HOME ニュース、海外

2021.12.24

23年主要国際大会に中立選手で参加のロシア 新たに世界競歩、欧州選手権なども上限20名対象に
23年主要国際大会に中立選手で参加のロシア 新たに世界競歩、欧州選手権なども上限20名対象に

世界陸連(WA)のドーピング委員会は12月23日の理事会でロシアの選手が国際大会で中立選手(ANA)として競技するための申請手順等を更新した。

広告の下にコンテンツが続きます

エントリーの4週間以上前にロシア陸連を通じて申請書を提出する必要があり、ドーピング審査委員会からさらなるテストを受けるよう求められる場合がある。ANAの選手として決まった20人については、条件をクリアしている登録検査対象リストに入る選手を優先する必要があり、ロシア陸連によって選出された後は理由に関係なく選手の入れ替えはできない。また、条件をクリアしなかった場合には制限人数が25%削減される。

今月初旬にオレゴン世界選手権や世界室内選手権にANAとして参加できる人数の上限が20人になることがすでに発表されていたが、世界競歩チーム選手権、欧州選手権、世界ハーフマラソン選手権、欧州クロカン選手権も適用されることが確認された。

それ以外の国際大会では、招待された場合、およびANAステータスが付与されている場合には出場できるロシアのアスリートの数に上限はない。また、2022年8月にコロンビア・カリで開催されるU20世界選手権には上限は設けられていない。15歳未満の選手選手についてはドーピング審査委員会に申請することなく中立選手として15歳未満の国際大会に出場できる。

世界陸連(WA)のドーピング委員会は12月23日の理事会でロシアの選手が国際大会で中立選手(ANA)として競技するための申請手順等を更新した。 エントリーの4週間以上前にロシア陸連を通じて申請書を提出する必要があり、ドーピング審査委員会からさらなるテストを受けるよう求められる場合がある。ANAの選手として決まった20人については、条件をクリアしている登録検査対象リストに入る選手を優先する必要があり、ロシア陸連によって選出された後は理由に関係なく選手の入れ替えはできない。また、条件をクリアしなかった場合には制限人数が25%削減される。 今月初旬にオレゴン世界選手権や世界室内選手権にANAとして参加できる人数の上限が20人になることがすでに発表されていたが、世界競歩チーム選手権、欧州選手権、世界ハーフマラソン選手権、欧州クロカン選手権も適用されることが確認された。 それ以外の国際大会では、招待された場合、およびANAステータスが付与されている場合には出場できるロシアのアスリートの数に上限はない。また、2022年8月にコロンビア・カリで開催されるU20世界選手権には上限は設けられていない。15歳未満の選手選手についてはドーピング審査委員会に申請することなく中立選手として15歳未満の国際大会に出場できる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.15

【竹澤健介の視点】圧巻だった森凪也のスピードと戦略 アジアから再び世界へ/日本選手権

6月14日に愛知県名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで行われた第110回日本選手権の男子5000m決勝は、森凪也(Honda)が13分22秒41で初優勝を優勝を飾り、アジア大会代表に内定した。2008年北京五輪5000m、1 […]

NEWS 【高平慎士の視点】20秒07・20秒14の水久保漱至、200m選手として地固め 日本勢アジア3連覇へ/日本選手権

2026.06.15

【高平慎士の視点】20秒07・20秒14の水久保漱至、200m選手として地固め 日本勢アジア3連覇へ/日本選手権

6月13日に愛知県名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで行われた第110回日本選手権の男子200mは、水久保漱至(宮崎県スポ協)が予選で日本歴代2位の20秒07(+0.5)をマークし、決勝も20秒14(+0.6)と好タイムをそ […]

NEWS 名古屋アジア大会で打倒・中国へ86名総力戦!山崎一彦強化委員長「アジアナンバー1を狙う」

2026.06.15

名古屋アジア大会で打倒・中国へ86名総力戦!山崎一彦強化委員長「アジアナンバー1を狙う」

日本陸連は6月15日、日本選手権が行われた名古屋市内で愛知・名古屋2026アジア大会の日本代表内定選手会見を開き、アジア大会代表が男子45名、女子41名の合計86名が発表された。 日本陸連強化委員会の山崎一彦・強化委員長 […]

NEWS 110mH村竹ラシッド「金メダルとアジア記録目指して」10000m鈴木芽吹はアジア制覇へ7月に5000m日本新挑戦/アジア大会内定会見

2026.06.15

110mH村竹ラシッド「金メダルとアジア記録目指して」10000m鈴木芽吹はアジア制覇へ7月に5000m日本新挑戦/アジア大会内定会見

日本陸連は6月15日、日本選手権が行われた名古屋市内で愛知・名古屋2026アジア大会の日本代表内定選手会見を開き、すでに代表内定済みだった男子110mハードルの村竹ラシッド(JAL)、同10000mの鈴木芽吹(トヨタ自動 […]

NEWS 100mH初Vで内定の中島ひとみ「いくつになっても挑戦できると伝えたい」/アジア大会内定会見

2026.06.15

100mH初Vで内定の中島ひとみ「いくつになっても挑戦できると伝えたい」/アジア大会内定会見

日本陸連は6月15日、日本選手権が行われた名古屋市内で愛知・名古屋2026アジア大会の日本代表内定選手会見を開き、女子100mハードルで日本選手権初優勝を果たして代表に内定した中島ひとみ(長谷川体育施設)が登壇した。 昨 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top