2022.09.11
ディスタンスタイムトライアルが9月10日、北海道千歳市で行われた。この大会に女子5000m日本記録保持者の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が出場。オレゴン世界選手権後、初の実戦となった。
廣中は1500mを4分17秒64で走ると、約1時間半後に3000mにも出場して9分00秒94をマークした。廣中のそれぞれのベストは4分16秒48と8分52秒80。
昨年の東京五輪で10000m7位入賞、5000mで14分52秒84の日本新をマークして9位。今夏のオレゴン世界選手権にも両種目で出場し、10000mでは来年のブダペスト世界選手権の参加標準記録(30分40秒00)を突破する30分39秒71で走っている。
ディスタンスタイムトライアルが9月10日、北海道千歳市で行われた。この大会に女子5000m日本記録保持者の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が出場。オレゴン世界選手権後、初の実戦となった。
廣中は1500mを4分17秒64で走ると、約1時間半後に3000mにも出場して9分00秒94をマークした。廣中のそれぞれのベストは4分16秒48と8分52秒80。
昨年の東京五輪で10000m7位入賞、5000mで14分52秒84の日本新をマークして9位。今夏のオレゴン世界選手権にも両種目で出場し、10000mでは来年のブダペスト世界選手権の参加標準記録(30分40秒00)を突破する30分39秒71で走っている。 RECOMMENDED おすすめの記事
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