HOME ニュース、海外

2020.09.11

【海外】22年世界室内の公式ロゴ発表 ベオグラードで開催
【海外】22年世界室内の公式ロゴ発表 ベオグラードで開催

22年世界室内選手権のロゴが発表(世界陸連HPより)

2022年に開催されるベオグラード(セルビア)世界室内選手権の公式ロゴが発表された。

広告の下にコンテンツが続きます

セルビアの国旗の色のトラックと、セルビアの歴史的建造物が組み込まれたデザインとなっている。9月10日ベオグラードで行われた式典で発表された。世界陸連のセバスチャン・コー会長は「文化とスポーツ都市としての希望を表したロゴが披露された。開催地・ベオグラードにとって心踊るマイルストーンだ」とコメントした。

世界室内選手権は2年に一度開催され、ベオグラード大会の開催期間は2022年3月11〜13日。ベオグラードではこれまで17年にヨーロッパ室内選手権を開催した実績がある。なお2020年大会は3月に中国・南京で行われる予定だったが延期が決定し、2021年3月19〜21日に開催予定である。

22年世界室内選手権のロゴが発表(世界陸連HPより) 2022年に開催されるベオグラード(セルビア)世界室内選手権の公式ロゴが発表された。 セルビアの国旗の色のトラックと、セルビアの歴史的建造物が組み込まれたデザインとなっている。9月10日ベオグラードで行われた式典で発表された。世界陸連のセバスチャン・コー会長は「文化とスポーツ都市としての希望を表したロゴが披露された。開催地・ベオグラードにとって心踊るマイルストーンだ」とコメントした。 世界室内選手権は2年に一度開催され、ベオグラード大会の開催期間は2022年3月11〜13日。ベオグラードではこれまで17年にヨーロッパ室内選手権を開催した実績がある。なお2020年大会は3月に中国・南京で行われる予定だったが延期が決定し、2021年3月19〜21日に開催予定である。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.23

箱根駅伝Stories/3度目の山で伝説を作る早大・工藤慎作 スピードに磨き「ストロングポイントとして活躍を」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 中学では当初卓球部を希望 「いよいよ始まるなっていうところで、純粋に […]

NEWS 箱根駅伝Stories/東京国際大・大村良紀「10区で展開を作っていく走りを」 集大成の舞台で全力を出し切る

2025.12.23

箱根駅伝Stories/東京国際大・大村良紀「10区で展開を作っていく走りを」 集大成の舞台で全力を出し切る

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 競技を続けるきっかけは消去法 「大村良紀=10区」、という構図ができ […]

NEWS 箱根駅伝Stories/自信と屈辱を経てたくましく成長した中大・岡田開成 「自分がゲームチェンジャーになろう」

2025.12.23

箱根駅伝Stories/自信と屈辱を経てたくましく成長した中大・岡田開成 「自分がゲームチェンジャーになろう」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 武者修行で変わった“基準” 中大・岡田開成(2年)にとって第101回 […]

NEWS ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も

2025.12.23

ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は12月23日、第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の「クマ対応」について発表した。 同大会は群馬県庁スタート・フィニッシュで、前橋市、高崎市、伊勢崎氏、太田市、桐生市をめぐ […]

NEWS 短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

2025.12.23

短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

スズキは12月末をもって男子短距離の竹田一平が退社・退団すると発表した。 竹田は埼玉県出身の28歳。不動岡高時代は走幅跳や三段跳をメインにしていたが、中大から本格的にスプリントへ。大学2年だった2016年には10秒27を […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top