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2025.04.26

100mH島野真生が学生歴代2位の13秒10で初V 「優勝を報告できることはうれしい」 /日本学生個人
100mH島野真生が学生歴代2位の13秒10で初V 「優勝を報告できることはうれしい」 /日本学生個人

100mHで優勝を飾った島野真生(右)。左は本田怜

女子100mH学生歴代10傑

13.07 0.8 本田怜(順大M1)    2024. 8.18
13.10 0.3 島野真生(日女体大M2) 2025. 4.26
13.15 1.7 紫村仁美(早大4)   2012. 4.29
13.18 1.4 田中佑美(立命大3)  2019. 8.17
13.20 0.3 田中きよの(駿河台大3)2022. 6.10
13.22 0.7 相馬絵里子(筑波大4) 2013.10. 9
13.23 1.8 芝田愛花(環太平洋大3)2021. 9.19
13.25 1.4 伊藤彩香(福岡大3)  2023. 4.21
13.26 1.9 城下麗奈(青学大4)  2009. 6.26
13.26 1.8 玉置菜々子(国士大3) 2021. 9.19

◇日本学生個人選手権(4月25日~27日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)2日目 ワールドユニバーシティゲームズ代表選考会を兼ねた日本学生個人選手権が行われ、女子100mハードルは島野真生(日女体大院)が13秒10(+0.3)で初優勝した。学生記録保持者の本田怜(順大院)は0.02秒差で2位だった。 最後の最後までもつれた争いを制した島野は「勝ちたいというよりは準決勝が自己ベストだったので、それと同じように再現できたらと思っていました」と冷静に振り勝った。 レースはスタートからは本田が先行するも「置いて行かれることはわかっていましたし、そこで焦るとクラッシュする」と折り込み済みだった。冷静にレースを進めて、じわじわと追いつくと最後はほぼ同時にフィニッシュ。電光掲示板が島野の優勝を表示した。 東京高2年時のU18日本選手権を制し、19年インターハイで優勝。日体大では23年日本インカレ優勝を制しているが、「病気をしてしまってから、ハードリングの感じがわからなくなってしまって」と苦悩の時間を過ごした。 この冬季には「なんでこういうトレーニングをするのかが理解できていませんでした。そういう基本的なところがレベルアップできました」と実感。見失って技術も「細かな部分を高められて、試合でパニックにならなくなりました」と実感を込める。 久しぶりに味わった全国の頂点。「心配をかけてしまった多くの人に『優勝できたよ』と報告できることはうれしいです」と静かに喜びを噛みしめていた。

女子100mH学生歴代10傑

13.07 0.8 本田怜(順大M1)    2024. 8.18 13.10 0.3 島野真生(日女体大M2) 2025. 4.26 13.15 1.7 紫村仁美(早大4)   2012. 4.29 13.18 1.4 田中佑美(立命大3)  2019. 8.17 13.20 0.3 田中きよの(駿河台大3)2022. 6.10 13.22 0.7 相馬絵里子(筑波大4) 2013.10. 9 13.23 1.8 芝田愛花(環太平洋大3)2021. 9.19 13.25 1.4 伊藤彩香(福岡大3)  2023. 4.21 13.26 1.9 城下麗奈(青学大4)  2009. 6.26 13.26 1.8 玉置菜々子(国士大3) 2021. 9.19

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