2023.11.03
◇第59回九州実業団対抗駅伝(11月3日/福岡・北九州市本城陸上競技場発着:7区間80.2km)
1月1日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の予選会を兼ねた九州実業団対抗駅伝が行われ、黒崎播磨が3時間53分11秒で2連覇を果たした。
前回悲願の初優勝を飾った黒崎播磨。1区・田村友佑が3年連続区間賞で滑り出すと、2区のシトニック・キプロノも区間賞を獲得する。3区・前田義弘以降もトップを譲らず、最後は福谷颯太が優勝のフィニッシュテープを切った。
2位に旭化成A。3区でケガから復活を期す10000m日本記録保持者の相澤晃が区間2位で走って追い上げると、4区の市田孝、5区の齋藤椋、6区区間新の大六野秀畝と連続区間賞だった。3位にトヨタ自動車九州、4位は九電工。7位に入ったひらまつ病院が2年ぶりにニューイヤー駅伝に返り咲き、戸上電機製作所が出場権を逃している。
ニューイヤー駅伝は2024年1月1日、群馬県庁前スタート・フィニッシュ(7区間:100Km)で行われる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.15
【大会結果】丹後大学駅伝 第87回関西学生対校駅伝(2025年11月15日)
-
2025.11.14
-
2025.11.14
-
2025.11.14
-
2025.11.10
-
2025.11.10
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.15
関大が56年ぶりV! 6区・嶋田匠海の区間新で逆転 2位関学大、3位大経大 オープン参加の青学大も好走/丹後大学駅伝
◇丹後大学駅伝/第87回関西学生駅伝(11月15日/京都・宮津市民体育館~京丹後はごろも競技場着8区間74.7km) 11月15日、関西学生駅伝が行われ、関大が3時間45分55秒で56年ぶり12回目の優勝を飾った。 関大 […]
2025.11.15
ルイジアナ州立大・澤田結弥が5位入賞! チームは創部初の全米大会出場決定/全米学生クロカン地区予選
11月14日、米国アーカンソー州フェイエットビルで行われた全米大学体育協会(NCAA)クロスカントリー・サウスセントラル地区選手権で、女子6kmに出場した澤田結弥(ルイジアナ州立大)が19分56秒7で5位入賞を果たした。 […]
2025.11.15
【大会結果】丹後大学駅伝 第87回関西学生対校駅伝(2025年11月15日)
【大会成績】第87回関西学生対校駅伝(2025年11月15日/京都・宮津市民体育館~京丹後はごろも陸上競技場:8区間74.7km) 総合成績 1位 関大 3時間45分55秒 2位 関学大 3時間47分32秒 3 […]
2025.11.15
関西の学生駅伝王座を懸けたレースが今日開催! 関大、大経大、関学大が優勝争う/丹後大学駅伝
◇丹後大学駅伝/第87回関西学生駅伝(11月15日/京都・宮津市民体育館~京丹後はごろも競技場着8区間74.7km) 関西の学生駅伝ナンバーワンを決める丹後大学駅伝は11月15日、8時50分に京都・宮津市民体育館をスター […]
2025.11.14
編集部コラム「今年も残り1か月半」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025