HOME ニュース、国内

2022.06.12

日本選手権での即時内定者は10名!サニブラウン、三浦、橋岡、田中、廣中らがオレゴン世界陸上代表に名乗り!!
日本選手権での即時内定者は10名!サニブラウン、三浦、橋岡、田中、廣中らがオレゴン世界陸上代表に名乗り!!


◇第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・ヤンマースタジアム長居)4日目

オレゴン世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権の全日程が終了し、大会前に参加標準記録を突破済み、または今大会で突破して3位以内に入って代表即時内定を得た選手は10人だった。

広告の下にコンテンツが続きます

男子100mはサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)が4大会連続4回目の代表入り。男子走幅跳の橋岡優輝(富士通)は同種目日本勢初入賞となる8位に入った19年ドーハ大会に続く世界選手権代表内定で、6位だった東京五輪を含む世界大会3連続入賞を懸ける。

男子110mハードルの泉谷駿介(住友電工)と1500m・5000mの田中希実(豊田自動織機)はドーハ大会に続いて代表に名乗り。泉谷はケガのため本番は出場しておらず、田中は5000mでの出場だったため1500mでは初となる。

このほか、東京五輪に続く日本代表入りは男子400mハードル・黒川和樹(法大)、男子3000m障害の三浦龍司(順大)と青木涼真(Honda)、5000m・廣中璃梨佳(日本郵政グループ)の4名。廣中は5月7日の日本選手権10000mでも優勝しており、これで2種目で出場権を手にした。男子5000mの遠藤日向(住友電工)はシニアの世界大会で初の日本代表入りを果たした。

日本選手権で3位以内に入った選手は今後、参加標準記録有効期限となる6月26日までに標準突破を果たせば、その時点で代表に内定する。4位以下の選手も、有効期限内に新たな標準突破者で出場枠(1ヵ国最大3名)を満たさなければ、代表入りの可能性を残している。

また、6月29日に世界陸連が公表予定のワールドランキングによる出場資格獲得者も、日本選手権の結果を踏まえた選考のテーブルに乗るため、6月22日のホクレンディスタンスチャレンジ20周年記念大会(北海道・深川)、6月25日~26日で開催予定の布勢スプリント(鳥取)などで、トップ選手が記録を目指したチャレンジを繰り広げる見込み。最終的に代表メンバーがほぼ固まるのは、6月30日以降の予定だ。

各国の選考の状況次第では、大会直前に追加される可能性もある。

■今大会でのオレゴン世界選手権代表内定者
【男子】
100m  サニブラウン・A・ハキーム(タンブルウィードTC) 4大会連続4回目
5000m  遠藤日向(住友電工) 初出場
110mH 泉谷駿介(住友電工) 2大会連続2回目
村竹ラシッド(順大) 初
400mH 黒川和樹(法大) 初出場
3000mSC 三浦龍司(順大) 初出場
青木涼真(Honda) 初出場
走幅跳  橋岡優輝(富士通) 2大会連続2回目
【女子】
1500m・5000m
田中希実(豊田自動織機) 2大会連続2回目
5000m  廣中璃梨佳(日本郵政グループ) 初

