートまであと2日。12月29日には各チームの区間エントリーも発表された。 今回も登録された21チーム336人全員にアンケートを実施。その回答を元に出身地を都道府県 […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」

2025.12.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」 年の瀬が迫り、その先には箱根駅伝が待 […]

NEWS 今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

2025.12.30

今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路の全10区間217.1kmで行われる。 前回大会でシード権を獲得した10校と、予選会を突破した10校とオープン参加の関東学生連合チームを合わせた21チームが出場。今 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top