HOME 国内

2023.05.04

水戸招待が5日に開幕! 日本記録保持者の男子円盤投の堤雄司と女子棒高跳の諸田実咲らが出場
水戸招待が5日に開幕! 日本記録保持者の男子円盤投の堤雄司と女子棒高跳の諸田実咲らが出場

23年水戸招待にエントリーしている諸田実咲、堤雄司、幸長慎一

◇2023水戸招待(5月5日/茨城・ケーズデンキスタジアム水戸)

日本グランプリシリーズ・G3の水戸招待が5月5日に行われる。

グランプリ種目は男子7種目、女子6種目。男女100m、1500mのほか、フィールド種目は男子が走高跳、棒高跳、三段跳、砲丸投、円盤投、女子は走高跳、棒高跳、走幅跳、砲丸投が行われる。

男子円盤投では62m59の日本記録を持つ堤雄司(ALSOK群馬)と先月62m52の日本歴代2位を投げた幸長慎一(四国大AC)が対決。4月に4m41で日本記録を更新した女子棒高跳の諸田実咲(アットホーム)やダイヤモンドアスリートの男子砲丸投のアツオビン・ジェイソン(福岡大)らもエントリーしている。

9時から行われる開始式の後、トラックではチャレンジカップの小学生混合4×100mリレー決勝が競技開始。男女中学4×100mリレー決勝の後、小学生から一般までの100mが行われる。

グランプリ種目の女子1500m決勝は14時10分、男子1500m決勝は14時25分にスタートし、その後女子100m、男子100mの決勝が行われる。フィールドは9時30分からグランプリ種目の女子棒高跳が競技開始となり、男子砲丸投は10時から、男子円盤投は13時30分に競技が始まる。

広告の下にコンテンツが続きます

大会の様子はyoutubeでライブ配信される。

◇2023水戸招待(5月5日/茨城・ケーズデンキスタジアム水戸) 日本グランプリシリーズ・G3の水戸招待が5月5日に行われる。 グランプリ種目は男子7種目、女子6種目。男女100m、1500mのほか、フィールド種目は男子が走高跳、棒高跳、三段跳、砲丸投、円盤投、女子は走高跳、棒高跳、走幅跳、砲丸投が行われる。 男子円盤投では62m59の日本記録を持つ堤雄司(ALSOK群馬)と先月62m52の日本歴代2位を投げた幸長慎一(四国大AC)が対決。4月に4m41で日本記録を更新した女子棒高跳の諸田実咲(アットホーム)やダイヤモンドアスリートの男子砲丸投のアツオビン・ジェイソン(福岡大)らもエントリーしている。 9時から行われる開始式の後、トラックではチャレンジカップの小学生混合4×100mリレー決勝が競技開始。男女中学4×100mリレー決勝の後、小学生から一般までの100mが行われる。 グランプリ種目の女子1500m決勝は14時10分、男子1500m決勝は14時25分にスタートし、その後女子100m、男子100mの決勝が行われる。フィールドは9時30分からグランプリ種目の女子棒高跳が競技開始となり、男子砲丸投は10時から、男子円盤投は13時30分に競技が始まる。 大会の様子はyoutubeでライブ配信される。

【動画】水戸招待のライブ配信をチェック!

https://www.youtube.com/live/Y48KnZQ-meI?feature=share

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.30

9月の東京世界陸上に都内の子どもを無料招待 引率含め40,000人 6月から応募スタート

東京都は今年9月に国立競技場をメイン会場として開かれる世界選手権に都内の子どもたちを無料招待すると発表した。 「臨場感あふれる会場での観戦を通じて、都内の子供たちにスポーツの素晴らしさや夢と希望を届ける」というのが目的。 […]

NEWS 新しい形の競技会「THE GAME」が9月14日 大阪・万博記念競技場で開催決定!

2025.04.30

新しい形の競技会「THE GAME」が9月14日 大阪・万博記念競技場で開催決定!

「陸上競技の魅力を最大限に引き出し、観客と選手の双方にとって忘れられない体験を」をコンセプトに、三重県で開催されてきた『THE GAME』。今年は会場を大阪府。万博記念競技場を移して、9月14日に行われることが決まった。 […]

NEWS 中村宏之氏が79歳で死去 福島千里、寺田明日香、伊藤佳奈恵ら女子短距離日本記録保持者を育成

2025.04.30

中村宏之氏が79歳で死去 福島千里、寺田明日香、伊藤佳奈恵ら女子短距離日本記録保持者を育成

女子短距離で数々のトップ選手を育成した北海道ハイテクアスリートクラブ前監督の中村宏之氏が4月29日に逝去した。享年79。 中村氏は1945年6月9日生まれ。北海道・札幌東高,日体大で三段跳、走幅跳選手として活躍し、卒業後 […]

NEWS 女子七種競技・アラウホが今季世界最高6396点で優勝 男子100mはバルディが9秒99/南米選手権

2025.04.30

女子七種競技・アラウホが今季世界最高6396点で優勝 男子100mはバルディが9秒99/南米選手権

4月25日から27日まで、アルゼンチンのマル・デル・プラタで南米選手権が開催され、女子七種競技ではM.アラウホ(コロンビア)が6396点(13秒13、1m73、13m55、24秒43/6m55、47m62、2分17秒38 […]

NEWS 【高平慎士の視点】自信持って走り切った井上直紀の強さ光る 選手層に厚み“標準突破”へ期待持てるレース/織田記念

2025.04.30

【高平慎士の視点】自信持って走り切った井上直紀の強さ光る 選手層に厚み“標準突破”へ期待持てるレース/織田記念

4月29日に広島・ホットスタッフフィールド広島で行われた織田記念。その男子100mは上位5人が10秒1台、それも0.03秒差以内にひしめく大熱戦となり、大学4年の井上直紀(早大)が自己新の10秒12(+0.4)で制した。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top