2024.04.12
ナイキは4月12日、”ペガサス”シリーズ最新作「ナイキ ペガサス 41」のリリースを発表した。
「ナイキ ペガサス」は1983年発売以降、40年以上にわたりファンランナーからエリート選手の練習シューズとして、日々のランニングで愛用できる幅広いランナーに向けたシューズとなっている。
最新作となる「ナイキ ペガサス 41」は、厚みのあるミッドソールには、シリーズで初めてリアクトX フォームをフルレングスに敷き詰め、従来のフォームに比べ、エネルギーリターンが13%以上向上したという。フォアとヒールには「エア ズーム ユニット」を搭載し、豪華なクッショニング システムを完成させている。
ナイキは、⼤規模な研究の中で⼀般的なランナーの声にも耳を傾けたといい、アッパーをより快適に仕上げている。アッパーにはエンジニアード メッシュを採用し、前モデルよりも軽量で通気性と快適性が向上。さらに、あらゆる動きに対応する「ダイナミック ミッドフット フィットシステム」は、シューレースと中足部内側のバンドを直接連動させて、足全体を包括的にサポートできるという。
発売日、金額などについては今後発表される。
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