HOME バックナンバー
日本陸上界KINGのすべて/十種競技日本記録保持者 右代啓祐選手への 100 Questions!
日本陸上界KINGのすべて/十種競技日本記録保持者 右代啓祐選手への 100 Questions!

日本陸上界KINGのすべて
十種競技日本記録保持者 右代啓祐選手への 100 Questions!

日本陸上界が誇る「KING」と言えば十種競技の日本記録を持つ右代啓祐選手(国士舘クラブ)。日本人初の8000点超え、2度の五輪出場など、数々の金字塔を打ち立ててきた。33歳 になってもなお進化を遂げる肉体、強靱な精神力、飽くなき探究心。その強さの根源を探るため、事前にSNSを使って質問を大募集し、厳選した100の質問を持って右代選手を直撃した! 数時間に及ぶ取材を終え、「もう僕は丸裸ですよ」と言うほど、すべて答えてくれた右代選手。「KING」の言葉から強くなるヒントを見つけよう!

広告の下にコンテンツが続きます

構成/向永拓史

※ここでは各項目1つのQ&Aを抜粋して掲載します

十種競技についてのQuestion! about Decathlon

Q18 2日間戦った後、体重は何㎏くらい減りますか。

以前は2~3㎏減っていました。ただ、減るということはエネルギーが枯渇している証拠です。今は試合中に水分をたくさん摂り、常に栄養を補給していますので、ほとんど体重は変化しません。

陸上競技全般についてQuestion! about Athletics

Q33 これまでで最も印象に残っている大会はいつですか。

2016年のリオ五輪選考会を兼ねた日本選手権です。大会1週間前に棒高跳の練習でポールが折れて左手を骨折しました。前日の練習で100mを計測すると18秒かかったんです。でも、実際に出場したら12秒21。結局、それで途中棄権となりましたが、出場も難しい中で、自分が行動すれば、関わってくれた人が助けてくれて思いがけない結果が出るのだと思いました。

トレーニングについてQuestion! about Training

Q64 ウエイトトレーニングやコントロールテストなど目安になる数字が知りたいです。

「これくらいはいつでも上げたい=上げられないと不調」という重さとベストを挙げます。
目安 ベスト
ベンチプレス 170㎏ 195㎏
ハイクリーン 150㎏ 165㎏
スナッチ   100㎏ 110㎏
フルスクワット170㎏ 180㎏
コントロールテストはあまりしませんが、ベストは立ち五段跳び16m70、立ち幅跳び3m30、砲丸(7.26㎏)のフロント投げ15m50、バック投げ17m50です。

メンタル面についてQuestion! about Mentality

Q72 試合になると練習でできた動きができなくなります。

試合で失敗はたくさんすればいいんです。大事なのは、失敗のまま終わらせないこと。玄関で石につまずいたら、次の日は避けますよね。陸上でも同じで、失敗をしたら、そこから学び、原因を探し、改善すれば大丈夫。失敗を恐れないでください。

プライベートについてQuestion! about Private

Q95 町中や大学で見かけたら声をかけてもいいですか?

もちろん、うれしいです! 世界大会に出続けることや、テレビに出るようになって、少しずつ認知されるようになってきました。もっと僕のことも知ってもらえて、陸上競技や十種競技の魅力を知ってもらえればと思っています。

最後に聞いてみたいQuestion!

Q100 右代選手にとって陸上競技とは。

陸上競技のお陰で人間形成できました。ケガ、スランプ、普段では経験できないような試練を乗り越えて成長してきました。それがなかったら今の自分もいないし、この年齢までスポーツできていない。陸上競技に本当に感謝しています。かっこつけて言うと、陸上競技は自分そのもの、右代啓祐そのもの。

※すべてのQ&Aは2020年6月12日発売の『月刊陸上競技7月号』をご覧ください。

※インターネットショップ「BASE」のサイトに移動します
郵便振替で購入する
定期購読はこちらから

日本陸上界KINGのすべて 十種競技日本記録保持者 右代啓祐選手への 100 Questions!

日本陸上界が誇る「KING」と言えば十種競技の日本記録を持つ右代啓祐選手(国士舘クラブ)。日本人初の8000点超え、2度の五輪出場など、数々の金字塔を打ち立ててきた。33歳 になってもなお進化を遂げる肉体、強靱な精神力、飽くなき探究心。その強さの根源を探るため、事前にSNSを使って質問を大募集し、厳選した100の質問を持って右代選手を直撃した! 数時間に及ぶ取材を終え、「もう僕は丸裸ですよ」と言うほど、すべて答えてくれた右代選手。「KING」の言葉から強くなるヒントを見つけよう! 構成/向永拓史 ※ここでは各項目1つのQ&Aを抜粋して掲載します

十種競技についてのQuestion! about Decathlon

Q18 2日間戦った後、体重は何㎏くらい減りますか。 以前は2~3㎏減っていました。ただ、減るということはエネルギーが枯渇している証拠です。今は試合中に水分をたくさん摂り、常に栄養を補給していますので、ほとんど体重は変化しません。