※事実関係に誤りがありましたので訂正しました。

◇第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・ヤンマースタジアム長居)4日目 オレゴン世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権の全日程が終了し、大会前に参加標準記録を突破済み、または今大会で突破して3位以内に入って代表即時内定を得た選手は10人だった。 男子100mはサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)が4大会連続4回目の代表入り。男子走幅跳の橋岡優輝(富士通)は同種目日本勢初入賞となる8位に入った19年ドーハ大会に続く世界選手権代表内定で、6位だった東京五輪を含む世界大会3連続入賞を懸ける。 男子110mハードルの泉谷駿介(住友電工)と1500m・5000mの田中希実(豊田自動織機)はドーハ大会に続いて代表に名乗り。泉谷はケガのため本番は出場しておらず、田中は5000mでの出場だったため1500mでは初となる。 このほか、東京五輪に続く日本代表入りは男子400mハードル・黒川和樹(法大)、男子3000m障害の三浦龍司(順大)と青木涼真(Honda)、5000m・廣中璃梨佳(日本郵政グループ)の4名。廣中は5月7日の日本選手権10000mでも優勝しており、これで2種目で出場権を手にした。男子5000mの遠藤日向(住友電工)はシニアの世界大会で初の日本代表入りを果たした。 日本選手権で3位以内に入った選手は今後、参加標準記録有効期限となる6月26日までに標準突破を果たせば、その時点で代表に内定する。4位以下の選手も、有効期限内に新たな標準突破者で出場枠(1ヵ国最大3名)を満たさなければ、代表入りの可能性を残している。 また、6月29日に世界陸連が公表予定のワールドランキングによる出場資格獲得者も、日本選手権の結果を踏まえた選考のテーブルに乗るため、6月22日のホクレンディスタンスチャレンジ20周年記念大会(北海道・深川)、6月25日~26日で開催予定の布勢スプリント(鳥取)などで、トップ選手が記録を目指したチャレンジを繰り広げる見込み。最終的に代表メンバーがほぼ固まるのは、6月30日以降の予定だ。 各国の選考の状況次第では、大会直前に追加される可能性もある。 ■今大会でのオレゴン世界選手権代表内定者 【男子】 100m  サニブラウン・A・ハキーム(タンブルウィードTC) 4大会連続4回目 5000m  遠藤日向(住友電工) 初出場 110mH 泉谷駿介(住友電工) 2大会連続2回目 村竹ラシッド(順大) 初 400mH 黒川和樹(法大) 初出場 3000mSC 三浦龍司(順大) 初出場 青木涼真(Honda) 初出場 走幅跳  橋岡優輝(富士通) 2大会連続2回目 【女子】 1500m・5000m 田中希実(豊田自動織機) 2大会連続2回目 5000m  廣中璃梨佳(日本郵政グループ) 初 ※事実関係に誤りがありましたので訂正しました。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.14

男子800mのクレイ・アーロン竜波、石井優吉がそろって決勝進出!/全米学生室内

全米学生室内選手権が3月13日から米国アーカンソー州フェイエットビルで始まり、男子800m予選に出場したクレイ・アーロン竜波と石井優吉(ともにペンシルベニア州立大)が決勝進出を決めた。 全米学生室内選手権は、学生室内シー […]

NEWS 東農大に5000m14分04秒53の下森実直、IH3000m障害5位・大谷謙心らが入学

2026.03.14

東農大に5000m14分04秒53の下森実直、IH3000m障害5位・大谷謙心らが入学

東農大の陸上競技部男子長距離ブロックが、3月14日にチームSNSで2026年度の入学予定者を発表した。 5000mの持ち記録では下森実直(鳥栖工・佐賀)が14分04秒53でトップ。福岡県出身の下森は中学時代から1500m […]

NEWS 緒方善政氏が死去 「リレーの八女工」で多くのスプリンターを育成 インターハイ男子4×100mR5度制覇&総合V 競輪・中野浩一さんも指導

2026.03.14

緒方善政氏が死去 「リレーの八女工」で多くのスプリンターを育成 インターハイ男子4×100mR5度制覇&総合V 競輪・中野浩一さんも指導

福岡県・八女工高で長きにわたり陸上部顧問を務め、インターハイでは男子4×100mリレーで5度の優勝に導いた緒方善政氏が3月13日に亡くなった。86歳だった。 緒方氏は1939年生まれ。日体大を卒業後、福岡県内の高校教諭と […]

NEWS ハンマー投・福田翔大が70m25で優勝 齋藤みうは3000m障害9分42秒70でシーズイン/WAコンチネンタルツアー

2026.03.14

ハンマー投・福田翔大が70m25で優勝 齋藤みうは3000m障害9分42秒70でシーズイン/WAコンチネンタルツアー

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのアデレード招待の初日が、3月13日に豪州で行われ、男子ハンマー投では福田翔大(住友電工)が70m25で優勝を飾った。 福田は昨年の日本選手権で74m57の日本歴代3位をマー […]

NEWS アジア大会代表選考最終章 日本選手権マラソン競歩は優勝で代表内定、ハーフの能美競歩にも有力選手出場

2026.03.13

アジア大会代表選考最終章 日本選手権マラソン競歩は優勝で代表内定、ハーフの能美競歩にも有力選手出場

◇第110回日本選手権マラソン競歩・能美競歩(3月15日/石川・能美) 秋に開催される名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権マラソン競歩と全日本競歩大会が3月15日に行われる。今年から世界陸連(WA)によるルール変 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年4月号 (3月13日発売)

2026年4月号 (3月13日発売)

別冊付録 記録年鑑 2025

東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン

page top