日本陸連は5月1日、韓国・クミで開催されるアジア選手権の代表選手の入れ替えを発表した。
男子400mで選出されていた中島佑気ジョセフ(富士通)が辞退。右ハムストリングスのケガのためとしている。中島は昨年のパリ五輪代表。400mで日本5位の45秒04のベストを持ち、日本選手権も2連覇している。
それに伴い、パリ五輪代表の佐藤風雅(ミズノ)が入れ替えで代表に選ばれた。佐藤は日本歴代3位の44秒88が自己記録。23年ブダペスト世界選手権では準決勝に進んだ。
アジア選手権は5月27日から31日まで、韓国・クミで開催される。
クミアジア選手権の日本代表をチェック!
【男子】 ●100m 栁田大輝(東洋大) 東田旺洋(関彰商事) ●200m 鵜澤飛羽(JAL) 飯塚翔太(ミズノ) ●400m 佐藤拳太郎(富士通) 佐藤風雅(ミズノ) ●800m 落合晃(駒大) 石井優吉(ペンシルベニア州立大) ●1500m 飯澤千翔(住友電工) 荒井七海(Honda) ●5000m 森凪也(Honda) 佐藤圭汰(駒大) ●10000m 鈴木芽吹(トヨタ自動車)RECOMMENDED おすすめの記事
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