陸上競技全般についてQuestion! about Athletics

Q33 これまでで最も印象に残っている大会はいつですか。 2016年のリオ五輪選考会を兼ねた日本選手権です。大会1週間前に棒高跳の練習でポールが折れて左手を骨折しました。前日の練習で100mを計測すると18秒かかったんです。でも、実際に出場したら12秒21。結局、それで途中棄権となりましたが、出場も難しい中で、自分が行動すれば、関わってくれた人が助けてくれて思いがけない結果が出るのだと思いました。

トレーニングについてQuestion! about Training

Q64 ウエイトトレーニングやコントロールテストなど目安になる数字が知りたいです。 「これくらいはいつでも上げたい=上げられないと不調」という重さとベストを挙げます。 目安 ベスト ベンチプレス 170㎏ 195㎏ ハイクリーン 150㎏ 165㎏ スナッチ   100㎏ 110㎏ フルスクワット170㎏ 180㎏ コントロールテストはあまりしませんが、ベストは立ち五段跳び16m70、立ち幅跳び3m30、砲丸(7.26㎏)のフロント投げ15m50、バック投げ17m50です。

メンタル面についてQuestion! about Mentality

Q72 試合になると練習でできた動きができなくなります。 試合で失敗はたくさんすればいいんです。大事なのは、失敗のまま終わらせないこと。玄関で石につまずいたら、次の日は避けますよね。陸上でも同じで、失敗をしたら、そこから学び、原因を探し、改善すれば大丈夫。失敗を恐れないでください。

プライベートについてQuestion! about Private

Q95 町中や大学で見かけたら声をかけてもいいですか? もちろん、うれしいです! 世界大会に出続けることや、テレビに出るようになって、少しずつ認知されるようになってきました。もっと僕のことも知ってもらえて、陸上競技や十種競技の魅力を知ってもらえればと思っています。

最後に聞いてみたいQuestion!

Q100 右代選手にとって陸上競技とは。 陸上競技のお陰で人間形成できました。ケガ、スランプ、普段では経験できないような試練を乗り越えて成長してきました。それがなかったら今の自分もいないし、この年齢までスポーツできていない。陸上競技に本当に感謝しています。かっこつけて言うと、陸上競技は自分そのもの、右代啓祐そのもの。 ※すべてのQ&Aは2020年6月12日発売の『月刊陸上競技7月号』をご覧ください。
※インターネットショップ「BASE」のサイトに移動します
郵便振替で購入する 定期購読はこちらから

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.18

800m転向のボル 足の腱炎で室内大会出場をキャンセル 「紙一重の状態で追い込んでいる」

東京世界選手権女子400mハードルの金メダリストで、今季から800mに転向をしているF.ボル(オランダ)が、自身のSNSで足の腱炎のため室内シーズンを早期終了することを発表した。 ボルは17日にSNSを更新し、「合宿での […]

NEWS 【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの 「お出かけネックウォーマー」/2026年3月号

2026.02.18

【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの 「お出かけネックウォーマー」/2026年3月号

ビッグイベントで男女のトップアスリートがネックレスを愛用し、さらに年末年始のビッグ駅伝でも多くのランナーが使用して注目を集めたハーツ製品。 その中でタウンユースはもちろん、トレーニング時にも温かくて寒さ予防に最適な「お出 […]

NEWS 小山直城と西山和弥が欠場、登録最速タイムのキプラガト、メンゲシャも故障のため回避/東京マラソン

2026.02.17

小山直城と西山和弥が欠場、登録最速タイムのキプラガト、メンゲシャも故障のため回避/東京マラソン

東京マラソン財団は2月17日、東京マラソン2026の招待選手情報を更新し、国内招待選手のうちパリ五輪、東京世界選手権代表の小山直城(Honda)、西山和弥(トヨタ自動車)の欠場を発表した。ともに故障が理由。 このほか、海 […]

NEWS 中央学大に全国高校駅伝3区出走の佐藤悠斗、竹宮流星やIH1500m出場の森田瑛仁らが合格

2026.02.17

中央学大に全国高校駅伝3区出走の佐藤悠斗、竹宮流星やIH1500m出場の森田瑛仁らが合格

中央学大は2月17日、チームのSNSで今春入部する新入生を発表した。 今春入学するのは21名。5000mで14分19秒45の自己ベストを持つ佐藤悠斗(中越・新潟)は、2年時から全国高校駅伝やインターハイ北信越大会に出場。 […]

NEWS 名古屋ウィメンズマラソンに日本記録保持者の前田穂南、佐藤早也伽ら招待 樺沢が初挑戦、PMに田中希実

2026.02.17

名古屋ウィメンズマラソンに日本記録保持者の前田穂南、佐藤早也伽ら招待 樺沢が初挑戦、PMに田中希実

日本陸連は2月17日、MGCシリーズ2025-26女子G1の名古屋ウィメンズマラソン2026(3月8日)のエントリー選手を発表した。 特別招待選手には、日本記録(2時間18分59秒)保持者の前田穂南(天満屋)がエントリー […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top