2024.03.21
日本スポーツ協会は「第26回秩父宮記念スポーツ医・科学賞」表彰式を3月18日に高円宮妃殿下ご臨席のもと都内で行い、順天堂大学女性スポーツ研究センター(代表:小笠原悦子氏)が奨励賞を受賞した。同賞を大学組織・施設が受賞するのは初。
同センターは国際的な女性スポーツ推進機関等と協力し、「女性アスリートのコンディショニング」に関する研究活動を推進。「女性リーダーの育成」と「スポーツ参加促進」の方策提案、女児から高齢者女性まですべての年代を対象とした「健康推進とパフォーマンス向上」に寄与する研究活動を実施しており、それが評価された。
秩父宮記念スポーツ医・科学賞は、スポーツ医・科学の分野において顕著な業績のあった人物に対して、その功績を称えるとともに、スポーツ界のさらなる発展に資することを目的に創設されたもの。多年にわたりスポーツ医・科学分野の向上発展に貢献し、スポーツ界の振興に特に功績顕著な人物に送られる「功労賞」と、スポーツ医・科学についての研究成果が十分にスポーツの現場に活かされ、スポーツの普及発展または競技力の向上に顕著な実績をあげた者またはグループに送られる「奨励賞」が設けられている。
功労賞は国内のスポーツ人類学研究の第一人者である寒川恒夫氏(静岡産業大学特任教授)が受賞。また、奨励賞には産婦人科医として女性アスリート支援などに取り組んでき能瀬さやか氏(国立スポーツ科学センター契約研究員)も選出されている。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.04.29
-
2026.04.29
-
2026.04.28
-
2026.04.28
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.22
-
2026.04.25
-
2026.04.25
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.29
【大会結果】第60回織田幹雄記念国際(2026年4月29日/広島・ホットスタッフフィールド広島)
【大会結果】第59回織田幹雄記念国際(2025年4月29日/広島・ホットスタッフフィールド広島) ●男子 100m 1位 2位 3位 1500m 1位 2位 3位 5000m 1位 2位 3位 110mH 1位 2位 3 […]
2026.04.29
女子短距離金メダル21個の40歳・フェリックスが現役復帰へ 自身6度目五輪となる2028年ロス大会出場を目指す
世界的なスプリンターだったA.フェリックス(米国)が現役復帰することが米国のニュース雑誌「タイム」誌を通じて明らかになった。2028年に米国・ロサンゼルスで開催される五輪で、自身6度目の五輪出場を目指すプロジェクトとして […]
2026.04.29
東京世界陸上100mワン・ツーのセヴィルとトンプソンのジャマイカ2選手が世界リレー出場辞退
5月2日、3日にボツワナ・ハボローネで開催される世界リレーのジャマイカ代表に選ばれていた、男子短距離のO.セヴィルとS.トンプソンが出場を辞退したことがわかった。 東京世界選手権100m金メダルのセヴィルは、航空券の費用 […]
2026.04.29
山縣亮太が100m欠場「全力で走るとリスクが高い」右脚の張り感じ/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子100mの日本記録保持者・山縣亮太(セイコー)が欠場した。 広告の下にコンテンツが続きます 9秒95の日本記録を持つ山縣。前日 […]
2026.04.29
22年世界陸上リレー金メダリスト・スタイナーがプーマなどを提訴 「シューズに欠陥、ケガで競技継続できず」
女子短距離のA.スタイナー(米国)が、自身のケガはシューズに欠陥があったこと原因としてプーマとデザインに携わったメルセデスF1チームを提訴していることが報じられている。 スタイナーは22年オレゴン世界選手権では200mで […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか