
12月4日の日本選手権・長距離(大阪・ヤンマースタジアム長居)のエントリーリストが更新。男子3000m障害で日本歴代2位の8分19秒37を持つ三浦龍司(順大)が欠場する。三浦は期間外ながら自己記録で東京五輪の参加標準記録(8分22秒00)を突破していただけに期待されていた。
また、男子5000mの遠藤日向(住友電工)はすでに自身のSNSでも欠場を発表していた。男子マラソンの日本記録保持者で五輪内定の大迫傑(Nike)は5000mと10000mの2種目でエントリーしていたが10000mに出場する見込み。
女子5000mでは、昨年優勝で世界選手権代表の木村友香(資生堂)が欠場。女子マラソンで東京五輪代表に内定している一山麻緒(ワコール)は10000mのみ出場する。10000mでは松田瑞生(ダイハツ)、福士加代子(ワコール)が欠場する。
今大会フィニッシュ時点で東京五輪の参加標準記録突破者で優勝した選手は五輪代表に内定。女子5000mで廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、田中希実(豊田自動織機TC)、女子10000mで新谷仁美(積水化学)が参加標準記録を突破している。
■第104回日本陸上競技選手権大会・長距離競技日程
12月4日(金)
15:30 女子3000mSC
16:05 男子3000mSC
16:24 男子5000m
16:50 女子5000m
17:15 女子10000m
17:53 男子10000m1組(B組)
18:29 男子10000m2組(A組)
12月4日の日本選手権・長距離(大阪・ヤンマースタジアム長居)のエントリーリストが更新。男子3000m障害で日本歴代2位の8分19秒37を持つ三浦龍司(順大)が欠場する。三浦は期間外ながら自己記録で東京五輪の参加標準記録(8分22秒00)を突破していただけに期待されていた。
また、男子5000mの遠藤日向(住友電工)はすでに自身のSNSでも欠場を発表していた。男子マラソンの日本記録保持者で五輪内定の大迫傑(Nike)は5000mと10000mの2種目でエントリーしていたが10000mに出場する見込み。
女子5000mでは、昨年優勝で世界選手権代表の木村友香(資生堂)が欠場。女子マラソンで東京五輪代表に内定している一山麻緒(ワコール)は10000mのみ出場する。10000mでは松田瑞生(ダイハツ)、福士加代子(ワコール)が欠場する。
今大会フィニッシュ時点で東京五輪の参加標準記録突破者で優勝した選手は五輪代表に内定。女子5000mで廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、田中希実(豊田自動織機TC)、女子10000mで新谷仁美(積水化学)が参加標準記録を突破している。
■第104回日本陸上競技選手権大会・長距離競技日程
12月4日(金)
15:30 女子3000mSC
16:05 男子3000mSC
16:24 男子5000m
16:50 女子5000m
17:15 女子10000m
17:53 男子10000m1組(B組)
18:29 男子10000m2組(A組) RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.24
女子はレムンゴルが2連覇達成 男子はサミュエルがV/全米学生クロカン
2025.11.24
七種競技女王・ホール NFLスター選手と婚約発表 マクローリン・レヴロンらも祝福
2025.11.24
バットクレッティ 今季初V 男子はキプサングがツアー3勝目/WAクロカンツアー
-
2025.11.24
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.24
女子はレムンゴルが2連覇達成 男子はサミュエルがV/全米学生クロカン
11月22日、米国ミズーリ州コロンビアで全米学生クロスカントリー選手権が行われ、女子(6km)はD.レムンゴル(アラバマ大/ケニア)が18分25秒4で連覇を飾った。 レムンゴルはケニア出身の23歳。23年秋にアラバマ大に […]
2025.11.24
七種競技女王・ホール NFLスター選手と婚約発表 マクローリン・レヴロンらも祝福
女子七種競技東京世界選手権金メダリストのA.ホール(米国)が婚約を自身のSNSで発表した。お相手はNFL選手でニューヨーク・ジャイアンツ所属のダリアス・スレイトンさん。「初めて出会った場所で、永遠を誓う」というテキストと […]
2025.11.24
バットクレッティ 今季初V 男子はキプサングがツアー3勝目/WAクロカンツアー
11月23日、世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールド第6戦のアタプエルカ国際クロスがスペイン・アタプエルカで行われ、女子(6.821km)はパリ五輪・東京世界選手権10000m銀メダリストのN.バットクレッティ […]
2025.11.24
円盤投・湯上剛輝が2大会ぶり世界一「やっと取れた」デフリンピック新の58m93
聴覚障害者のスポーツ国際大会、デフリンピックの陸上競技が行われ、男子円盤投の湯上剛輝(トヨタ自動車)が金メダルを獲得した。 64m48の日本記録を持ち、今年の東京世界選手権にも出場した湯上。「理想の展開としては1回目にし […]
2025.11.24
3区で五島莉乃と廣中璃梨佳が熱走!東京世界陸上はじめ「日本代表」たちが力走/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、「日本代表」 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025